#author("2020-05-17T07:23:44+00:00;2017-12-20T12:22:44+00:00","","")
*デッキ&ruby(かいはつ){開発};おじさん [#top]
 公式サイトの2015年1月16日更新分コラム「[[最強デッキ研究所(β版)>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_150116/]]」で突如として現れた謎の人物。人物紹介には「[[カード知らないボーイ>http://wixoss.81.la/?%A4%E8%A4%AF%BB%C8%A4%EF%A4%EC%A4%EB%CD%D1%B8%EC#ka]]」や「カード知らないガール」も登場しているが、本文では共演していない。~
 公式サイトの2015年1月16日更新分コラム「[[最強デッキ研究所(β版)>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_150116/]]」で突如として現れた謎の人物。WIXOSS TCGの%%カオス極まりない%%方向性を象徴するキャラクターとしてよく話題にのぼっており、何枚かのカードにも%%モブ扱いで%%描かれている。~
 コラム担当時の人物紹介では毎回のように「[[カード知らないボーイ>http://wixoss.81.la/?%A4%E8%A4%AF%BB%C8%A4%EF%A4%EC%A4%EB%CD%D1%B8%EC#ka]]」や「カード知らないガール」も登場しているが、本文中では共演していない。~

**人物 [#profile]
 コラムの人物紹介では「WIXOSSのデッキを開発することが大好きなおじさん」と紹介されている。それ以外の情報は断片的なものしか無く、コラム内やプロフィールで挙げられているものを抜粋しただけでも読者を不安にさせる要素が満載である。
- 一度過去を捨てている。
- 27歳くらいから堕落した。
- どちらかと言うと曇りの方が好き。
- TOEICで優勝した経験がある。

 後述のようにコラムで紹介するデッキは[[ルリグレア]]、[[スーパーレア]]のカードを一切使わず[[コモン]]と[[レア]]、[[構築済みデッキ]]収録のものと一部の[[プロモカード]]のみで組むのを基本形としているが、%%コラムの内容と反比例するかのように%%紹介しているデッキ自体は低予算で組めて実戦に耐え得るものに仕上がっているので侮れない。

 好きな[[ルリグ]]は[[イオナ]]だが、ユキは「[[白]]くなったから嫌い」とのこと。本人曰く「昔の嫌な思い出が蘇るから」との理由で光るカード([[ホイル]]、[[シート加工]]等)が嫌い。[[《コードメイズ サグファミ》]]のイラストに描かれている男性は自分の弟であると称しているが、真偽は不明。~
 WIXOSSと同じ[[タカラトミー]]のTCG『デュエル・マスターズ』公式サイトのデッキ開発部に登場する個性豊かな部員の面々に比べるとキャラクター性が確立途上であるように思われたが、翌週の更新では「[[※デッキ開発おじさんは消えました。>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_150123/]]」と残酷な打ち切りが宣言されてしまう。その際、おじさんの代わりに「デッキ開発お姉さん」が登場すると予告されていたが、お姉さんの正体はおじさんだった。~
 研究所の[[第8回>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_150710/]]で「この歳になると、信念なんて簡単に曲げることができるからね」と言い、[[ピルルク]]のデッキ構築でそれまで避けていた光るカードを大量に採用する。そして一言「さよなら」と言い残してフェイドアウトして行った。~
[[が……何の前触れもなく突然の復活>http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_151225/]]。消えたことに関してはノータッチだが、闇を含んだ発言は相変わらず。前述の通り、[[イオナ]]改めユキは「[[白]]くなったから」嫌いになったとの理由で[[アルフォウ]]のデッキを紹介した。~
 WIXOSSと同じ[[タカラトミー]]のTCG『デュエル・マスターズ』公式サイトのデッキ開発部に登場する個性豊かな部員の面々に比べるとキャラクター性が確立途上であるように思われたが、翌週の更新では「[[※デッキ開発おじさんは消えました。>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_150123/]]」と残酷な打ち切りが宣言されてしまう。その際、おじさんの代わりに「デッキ開発お姉さん」が登場すると予告されていたが、お姉さんの正体はおじさんだった。~
 研究所の[[第8回>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_150710/]]で「この歳になると、信念なんて簡単に曲げることができるからね」と言い、[[ピルルク]]のデッキ構築でそれまで避けていた光るカードを大量に採用する。そして一言「さよなら」と言い残してフェイドアウトして行った。[[が……何の前触れもなく突然の復活>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_151225/]]。消えたことに関してはノータッチだが、闇を含んだ発言は相変わらず。前述の通り、[[イオナ]]改めユキは「[[白]]くなったから」嫌いになったとの理由で[[アルフォウ]]のデッキを紹介した。

 [[2016年のエイプリルフール>エイプリルフール/2016]]では、[[WIXOSS WEBマンガ]]のコーナーに「じじい」と題するデッキ開発おじさんが主人公の4コマ漫画(作:ハウンドトゥース橋村)が掲載された。

 [[2017年6月2日更新分のコラム>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_170602/]]で約1年ぶりに登場し、DM……もとい''デッキ開発部WX''の%%どこかで見たような%%メンバーと共演(?)している。登場は締めの部分だけだったが「闇は終わらない。――闇は続くんだ。きっと」の一言で読者に健在ぶりを見せ付けた。しかもOVA『[[missing link>Lostorage conflated WIXOSS]]』では[[水嶋清衣>ピルルク]]がこれと似たような台詞を発している。

**関連カード [#card]
- [[《光輝》]] - デッキ開発おじさんが初めて描かれたカード。%%あれほど光るカードが嫌いだと言っていたのに……。%%
- [[《純真の記憶 リル》]] - ドラマ(?)の一場面で登場している。
- [[《ピルルク》]] - カード知らないボーイとセットで雪像が作られている。

**備考 [#remarks]
 WIXOSSの共同開発元であるホビージャパンのTCGで、WIXOSSとの[[コラボレーション]]も実施されている『[[ラストクロニクル>http://www.last-chronicle.jp/]]』の公式ブログでは2016年5月から「''[[ラスクロ発展おばさん>http://www.last-chronicle.jp/blog/detail/entry00528.html]]''」なるキャラクターが登場している。

**関連ページ [#link]
- [[よく使われる用語]]
- [[被害者ちゃん(仮称)]]
- [[被害者ちゃん]]


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS