#author("2020-07-13T02:57:02+00:00","","")
#author("2020-12-15T11:26:35+00:00","","")
*《カラーレス サーバンツ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|カラーレス サーバンツ|[カラーレスサーバンツ]|
|~色|CENTER:無|~カードタイプ|CENTER:レゾナ|~クラス|CENTER:精元|
|~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:8000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|【出現条件】【アタックフェイズ】カード名に《サーバント》を含むシグニ2枚をあなたのエナゾーンからトラッシュに置く&br;&color(red){【常】};:このシグニがバニッシュされる場合、ルリグデッキに戻る代わりにルリグトラッシュに置かれる。&br;&color(blue){【出】};[無]:あなたのトラッシュからカード名に《サーバント》を含むシグニ1枚を手札に加える。|
|>|>|>|>|>|【出現条件】【アタックフェイズ】カード名に《サーバント》を含むシグニ2枚をあなたのエナゾーンからトラッシュに置く&br;&color(red){【常】};:このシグニがバニッシュされる場合、ルリグデッキに戻る代わりにルリグトラッシュに置かれる。&br;&color(blue){【出】};[無]:あなたのトラッシュからカード名に《サーバント》を含むシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。|

 [[アンフェインドセレクター]]で登場した[[レベル]]3・[[無色]]・[[精元]]の[[レゾナ]]。~

 各種[[使用タイミング]][[【アタックフェイズ】]]で[[場]]に出すことができるレゾナの無色もといサーバント版といったところである。~
 各種[[使用タイミング]][[【アタックフェイズ】]]で[[場]]に出すことができる[[レゾナ]]の[[無色]]もといサーバント版といったところである。~

 出現時に回収できるサーバントでルリグアタックを、自身が[[シグニ]]の攻撃を止めるという動きだけ見ればさながら条件を満たした[[《ピンチ・ディフェンス》]]のように扱える。~
 しかし、出現条件の「サーバント2枚をエナからトラッシュに」という部分が非常に重い。~
 サーバントは基本デッキに入れる目安としておおよそ8枚前後であり、その4分の1をエナに送らなければならない。~
 こういったことが起こりうるのは[[《三剣》]]などによってエナゾーンにサーバントが行ってしまった、[[ライフクロス]]にサーバントが埋まっていたといった場合でなければエナフェイズに置くことになるのが多く考えられる。~
 [[出現時能力]]で回収できるサーバントで[[センタールリグ]]の[[アタック]]を、自身が[[シグニ]]の[[アタック]]を止める壁という動きだけ見ればさながら条件を満たした[[《ピンチ・ディフェンス》]]のように扱える。~
 しかし、[[出現条件]]の「[[カード名]]に《サーバント》を含む[[シグニ]]2枚を[[エナゾーン]]から[[トラッシュ]]に置く」という部分が非常に重い。~
 サーバントは基本的に[[デッキ]]に入れる枚数目安としておおよそ8枚前後であり、その4分の1を[[エナゾーン]]に送らなければならない。~
 こういったことが起こりうるのは[[《三剣》]]などによって[[エナゾーン]]にサーバントが行ってしまった、[[ライフクロス]]にサーバントが埋まっていたといった場合でなければ[[エナフェイズ]]に置くことになるのが多く考えられる。~

 しかしサーバントは基本手札に温存しておきたいカードであるためにこの部分が咬み合わず、そもそも[[【ユヅキ】]]との対戦では出せるかどうかも怪しくなる。~
 ルリグとシグニのアタックを止めるだけというなら、白ならば前述の《ピンチ・ディフェンス》があり、それ以外にも[[《ゼノ・マルチプル》]]や[[《フォーカラー・マイアズマ》]]の存在も向かい風。~
 よって居場所としては自然にサーバントの枚数が多くなるデッキかつ、エナの節約が求められるデッキになるだろう。~
 多色気味の構築でエナの安定のためにサーバントを多くしたデッキや、[[《集結する守護》]]などを用いるデッキが主な活躍の場になるだろう。~
 しかしサーバントは基本[[手札]]に温存しておきたい[[カード]]であるためにこの部分が咬み合わず、そもそも[[【ユヅキ】]]との対戦では出せるかどうかも怪しくなる。~
 [[センタールリグ]]と[[シグニ]]の[[アタック]]を止めるだけというなら、[[白]]ならば前述の《ピンチ・ディフェンス》があり、それ以外にも[[《ゼノ・マルチプル》]]や[[《フォーカラー・マイアズマ》]]の存在も向かい風であふ。~
 よって居場所としては自然にサーバントの枚数が多くなる[[デッキ]]かつ、[[エナ]][[コスト]]の節約が求められる[[デッキ]]になるだろう。~
 多[[色]]気味の構築で[[エナ]][[コスト]]確保の安定のためにサーバントを多くした[[デッキ]]や、[[《集結する守護》]]などを用いる[[デッキ]]が主な活躍の場になるだろう。~

-[[精元]]の[[シグニ]]で1体だけ[[カード名]]に[[《サーバント》>《サーバント X》#list]]を含まない。登場時のカードプールでは[[《集結する守護》]]によるサポートが出来ないという不都合が生じる程度であったが、後に[[《羅星宙姫 ≡ラアー≡》]]の[[起動能力]]で[[トラッシュ]]に送られない唯一の[[精元]]となるメリットが発生した。

**関連カード  [#card]
- [[《サーバント》>《サーバント X》#list]]

**収録パック等 [#pack]
- [[アンフェインドセレクター]] WX13-028 &size(7){[[ルリグコモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[しおぼい]] &br; Flavor Text:ひとつの終わりの後、WIXOSS因子とエナの“結合物”がひとつ見つかった。

**FAQ  [#faq]
Q:出現時能力のコストの《無》として支払ったシグニが《サーバント》であれば、そのシグニを手札に加えることはできますか?~
A:はい、できます。コストを支払ってからトラッシュにある《サーバント》を選びますので、その時点でトラッシュにあるカードから選ぶことができます。
A:はい、できます。コストを支払ってからトラッシュにある《サーバント》を選びますので、その時点でトラッシュにあるカードから対象とすることができます。

IP:220.216.124.48 TIME:"2020-12-15 (火) 20:26:35" REFERER:"http://wixoss.81.la/?cmd=edit&page=%A1%D4%A5%AB%A5%E9%A1%BC%A5%EC%A5%B9+%A5%B5%A1%BC%A5%D0%A5%F3%A5%C4%A1%D5" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 5_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/534.46 (KHTML, like Gecko) Version/5.1 Mobile/9B206 Safari/7534.48.3"

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