#author("2021-03-02T09:12:17+00:00","","") *&ruby(ウィクロス){WIXOSS}; &ruby(ディーヴァ){DIVA}; &ruby(アライブ){(A)LIVE}; [#top] 2021年1月よりBS11、TOKYO MXほかにて放送されている深夜アニメ。~ [[Lostorage conflated WIXOSS]]から約3年ぶりの完全新作であり、シリーズ第3作目(通算第5作目)。~ [[selector]]や[[Lostorage]]シリーズから世界観が一新されており、今作では3人1組で行われるチーム戦がメインとなる。~ 作風も従来の陰鬱としたホラーテイストな展開から打って変わって主人公の[[ヒラナ]]達がライバルチームと切磋琢磨しながら頂点を目指すスポコン風となっている。エンディングテーマを各話毎に登場した[[チーム]]が担当するなどアイドル物としての側面も強い。~ バトル中にこれまで完全に省かれていた[[シグニ]]を描写するなど販促要素も若干増えている。~ ちなみに毎回[[にじさんじ]]のバーチャルライバーがモブとして観客席に登場するのが恒例となっている。~ また、今作から初めてエンドカードも導入された。~ 劇中のバトルで使用されるカードは全て[[ディーヴァセレクション]]のものだが、結城阿左美が占いで用いたカードに[[《始まりのルリグ 夢限の鍵》]]や[[《祝福の五光》]]等が含まれていることから[[キーセレクション]]以前のカードも一応存在する模様。 アニメーション制作はこれまでと同様[[J.C.STAFF]]。~ 監督は松根マサト、シリーズ構成は玉井☆豪。~ キャラクター原案は[[NC帝國]]、キャラクターデザインは[[しぐれうい]]、アニメーションキャラクターデザインは斉藤良成が担当。~ また、製作委員会の名称が『Project Selector』から『Project WDA』に変更されている。~ **概要 [#outline] カードゲーム「WIXOSS」が世界的な普及を迎え、オンラインのバーチャル空間「WIXOSSLAND」ではプレイヤー自身がルリグとなって行われるカードバトルが流行していた。~ その中でも3人でチームを組んで戦う「ディーヴァバトル」が最大の人気を誇り、彼女たちはファンである「セレクター」の数を競っていた。~ 圧倒的強さと共に、歌やパフォーマンスでもセレクターたちを魅了していた「夢限少女」という伝説のディーヴァに、子供の頃から憧れていた高校一年生の明日平和は、トップディーヴァになる夢を追いかけ「ディーヴァバトル」の世界へと飛び込んでいく…!~ ***エピソード一覧 [#eplist] |~''話数''|~''タイトル''|~''エンドカード''|~''紐解き''| |第1話|いくよ、てっぺん!|[[クロサワテツ]]|[[●第1話>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_210115_05/]]| |第2話|限界なんてないんだから!|[[アカバネ]]|[[●第2話>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_210122/]]| |第3話|負けたくないにゃ!|[[クロサワテツ]]|[[●第3話>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_210129/]]| |第4話|ごめんなさい|[[NC帝國]]|[[●第4話>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_210205/]]| |第5話|もう、怖くない|[[吉岡榊]]|[[●第5話>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_210212/]]| |第6話|消えちゃえばいいのに|[[Hitoto*]]|[[●第6話>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_210219/]]| |第7話|仲間だもん!|[[村上ゆいち]]|[[●第7話>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_210226/]]| |第8話|Let's きゅるきゅる〜ん☆|[[大熊まい]]|| **関連ページ[#link] - [[データベース]]