*トラップ[#top]
 カードの[[効果]]によって、自分の[[シグニゾーン]]1つにつき1つまでカードを【トラップ】として裏向きに設置することができます。(なお、そのカードが《[[トラップアイコン]]》を持っている必要はありません。)~
 あなたが【トラップ】を[[シグニゾーン]]に設置するとき、同じゾーンにすでに設置済みである【トラップ】は[[トラッシュ]]に置かれます。~
 相手の[[シグニ]]が[[アタック]]したとき、その正面に[[シグニ]]がなく【トラップ】だけがある場合、それを表向きにすることができます。そして、そのカードが《[[トラップアイコン]]》を持っている場合、その[[効果]]を[[発動]]できます。その後、その【トラップ】は[[トラッシュ]]に置かれます。~
 設置する【トラップ】は、リミットやルリグのレベルに影響しません。ルリグがレベル1であっても、レベル4の【トラップ】を設置、発動することもできます。~
 【トラップ】のカードとルリグの限定条件が一致しなくとも、【トラップ】を設置する効果などによって設置することができ、発動もできます。~
 「アタックしたとき」に発動する能力を持つシグニがアタックし、その効果で正面の【トラップ】と同じシグニゾーンにあるシグニが場から離れた場合、その【トラップ】は発動できます。~

 (2016/10/21更新)~
 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)

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 [[トリック]]の[[シグニ]]が主に使う[[能力]]。~
 上記の条件を満たしている配置で[[対戦相手]]の[[シグニ]]が[[アタック]]したとき、トラップを表向きにすることができる(しないことも可能)。~
 トラップとして設置されている[[カード]]は持ち主側の[[プレイヤー]]ならばいつでも表側を確認できる。~
 [[シグニ]]のカードが[[シグニゾーン]]にトラップとして設置される場合、それは[[シグニ]]としては扱われないので、[[限定条件]]や[[レベル]]に関わらず設置でき、また[[《コードラビリンス ルーブル》]]などによって[[能力]]を失うこともない。~
 表向きにしてトラップとしての[[能力]]を[[発動]]した場合は、[[ライフバースト]]と同様に[[シグニ]]カードのトラップ[[能力]]は[[シグニ]]の[[効果]]として扱われるため、「[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[効果を受けない]]」[[シグニ]]に対しては[[バニッシュ]]などの[[効果]]が無効化される。

**トラップを設置できるカード[#list]
- [[《みらくるあーや! IV》]]

- [[《トワリング》]]

- [[《超罠 ハニトラ》]]
- [[《大罠 カブトハニー》]]
- [[《大罠 スライチェア》]]
- [[《大罠 ルパンヌ》]]
- [[《大罠 ワンクリック》]]
- [[《中罠 カトリ》]]
- [[《小罠 ブラクラ》]]
- [[《小罠 ホイホイ》]]

- [[《SLASH OUT》]]
- [[《PRANK》]]
- [[《HOLE OUT》]]

***設置されたトラップの再配置ができるカード [#list_r]
- [[《中罠 クレイモア》]]

**関連項目[#link]
- [[公式用語集]]
- [[トラップアイコン]]


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