#author("2020-12-12T13:08:09+00:00","","") #author("2023-01-05T12:58:46+00:00","","") *《コードアート &ruby(ホタル){H・T・R};》 [#top] |~カード名|>|>|>|コードアート H・T・R|[コードアートホタル]| |~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精械:電機| |~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:7000|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、手札から<電機>のシグニを1枚捨ててもよい。そうした場合、以下の3つから1つを選ぶ。&br;①カードを2枚引く。&br;②対戦相手の凍結状態のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。&br;③対戦相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。| [[リアクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]3・[[青]]・[[精械]]:[[電機]]の[[シグニ]]。~ [[アタック]]時、[[手札]]の増強、[[凍結]]した[[シグニ]]の[[バニッシュ]]、ランダム性の[[ハンデス]]という3つの[[モード]]から1つを[[発動]]できる。~ どれをとっても[[【ピルルク】]]には重要な要素であり、利便性そのものはかなり高い。~ [[手札]]増強に関しては自分の[[シグニアタックステップ]]中に行われる点が注目に値する。~ これは[[《幻水姫 グレホザメ》]]の[[自動能力]]と非常に相性が良い。~ [[カード]]を2枚ドローすることで[[《幻水姫 グレホザメ》]]の[[自動能力]]が発動、[[シグニ]]を合計2体[[アップ]]させ、連続[[アタック]]コンボを実現する。~ [[アタック]]時に[[対戦相手]]の[[シグニ]]を除去できる[[《コードハート A・M・S》]]を組み合わせれば、確実に[[対戦相手]]に[[ダメージ]]を与えることができる。~ また、この[[シグニ]]を[[アップ]][[対象]]とすることで、1[[ターン]]に2度、この[[シグニ]]の[[能力]]を[[発動]]できることにもなるだろう。~ 構築段階で気にしていればあまり無い状況だが、[[電機]]の[[シグニ]]が[[手札]]に無い場合にはそもそも3つの[[モード]]全てが使えない点が難点である。~ 『[[手札]]に無い』は言い過ぎだろうが、この場面で重要という[[シグニ]]を切らざるをえない状況も考えうるため、利便性の高さとは裏腹にプレイングを気にする慎重さも必要となるだろう。~ また、自身の[[パワー]]がやや低く[[バトル]]や[[アーツ]]で簡単に除去されやすいため場持ちの悪さもネック。~ 長期間[[場]]に残ることには期待できないので、基本使い切り、生き残ればラッキー程度で使うことになるだろう。 - 小学館『週刊少年サンデー』連載で後にTVアニメ化された[[コトヤマ]]作の漫画『だがしかし』との[[コラボレーション]]で、同作のヒロイン・''枝垂ほたる''(声:竹達彩奈)が描かれている。~ ほたるは大手製菓会社の社長令嬢で無類の駄菓子通。主人公・鹿田ココノツの父親で駄菓子屋を経営する鹿田ヨウを入社させるためココノツに店を継がせようとあの手この手で悪戦苦闘を繰り広げる。 **関連カード [#card] ―『だがしかし』とコラボレーションしたカード - [[《ゼノ・マルチプル》]] ―このカードとコンボを構成するカード - [[《コードハート A・M・S》]] - [[《幻水姫 グレホザメ》]] **収録パック等 [#pack] - [[リアクテッドセレクター]] WX09-CB01 &size(7){[[レア]]}; -- Illust:[[コトヤマ]] &br; Flavor Text:枝垂カンパニーの名にかけて負けるわけにはいかないわね。 〜ほたる〜 - [[リアクテッドセレクター]] WX09-CB01 &size(7){[[シークレット]]}; -- [[サインカード]]:[[コトヤマ]]・箔押し~ Illust:[[コトヤマ]] &br; Flavor Text:枝垂カンパニーの名にかけて負けるわけにはいかないわね。 〜ほたる〜 ***海外版 [#foreign] -[[簡体字中文版>海外版#zhs]]:''《必杀代号 O・B・N》''~ (繁体字:《必殺代號 O・B・N》、日本通用字体:《必殺代号 O・B・N》)~ [[REACTED SELECTOR>REACTED SELECTOR(簡体字中文版)]] WX08-CB01(ZS) &size(7){[[レア]]}; -- Illust:[[cat]] &br; Flavor Text:不是OPEN,是OVEN啲! 〜O・B・N〜~ -[[REACTED SELECTOR>REACTED SELECTOR(簡体字中文版)]] WX08-CB01(ZS) &size(7){[[シークレット]]}; -- [[サインカード]]:[[cat]]・箔押し&br;Illust:[[cat]] &br; Flavor Text: 新鲜出炉! 要连我一起吃掉么? 〜O・B・N〜 権利上の問題から、[[カード名]]およびイラストが差し替えられた[[簡体字中文版>海外版#zhs]]オリジナルの[[日本版未登場カード]]。[[コラボレーション]]でないにも関わらず、カード番号は日本版の《コードアート H・T・R》を踏襲してWX08-''CB''01とされている。中文版オリジナルでは初の箔押し[[サインカード>サインカード/簡体字中文版]]も作られた。 権利上の問題から、[[カード名]]およびイラストが差し替えられた[[簡体字中文版>海外版#zhs]]オリジナルの[[日本版未登場カード]]。[[コラボレーション]]でないにもかかわらず、カード番号は日本版の《コードアート H・T・R》を踏襲してWX08-''CB''01とされている。中文版オリジナルでは初の箔押し[[サインカード>サインカード/簡体字中文版]]も作られた。 - 電気オーブンを擬人化した[[シグニ]]。[[フレーバーテキスト]]のおおよその意味は「オー''プ''ンじゃないよ、オー''ヴ''ンと発音して!」だが、何故かカード名はovenの「O・V・N」でなく「O・B・N」である。カチューシャの飾りに付けた薔薇の色こそ異なるが、キャラクターデザインは元のカード(枝垂ほたる)を意識している模様。~ 同じ『だがしかし』[[コラボレーション]]でも[[《ゼノ・マルチプル》]](遠藤サヤ)の[[コングラッチュレーションカード]]は何故か差し替え対象とならず、中文版でも日本版と同仕様で登場している。 - 初版では[[テキスト]]がまるごと印刷されなかったため[[バニラ]]同然となっており、日本版と同じ効果を付与する[[エラッタ]]が2016年4月25日付で発表された。 **FAQ [#faq] Q:手札に<電機>のシグニがあっても、アタックしたときに捨てないことを選べますか?~ A:はい、「捨ててもよい」と書いてある通り、捨てるかどうかは任意です。~ Q:アタックしたときに<電機>のシグニを3枚捨てることで全ての能力を使用したり、同じ能力を3回使用することはできますか?~ A:いえ、できません。《コードアート H・T・R》はアタックしたときに1回発動する自動能力であり、1回の発動では1枚しか捨てることはできません。~ IP:114.19.65.38 TIME:"2023-01-05 (木) 21:58:46" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%D4%A5%B3%A1%BC%A5%C9%A5%A2%A1%BC%A5%C8+%A3%C8%A1%A6%A3%D4%A1%A6%A3%D2%A1%D5" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/108.0.0.0 Safari/537.36"