*タマ [#hec6dcdf]
 [[ルリグタイプ]]の一つ。[[ルリグ]]、[[限定条件]]とも原則として[[白]]に属する[[カード]]だが、第5弾では[[黒]]の[[ルリグ]]が登場する。~
 [[ルリグ]]としては[[spec selector[小湊るう子]]]収録の全種や一部の[[プロモカード]]が「''タマ''」としているのを除き「''タマヨリヒメ''」の名称が用いられている。

-スクウェア・エニックス「ロードオブヴァーミリオンIII」との[[コラボレーション]]で2014年10月23日稼働開始の「Twin Lance」に[[ウリス]]と共に参戦している。

**関連カード [#ba6d77a9]
 ※は[[ルリグタイプ]]または[[限定条件]]が''<タマ/[[イオナ]]>''のカード。

***[[レベル]]0 [#dd24bb16]
- [[《新月の巫女 タマ》]]
- [[《新月の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《ステコ》]]
- [[《タマ》]]

***[[レベル]]1 [#c03b54c5]
- [[《新星の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《三日月の巫女 タマ》]]
- [[《三日月の巫女 タマヨリヒメ》]]

***[[レベル]]2 [#t6bb0ad4]
- [[《半月の巫女 タマ》]]
- [[《半月の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《流星の巫女 タマヨリヒメ》]]

***[[レベル]]3 [#g43a48ea]
- [[《月蝕の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《弦月の巫女 タマ》]]
- [[《弦月の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《十六夜の巫女 タマヨリヒメ》]]

***[[レベル]]4 [#sd7d12f3]
- [[《暁の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《太陽の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《天空の巫女 タマヨリヒメ》]]
- [[《満月の巫女 タマ》]]
- [[《満月の巫女 タマヨリヒメ》]]

***[[レベル]]5 [#dabaec08]
- [[《黒点の巫女 タマヨリヒメ》]]
//- [[《創世の巫女 マユ》]] ※

***[[アーツ]] [#i2f2862a]
- [[《ファフニール》]]
- [[《ホワイト・ホープ》]]
- [[《モダン・バウンダリー》]]
- [[《ラスト・セレクト》]] ※
- [[《ロココ・バウンダリー》]]

***[[シグニ]] [#q21f025c]
- [[レベル]]1
-- [[《小弓 ボーニャ》]]

- [[レベル]]2
-- [[《中槍 ハスタル》]]
-- [[《宝具 マガタマ》]]

- [[レベル]]3
-- [[《忘得ぬ幻想 ヴァルキリー》]]

- [[レベル]]4
-- [[《祝福の女神 アテナ》]]

***[[シグニ]]([[ライフバースト]]) [#v02c40b7]
- [[レベル]]1
-- [[《出弓 ボウ》]]

- [[レベル]]2
-- [[《出弓 セフィラム》]]

- [[レベル]]3
-- [[《巨弓 カタパル》]]
-- [[《篭手 トレット》]]
-- [[《宝具 ミツルギ》]]

- [[レベル]]4
-- [[《甲冑 ローメイル》]]
-- [[《極壊 ハンマ》]]
-- [[《原槍 エナジェ》]]
-- [[《先駆の大天使 アークゲイン》]]

- [[レベル]]5
-- [[《原槍 アークエナジェ》]]

***[[スペル]] [#b39b7bbe]
- [[《ゲット・インデックス》]]
- [[《ゲット・ダンタリアン》]]

***[[スペル]]([[ライフバースト]]) [#ce680cc4]
- [[《アーク・オーラ》]]
- [[《ゲット・グリモア》]]
- [[《ゲット・グロウ》]]
- [[《ゲット・バウンド》]]
- [[《ノー・ゲイン》]]

**『selector』シリーズにおいて [#j3b7de1f]
#region(その出会いは偶々?―ネタバレ注意)
-声:[[久野美咲]]

 そのルーツは、白い部屋の少女・繭が孤独の中で生み出した空想のともだち「''白の少女・シロ''」。~
 繭の中では「白の少女は良い少女」という設定が出来上がっており、片割れのクロよりも寵愛されているが、同時に離反を恐れられ、長らく閉じ込められていた。~

 第1期『[[selector infected WIXOSS]]』では第1話より登場。主人公・小湊るう子と共に『infected』の「もう一人の主役」として活躍する。~
 るう子が兄・歩から貰ったスターターデッキに入っていたカードで、当初は記憶を失い、「にゃあ」などといった声しか出せなかったこととから、祖母・ハツが飼っていた猫の名前を与えられた。~
 植村一衣との対戦を経てるう子が夢限少女に近づいたことから“進化”し、意思疎通が図れる程度に言葉を話せるようになっていく。~

 当初はバトルを純粋に楽しむ戦闘狂だったが、夢幻少女の真実を知ったことで戦いを終わらせようとするるう子の意思を酌み、彼女の「願い」を叶えようとする。~
 しかし「るう子を[[ルリグ]]にしたくない」思いから土壇場でその願いを拒否し、るう子の元から姿を消してしまう。

 第2期『[[selector spread WIXOSS]]』では第3話より再登場。繭の忠告に反してるう子との再会を強く望み、繭によって浦添伊緒奈の体を得た[[ウリス]]の元へ送り込まれた。~
 第7・8話では遂にるう子と戦うことになり、[[イオナ]]の言葉によって記憶を取り戻すが、[[ウリス]]に無理やり[[黒いレベル5>《黒点の巫女 タマヨリヒメ》]]へ[[グロウ]]させられ、[[イオナ]]を叩きのめしてしまう。~
 第10話では「[[ウリス]]の体を得てるう子と人間の友達になる」ことを考えるが、「[[悪い姿>《黒点の巫女 タマヨリヒメ》]]ではどうせるう子に見つけてもらえない」「元々カードの自分が人間になればあぶれる子が出てくる」と思い直し、[[ウリス]]の勝利後も入れ替わりを拒否。~
 肉体を得ず、自分はカードであり続けることで「カードから少女達を開放する」るう子の願いを実行に移していくつもりだったが、激昂した繭に再び捕えられてしまった。

#endregion

**関連リンク [#k27f0c4b]
//-[[関連ページ]]
-[[白]]
-[[ルリグタイプ]]
-[[【タマ】]]

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS