#author("2020-11-29T14:45:01+00:00","","")
*&ruby(こうかいりょういき){公開領域}; [#top]
 どの[[プレイヤー]]も見ることができる[[領域]]です。[[ルリグゾーン]]、[[シグニゾーン]]、[[エナゾーン]]、[[チェックゾーン]]、[[トラッシュ]]、[[ルリグトラッシュ]]があります。公開領域にある[[カード]]を選択する場合、「[[コスト]]の無い[[出現時能力]]」以外は選択しないことを選べます。
 どの[[プレイヤー]]もそこにある[[カード]]の裏表を見ることができる[[領域]]です。~
 ただし[[非公開領域]]から裏向きのまま公開領域に置かれた[[カード]]は[[効果]]や他のルールで見ることを許可された[[プレイヤー]]のみが見ることができます(例:[[【トラップ】>トラップ]]を設置する)。~
 また、公開領域の[[カード]]が[[領域]]を移動せずに裏向きとなった場合、もとの状態を見ることのできた[[プレイヤー]]はその表側を見ることができます(例:[[シグニ]]が[[【トラップ】>トラップ]]となった)。~

 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)
 公開領域には[[ルリグゾーン]]、[[シグニゾーン]]、[[チアゾーン]]、[[エナゾーン]]、[[チェックゾーン]]、[[トラッシュ]]、[[ルリグトラッシュ]]、[[除外領域]]があります。~

 [[ピース]]や[[スペル]]、[[能力]]を[[使用]]するにあたって公開領域にある[[カード]]を[[対象]]とする場合、[[対象]]にできなくても[[使用]]することはできますが、[[対象]]にできる場合には必ずそれらを選択しなければなりません。~

 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)~

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 全ての[[プレイヤー]]がその[[領域]]にある[[カード]]の情報を確認することができる([[トラップ]]や[[チャーム]]等を除く)[[領域]]。

 当初は「[[効果]]によって公開領域の[[カード]]を選択する場合、[[コスト]]のない[[出現時能力]]の場合を除き「選択しない」ことを選択する」ことができたが、2016年9月30日付の[[ルール変更>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/160930/]]により~
 「効果によって公開領域のカードを選択する場合、対象となるカードがあれば可能な限り選択しなければならない。」と変更された。~

//その際に公式サイト用語集の更新が行われなかったために現行ルールにはそぐわない記述になっている。
**関連リンク [#link]
-[[非公開領域]]
-[[公式用語集]]


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