カードの通称・俗称 †
よく使われる用語の内、プレイヤー間で使われるカードの通称や俗称(スラング)の一覧。《アンシエント・サプライズ》→「アンサプ」のような単に名称を縮めただけのものは割愛。
資料的価値を重視して、道徳的にはどうか……というような語も記載している。リアルでの使用は自己責任で。
あ行 †
か行 †
さ行 †
- サイン知識:《焚発する知識》のシークレット(WX03-055)
アニメ『selector』シリーズの佐藤卓哉監督がイラストを描いた箔押しサインカードであることに由来。
- 逆さ女:《SOUI》
タロットの「吊し人」だから。
- サザエさん
ミルルン。髪型が似ているから。タマを絡めてネタにされる場合もある。
一部のミルルン使いはこのネタを出すと『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の東方仗助のように激怒する場合があるのでほどほどに。
- 鯖:カード名に〈サーバント〉を含むカードのこと。
- 栞:リメンバ
『peeping analyze』の作中で本名について全く触れられていないため仮に付けられた名前だが、どうしてそう呼ばれるようになったのかは重大なネタバレを含むのでリメンバ#selectorを参照のこと。
小学生の頃に水嶋清衣をいじめていたグループのリーダーが「梓」だったので「梓の取り巻きA」のように呼ばれることもあるが、もう1人の取り巻きには「美緒」と言う名前がある。
ウィクロスマガジンで4コマ『うぃくろすあるある』を連載しているくじらローラン氏は「リメンバ=栞」ネタがお気に入りの模様。
- スーパーサイヤ人
緑子。髪型が『ドラゴンボール』の超サイヤ人(モードになった悟空やベジータ)に似ているから。
ネクストセレクターではバックにしていた前髪を下ろしてイメージチェンジしたので、登場時に比べるとスーパーサイヤ人感は薄くなっている。
- ソイヤ
ソウイ。語感が似ているため。間違ってもドゥローレンは存在しない。
た行 †
な行 †
は行 †
ま行 †
や行 †
- ユニークスペル
自身のシグニ1体をバニッシュする効果とそうした場合の独自効果を持つ限定条件付きエナコスト0のスペルのこと。
そもそもシグニのバニッシュすること自体が場合にもよるがエナゾーンの増加に繋がるのでプラスに働くことが多く、どれも強力な効果を持っているためいずれも高いカードパワーを持つ。
セレクターズパックVol.2が公開される前の公式カードリストにて赤ユニークなどの名前で書かれたページが存在したことからこの名前で呼ばれている。
WIXOSS PARTYのプロモパックで配布されることが多い。
ら行 †
英数字・その他 †
- RPGくん:《コードアート R・P・G》
イラスト担当の漫画家・佃煮のりおの代表作は女装少年が主人公であることや意味深なフレーバーテキストもあり、体型的に♂であるとは考えにくいにも関わらず男の娘と見られているため「くん」付けで呼ばれる。
また、Twitterを中心に本人のペンネームから取った「のりお」とも呼ばれているが、のりお氏本人は「やめてくれ」と発言しているので程々に。
- ×エニ:《バツ・エニー・アザー》
そのまま「バツエニ」と読む。
- (ゝڡ・):《篭手 トレット》
「てへぺろ」を現す顔文字。「ڡ」はアラビア文字で、読みは「点無しファー」(dotless feh)。知識が増えてとくしたなー。
関連ページ †