*ライフバースト [#top]

 [[クラッシュ]]され[[チェックゾーン]]に置かれた[[ライフクロス]]がこのマークを持っている[[カード]]であれば、アイコン以下のテキストの[[能力]]を[[発動]]出来ます([[発動]]しないことも選択可能)。~
 ライフバースト[[効果]]が終了した後の[[カード]]は、[[エナゾーン]]に置かれます。~
 [[スペル]]や[[アーツ]]が持つライフバースト[[効果]]を[[発動]]させることは、その[[スペル]]や[[アーツ]]を“[[使用]]”したことにはなりません。 

 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)

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 [[ライフクロス]]が[[クラッシュ]]され、[[チェックゾーン]]にて[[カード]]が表向きにされた時にバーストアイコンが[[カード]]の下に描かれていた場合、[[限定条件]]に関わりなく、即座に[[発動]]する[[能力]]のこと。~
 もちろん、[[発動]]しても[[効果]]が不発に終わる場合もある。~
 たとえば、「[[パワー]]7000以下の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]する」という内容のライフバーストなら、[[発動]]しても[[対戦相手]]の[[シグニ]]に該当する[[カード]]が無いなら[[効果]]は不発になり、そのまま[[エナゾーン]]に送られる。~

 ライフバーストは[[発動]]させるかさせないかを[[クラッシュ]]された側が選べることを念頭に置いておこう。~
 状況によっては自身へのデメリットの方が大きくなってしまうこともあり、使いどころが問われる。~
-[[シグニ]][[カード]]の[[ライフバースト]]はその[[シグニ]]の[[効果]]、[[スペル]][[カード]]の[[ライフバースト]]はその[[スペル]]の[[効果]]として扱われる。この点は[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]、[[《ノー・ゲイン》]]、[[《不可解な誇超 コンテンポラ》]]等「[[対戦相手]]の特定カードの[[効果]]を受けない[[効果]]」に関係してくる。~
-[[デッキ]]構築にはライフバーストを持つ[[カード]]を必ず20枚入れる必要がある。ライフバースト持ちは[[ルリグ]]の[[限定条件]]を持つものが大半のため、構築の際は気を付けたい。~
-例外はあるが、ライフバースト持ちのほうが強い[[効果]]を持つ傾向にある。これは、ライフバーストが多く[[ライフクロス]]に置かれた時は[[手札]]の[[カード]]が弱くなるように、ライフバーストが[[手札]]に多く来てしまった時は[[手札]]の[[カード]]が強くなるように調整されているからと言われている。~
//**関連カード

**関連リンク [#link]
-[[チェックゾーン]]
-[[バーストアイコン]]
-[[トラップアイコン]]
-[[シグニ]]
-[[スペル]]
-[[公式用語集]]

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