強力な起動能力を持つ《紅蓮の閻魔 ウリス》を中心とした、攻撃面、耐久面ともに優れたデッキ。
カード名 | 紅蓮の閻魔 ウリス | [グレンノエンマウリス] | |||
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色 | 黒 | カードタイプ | ルリグ | ルリグタイプ | ウリス |
レベル | 4 | リミット | 11 | グロウコスト | 黒(3) |
【出】[黒]:あなたのトラッシュからシグニ1枚を探して手札に加える。 【起】手札から黒のシグニ2枚捨てる:対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。 【起】エクシード2(このルリグの下からカード2枚をルリグトラッシュに置く):あなたの場から黒のシグニ1体をトラッシュに置く。そうした場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。この能力は1ターンに一度しか使用できない。 |
このデッキはレベル4のルリグが主体となるため、アーツは5枚まで採用することができる。
《紅蓮の閻魔 ウリス》の起動能力を安定して使用できるように、スペルは必要最低限に抑える。
また、スペルを一切採用しない構築も見られる。
【アン】とは極端に相性が悪い。
ルリグとシグニの能力が中心であるこのデッキにとって、その両方への耐性を付与させる《不可解な誇超 コンテンポラ》は天敵とも呼べる。また、こちらのシグニはパワー12000を超えにくいため、《戦慄の旋律 アン=フォース》の常時能力によって対戦相手のシグニのパワーが底上げされた場合は、バトルによる対戦相手のシグニのバニッシュも狙いにくくなってしまう。
《紅蓮の閻魔 ウリス》の起動能力のコストには黒が指定されているため、カードの色を書き換える効果にも注意が必要である。
特に、サシェ限定の《白羅星 ウラヌス》の常時能力が発動している場合、《紅蓮の閻魔 ウリス》がほぼバニラ同然となってしまう。