カードの通称・俗称 †
よく使われる用語の内、プレイヤー間で使われるカードの通称や俗称(スラング)の一覧。《アンシエント・サプライズ》→「アンサプ」のような単に名称を縮めただけのものは割愛。
資料的価値を重視して、道徳的にはどうか……というような語も記載している。リアルでの使用は自己責任で。
あ行 †
- アズマ、東:《フォーカラー・マイアズマ》
「マイアズマ」を略して「アズマ」、さらに漢字変換して「東」。「マイ東」「四色東」などと表記されることもある。
- アヘ顔三角木馬:《疾風怒蕩》
ララ・ルーが初めて描かれたカード(限定条件は無し)だが、セレクター(相良瑠海)だった頃は男子の性的な視線を苦痛に感じていたはずのララ・ルーが両手を鎖で縛り上げられて三角木馬にまたがりアヘ顔を晒しているポーズは何かと衝撃的である。
しかも初登場からまる1年の放置(レベル1以上の未実装)が確定的なため、もはや第一印象の「アヘ顔」からイメージを覆すのは困難ではないかとすら言われ始めている。
- 男前イオナ:《アンシエント/メイデン イオナ》
表情やポーズが従来のイオナのイメージと異なり、ワイルドさを前面に出したものになっていることからこう呼ばれる。
名称の元ネタは漫画『蒼き鋼のアルペジオ』に登場する同名のヒロイン・イオナがアニメ版では原作と性格が全く異なるため「原作イオナ」や「男前イオナ」と呼ばれていたことに由来すると思われる。
- おばさん:《先駆の大天使 アークゲイン》
「ゲインおばさん」とも。比較的大人に見えるイラストからこう呼ばれる場合がある。
強力な常時能力でタマの必殺カードになっていることから、どちらかというとタマ使い以外からの憎しみが込められている感があったが、繭の部屋の2枚制限対象となってからは下火になっている。
- おやすみルリグ
ルリグがキミの元にやってくる! キャンペーンのプロモカード各種と???を合わせた呼称。
絵柄が睡眠時のものであることから。
か行 †
さ行 †
- サイン知識:《焚発する知識》のシークレット(WX03-055)
アニメ『selector』シリーズの佐藤卓哉監督がイラストを描いた箔押しサインカードであることに由来。
- 逆さ女:《SOUI》
タロットの「吊し人」だから。
- サザエさん
ミルルン。髪型が似ているから。タマを絡めてネタにされる場合もある。
一部のミルルン使いはこのネタを出すと『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の東方仗助のように激怒する場合があるのでほどほどに。
- 鯖:カード名に〈サーバント〉を含むカードのこと。
- スーパーサイヤ人
緑子。髪型が『ドラゴンボール』の超サイヤ人(モードになった悟空やベジータ)に似ているから。
ネクストセレクターではバックにしていた前髪を下ろしてイメージチェンジしたので、登場時に比べるとスーパーサイヤ人感は薄くなっている。
- ソイヤ
ソウイ。語感が似ているため。間違ってもドゥローレンは存在しない。
た行 †
な行 †
は行 †
ま行 †
や行 †
- ユニークスペル
自身のシグニ1体をバニッシュする効果とそうした場合の独自効果を持つ限定条件付きエナコスト0のスペルのこと。
そもそもシグニのバニッシュすること自体が場合にもよるがエナゾーンの増加に繋がるのでプラスに働くことが多く、どれも強力な効果を持っているためいずれも高いカードパワーを持つ。
セレクターズパックVol.2が公開される前の公式カードリストにて赤ユニークなどの名前で書かれたページが存在したことからこの名前で呼ばれている。
WIXOSS PARTYのプロモパックで配布されることが多い。
ら行 †
英数字・その他 †
- RPGくん:《コードアート R・P・G》
イラスト担当の漫画家・佃煮のりおの代表作は女装少年が主人公であることや意味深なフレーバーテキストもあり、体型的に♂であるとは考えにくいにも関わらず男の娘と見られているため「くん」付けで呼ばれる。
また、Twitterを中心に本人のペンネームから取った「のりお」とも呼ばれているが、のりお氏本人は「やめてくれ」と発言しているので程々に。
- ×エニ:《バツ・エニー・アザー》
そのまま「バツエニ」と読む。
- (ゝڡ・):《篭手 トレット》
「てへぺろ」を現す顔文字。「ڡ」はアラビア文字で、読みは「点無しファー」(dotless feh)。知識が増えてとくしたなー。
関連ページ †