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*はじめかた [#o8cf9cc7]
#author("2020-05-17T06:17:16+00:00;2017-08-07T19:11:42+00:00","","")
*はじめかた [#top]
#contents
**構築済みデッキを購入する [#r58ecfb7]
現在、下記の構築済みデッキが発売中。~
構築済みデッキを購入すれば、それのみですぐに対戦が可能。
-[[構築済みデッキ]]
-- WXD-01 [[ホワイトホープ]]
-- WXD-02 [[レッドアンビション]]
-- WXD-03 [[ブルーアプリ]]
**どんなゲームなの? [#what]
まずは、こちらの紹介ページを御覧ください~
- [[WIXOSSとは>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/about/]]~
しかし、現在(4/30)品薄状態となっており、タカラトミーからの再販は６月上旬頃とのこと。~
そのため、今から構築済みデッキを購入してはじめることはかなり困難な状況である。
興味を持たれたら、簡単なルール説明を読んでみてください~
- [[初心者講座>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/]]~
**フリーペーパーではじめる [#t6345e48]
品薄状態の応急措置的な対応策として、WIXOSS公式からダウンロード形式のフリーペーパーが配布されている。~
↓このダウンロードページから、上記３種の構築済みデッキのフリーペーパーがダウンロード可能。
そして、プレイヤー視点でのゲーム紹介はこちらになります。
-運よりもプレイングが重要~
[[ライフバースト]]や[[メインデッキ]]の引きによる運はありますが、~
プレイングで勝敗を分けることが多いです。~
-初心者におすすめの色やデッキは?~
第１弾[[構築済みデッキ]]なら[[ホワイトホープ]]が非常に使いやすく強いです。~
かと言って、[[白]]が最強の[[色]]と言うわけではなく、自分好みのデッキ構築で可能性が広がります。~
アニメや漫画から興味を持った人も、好きな[[ルリグ]]が入ったデッキから始めて問題ありません。~
-対戦相手も付いてきますか?~
申し訳ありませんが、付属しておりません。~
取り扱いショップにて開催される公認大会の詳細は、[[公式サイト>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/]]にて告知されています。~
また、Skypeを使った対戦募集も行われています(「WIXOSS Skype」で検索してみてください)。~
**構築済みデッキを購入する [#build]
2017年8月現在、下記の[[構築済みデッキ]]が発売中です。カッコ内は[[ルリグ]]。~
- [[selector]]シリーズ
-- WXD-15 [[赤]]：[[レッドプロミス]]（[[ユヅキ]]）
-- WXD-16 [[青]]：[[ブルーペティション]]（[[ピルルク]]）
- [[Lostorage]]シリーズ
-- WXD-17 [[赤]]：[[レッドオーネスト]]（[[リル]]）
-- WXD-18 [[緑]]：[[グリーンベルセルク]]（[[メル]]）
-- WXD-19 [[黒]]：[[ブラックブラインド]]（[[ナナシ]]）
-- WXD-20 [[緑]]：[[グリーンカンニング]]（[[ママ]]）
-- WXD-21 [[赤]]：[[レッドジョーカー]]（[[カーニバル]]）
- ダブルデッキ
-- WXD-22 [[黒]]：[[ブラックコンフレーション]]（[[ウリス]]＆[[グズ子]]）
-- WXD-23 [[青]]：[[ブルーコンフレーション]]（[[エルドラ]]＆[[あや]]）
上記の他、[[selector]]シリーズのWXD-01〜12は断続的に再販が続いており、一時よりは改善しているもののやや品薄の状態が続いています。~
そのため、店頭で[[構築済みデッキ]]を見かけた場合は迷わず購入されることをお薦めします。
**ブースターパックなどで、一から構築してみる [#booster]
[[ゲームの準備]]を参照してください。~
ただし、[[ブースターパック]]は[[レベル]]０の[[ルリグ]]が入っている確率が非常に低く、使いたい[[ルリグ]]の[[レベル]]０を狙って出すのは至難の業です。[[構築済みデッキ]]を持っていない場合は[[プロモカード]]で別に用意するか、公式サイトの[[フリーペーパー]]（[[レベル]]０の[[ルリグ]]に限り代替使用可）を印刷してください。
**カード以外に用意した方がいいもの [#supply]
-[[スリーブ]]（[[カードプロテクト]]）~
カードを保護するフィルムマットです。~
プレイするときにカードに傷が付くのを防ぐため、シャッフルをやりやすくするためにあったほうが良いです。~
[[メインデッキ]]と[[ルリグデッキ]]は異なる裏面のスリーブの利用が推奨されています（[[ルリグデッキ]]用の[[白カード]]で使用するスリーブは１枚単位で裏面が違っていても問題ありません）。~
詳細なサイズ等は[[スリーブ]]のページ参照。~
-[[プレイマット]]~
[[構築済みデッキ]]に紙製のものが入っています。~
[[公式サイトのダウンロード:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/rule_moviedl.html]]からプレイシートのPDFデータをダウンロードして印刷したものでも代用可能です。~
[[領域]]の配置や[[フェイズ]]の流れが書かれているため、初心者がカードの配置を覚える際に利用すると便利です。~
~
また、ラバー製の公式プレイマットも発売されています。~
（周辺グッズの詳細は公式サイトを参照）~
~
[[動画/ダウンロード｜WIXOSS-ウィクロス-｜タカラトミー:http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/rule/rule_moviedl.html]]
~
~
イベントでのフリーペーパー使用時の注意点~
&color(#f00,#ffd){※こちらのフリーペーパーは、公式大会またはWIXOSS PARTY開催店舗様で、6月11日までご使用いただけます。&br;※こちらのフリーペーパーは6月12日以降実施の公式大会またはWIXOSS PARTY開催店舗での使用は不可となります。};
~
~
***フリーペーパーからデッキを作る方法 [#pecd5551]
-印刷する~
まずダウンロードしてきたpdfデータを印刷します。~
用紙サイズはA4でページサイズに関する印刷オプションがあれば”実際のサイズ”を選択すると本物のカードと全く同じサイズになるとのこと。~
~
-切る~
印刷した紙からそれぞれのカードを切り出します。~
~
-他のカードとスリーブに入れる~
ペラい紙のままでは遊ぶときに支障がでるため、不要なカードと一緒にカードを保護するスリーブ(プロテクト)にいれます。~
一緒に入れるカードがない人は、カードショップに他TCGのコモンパックなどが投げ売りされているのでそれを利用するのがオススメです。~
(50枚くらいの束で200,300円程度)~
スリーブもカードショップや通販で購入できます。~
見分けが付くようにルリグデッキとメインデッキのスリーブは異なるデザインのものを選んだほうが良いです。~
~
-&color(#f00,#ffd){カードとスリーブのサイズの注意点};~
WIXOSSのカードは63mm×88mmのサイズです。~
MtGやZ/Xといったカードと同じサイズですが、遊戯王やヴァンガードとはサイズが異なります。~
カードやスリーブを購入する際には注意が必要です。~
(スモールサイズと書かれたスリーブは遊戯王やヴァンガードのサイズなのでWIXOSSには使えません)~
-[[デッキケース]]~
[[デッキ]]を入れて持ち歩くためのケースです。~
カードショップやネット通販で売っています。~
[[タッパー>よく使われる用語#ta]]に入れても同等の効果が期待できます。~
-[[ストレージＢＯＸ]]~
[[デッキ]]に使ったカード以外の余りのカードを入れたり、複数個デッキを入れておくものです。~
カードショップやネット通販で売っています。~
また、WIXOSSの[[ブースターパック]]が入っている箱はストレージＢＯＸとして利用できるサイズになっています。~
-ボールペン~
ショップ大会に出る場合には、勝敗をスコアシートに書くためにボールペンを持参するのがオススメです。~
%%アキラッキーのような使い方厳禁。%%
-[[コイン]]~
[[Lostorage]]から新たに導入された[[コイン]]は、公式で提供されている[[コインカード]]以外でも枚数がわかるものであれば何を使っても構いません。~
ただし、現金（硬貨）はトラブルの元になるので避けましょう。ボードゲームを扱っている店では金属やプラスチック製のコインを取り揃えていることが多いのでお薦めです。~
また、公式アプリのウィクロス図鑑（後述）では画面上にコインの枚数を表示する「コインカウンター」機能が実装されています。
- [[ウィクロス図鑑]]~
株式会社ミモタイプが提供しているiOS・Android用公式アプリです。追加機能は有料ですが、カードリストの基本部分のみなら無料でも使えるので、[[両面レゾナ]]を場に出すなどカードのテキスト確認を求められる状況で役立ちます。
**その他マナーなど [#manner]
-対戦前後に挨拶をする~
「よろしくお願いします」「ありがとうございました」を言いましょう。~
-[[フェイズ]]などのプレイ宣言をはっきりと伝える~
「[[ドローフェイズ]]、[[ドロー]]します」「[[メインフェイズ]]に入ります」「○○を召喚します」~
「[[アタックフェイズ]]に入ります。[[アーツ]]を使います」~
これらのプレイを相手に聞こえるように宣言しましょう。~
カードによっては重要な使用タイミングに関わります。~
また、無用なトラブルを避ける事が出来ます。~
-不快な態度・行動をしない~
カード同士を何度も弾いて鳴らす・悪口を言う・ジャッジに従わない等、~
%%アキラッキーや墨田くんのような%%不快なプレイングは避けて、楽しくバトルしましょう。
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