#author("2021-09-07T07:28:45+00:00","","")
#author("2021-09-07T07:29:03+00:00","","")
*《コードハート &ruby(モーションピクチャープロジェクター){M・P・P};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|コードハート M・P・P|[コードハートモーションピクチャープロジェクター]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:電機|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:ピルルク限定|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};:あなたのトラッシュからスペルを3枚まで対象とし、それらをこのカードの下に置く。&br;&color(red){【常】};:あなたのシグニ1体がバニッシュされる場合、代わりにこのシグニの下からスペル2枚をトラッシュに置いてもよい。&br;&color(green){【起】};【スペルカットイン】このシグニの下からスペル1枚をトラッシュに置く:スペル1つを対象とし、それの効果を打ち消す。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:手札からスペルを好きな枚数捨てる。その後、この方法で捨てたスペル1枚につき対戦相手のシグニ1体を対象とし、それらをバニッシュする。|
|~''【[[繭の部屋]]】''|>|>|>|>|BGCOLOR(#ff6):''[[同時使用制限カード]](2018/10/25適用):[[《CRYSTAL SEAL》]]''|
|~|>|>|>|>|[失効] [[同時使用制限カード]](2017/04/26〜2018/10/24&br;適用):[[《コード・ピルルク APEX》]] ※三角制限解除のため|

 [[ディストラクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[青]]・[[精械]]:[[電機]]・[[ピルルク]]限定の[[シグニ]]。~

 似たような[[出現時能力]]を持った[[シグニ]]に[[《羅原 U》]]が存在するが、こちらは[[スペル]]が2枚以下しか無くとも[[出現時能力]]を[[発動]]できる。~

 [[コスト]]が[[エナ]]から自身の下に重ねられた[[スペル]]に置き換わった[[《アンチ・スペル》]]を3枚内蔵している[[シグニ]]。~
 この[[シグニ]]1枚で[[スペル]]を多用する[[デッキ]]への対策が完結しており、[[【エルドラ】]]や[[【ミルルン】]]、ミラーでの[[【ピルルク】]]を簡単に牽制でき、果てには[[《バイオレンス・ジェラシー》]]を多用する[[【ウリス】]]や[[【アルフォウ】]]といった[[ルリグ]]に対しても甚大な被害をもたらす。~
 特に現在[[バニッシュ]]の手段に乏しい[[【エルドラ】]]では、出されればほぼ詰みの存在である。~

 加え1度きりとはいえ[[バニッシュ]]を[[置き換え]]る[[常時能力]]も持ち合わせており、これらの[[能力]]を所有しながらも[[レベル]]4の平均的[[パワー]]を持ち合わせているため、非常に場持ちがよく、自分からすれば頼もしく、[[対戦相手]]からすれば厄介極まりない性能を誇る。~
 ただし、自身の[[パワー]]が0になった場合、[[ルール処理]]による[[バニッシュ]]を[[常時能力]]で置き換えても[[パワー]]は0のままなので、結局[[バニッシュ]]されてしまう。~

 欠点があるとすれば、[[トラッシュ]]の[[スペル]]枚数を参照する[[能力]]を持つ[[《コードハート A・M・S》]]と同時に[[場]]に出すのが難しい点と、[[トラッシュ]]の[[スペル]]に余裕がないと、[[《コードアート V・A・C》]]でいざ[[スペル]]を回収しようとした時にこの[[カード]]の下に重ねてしまった、といった事態が発生することくらいてある。~
 欠点があるとすれば、[[トラッシュ]]の[[スペル]]枚数を参照する[[能力]]を持つ[[《コードハート A・M・S》]]と同時に[[場]]に出すのが難しい点と、[[トラッシュ]]の[[スペル]]に余裕がないと、[[《コードハート V・A・C》]]でいざ[[スペル]]を回収しようとした時にこの[[カード]]の下に重ねてしまった、といった事態が発生することくらいてある。~

-[[《コード・ピルルク APEX》]]を主軸としたデッキにおいて、[[スペル]]対策をしつつクラス制限のない[[バニッシュ]]耐性により[[《コードアンシエンツ ヘルボロス》]]等を守ることが可能だったこと、さらに[[エクシード]]で使うスペルを[[《ブラック・コフィン》]]などの[[トラッシュ]]からカードを除外や移動させる効果から守るための避難先という使い方もできたことから、2017年4月26日付けで三角制限による[[同時使用制限カード]]に指定されたが、2018年10月25日付けで[[《コード・ピルルク APEX》]]との三角制限は解除された。

-劇場版selector公開記念パックにふさわしく、モチーフは映写機。
''Motion picture''は映画の別名(日本語で言う「活動写真」)で、映写機を英訳した''Movie projector''と組み合わせることでこのシグニのカード名となる。

**関連カード [#card]
- [[《アンチ・スペル》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ディストラクテッドセレクター]] WX11-029 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[安藤周記]] &br; Flavor Text:2016:02:13公開! 〜M・P・P〜
- [[ディストラクテッドセレクター]] WX11-093 &size(7){[[シークレット]]};
-- Illust:[[安藤周記]] &br; Flavor Text:みんな、映画見に来てくれるかな? 〜M・P・P〜

**FAQ [#faq]
Q:下に重ねたスペルは対戦相手も確認できますか?~
A:はい、出現時能力により下に重ねられたスペルは表向きで置かれ、どのプレイヤーも確認できます。

Q:《コードハート M・P・P》がバニッシュされたり手札に戻されたりした場合、下に重ねられたスペルはどうなりますか?~
A:《コードハート M・P・P》が場から他の領域に移動した場合、下に重ねられていたスペルは全てトラッシュに置かれます。~

Q:対戦相手の[[《純白の巫女 ユキ》]]のエクシード能力などで、《コードハート M・P・P》が別のシグニゾーンに配置し直された場合、下に重ねられたスペルはどうなりますか?~
A:その場合は、下に重ねられたスペルは移動後の《コードハート M・P・P》の下に重ねられたままです。~

Q:下にスペルが重ねられている《コードハート M・P・P》に[[【チャーム】>チャーム]]を付けることはできますか?~
A:はい、できます。下に重ねられたスペルとは【チャーム】とは別ですので、《コードハート M・P・P》に【チャーム】が付けられていないのなら【チャーム】を付ける効果で付けることができます。~

Q:対戦相手のスペルに対してスペルカットインをアーツや能力で《コードハート M・P・P》を出しました。出した《コードハート M・P・P》の起動能力で対戦相手のスペルを打ち消すことはできますか?~
A:できません。~
1つのスペルに対してスペルカットインのアーツや能力を2回以上使用することは可能ですが、《コードハート M・P・P》が場に出て出現時能力が発動するのはそのスペルの処理が終わったあとになります。よって、《コードハート M・P・P》が場に出て起動能力を使用しようとしても、まだ自身の下にスペルは置かれておりません。~

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