*【レベル2軸大器晩成】 [#x9a26671] #contents **[[デッキ]]の概要 [#a5a053cc] [[《羅植 マリゴールド》]]等で[[アーツ]]を消費し、 [[《羅植 カーノ》]]で[[場]]を開けて、[[《チャージング》]]からの[[《大器晩成》]]の使用後に、[[《手弾 アヤボン》]]を複数出して勝利を目指すデッキ。~ **[[デッキ]]構築に際して [#t8d5697d] [[《大器晩成》]]のコスト確保のため[[ルリグ]]の[[グロウ]]は[[レベル]]2までとなる。~ [[限定条件]]などの関係から色を問わない多様な構築が考えられる。~ ***[[ルリグ]]について [#z77360c9] -[[《轟炎 花代・爾改》]]~ [[花代]]限定が使いたいならこちら。~ [[リミット]]が6あるので手札事故が減る。~ [[常時能力]]で[[シグニ]]すべてに[[パワー]]+5000を与えるため、その間[[《羅植 カーノ》]]の[[バニッシュ]][[能力]]を[[エナゾーン]]に[[カード]]を2枚置くだけで満たすことができる。~ -[[《二ノ娘 緑姫》]]~ [[緑子]]限定が使いたいならこちら。~ [[リミット]]は5。~ [[デッキ]]の核となる[[《羅植 マリゴールド》]]と[[《羅植 カーノ》]]がサーチできる[[《羅植 ローザリ》]]や、簡単にアドバンテージが取れる[[《幻獣 モンキ》]]等の採用が可能になる。~ - ***[[アーツ]]について [#gf69efac] -[[《大器晩成》]]~ 締めの手段。~ 使用後は[[《手弾 アヤボン》]]を複数並べて大量[[クラッシュ]]を狙おう。~ -[[《全身全霊》]]~ [[青]]の[[ルリグ]]の対抗策になる。~ [[青]]の[[ルリグ]]以外に対してもそのまま普通に使える。~ [[対戦相手]]が[[アタック]]してこないようなら[[《羅植 マリゴールド》]]の[[コスト]]にしてしまおう。~ -[[《再三再四》]]~ 終盤の息切れ対策であり、[[対戦相手]]の[[《ツー・ダスト》]]や[[《コード ピルルク・Ω》]]への対抗策。~ -[[《チャージング》]]~ 任意のタイミングで[[《羅植 カーノ》]]の[[バニッシュ]][[能力]]の使用を狙える。~ 複数積むことでアーツ枠を使い切りやすくなり[[《手弾 アヤボン》]]の条件を満たせる。 ***[[シグニ]]について [#m1b56f7a] -レベル1 -[[《羅石 コランダム》]]~ [[《羅植 カーノ》]]の[[パワー]]を簡単に上げられる。~ [[ルリグ]]が[[《轟炎 花代・爾改》]]なら[[エナゾーン]]に[[カード]]を1枚置くだけで[[《羅植 カーノ》]]の[[バニッシュ]][[能力]]の条件を満たせるようになる。~ また、[[緑子]]なら貧弱な[[《羅植 ローザリ》]]等を[[《羅石 アメジスト》]]から守ることができる。 -[[《幻獣 コマリス》]]~ 自身の[[ダウン]]という[[コスト]]こそあるが[[シグニ]]すべてに[[パワー]]+5000を与える。~ [[《着植》]]、[[《羅植 カーノ》]]の補助にもなるので[[能力]]使用後は[[トラッシュ]]に送り[[スペル]]のような感覚で使っても良い。~ -[[《羅石 アメジスト》]]~ [[花代]]を採用した時の安定[[バニッシュ]]手段。~ -[[《羅石 カーネリアン》]]~ [[鉱石]]・[[宝石]]が多いデッキなら。~ [[《羅植 サルビア》]]、[[《羅植 ダンデリオン》]] [[緑]]以外での[[エナ]]ブースト手段。 -レベル2 -[[《羅植 カーノ》]]~ [[デッキ]]の核。~ 条件こそあるが[[エナゾーン]]に[[カード]]を置くついでに[[パワー]]増加や1:1交換の[[バニッシュ]]ができる。~ 普通に出して高[[パワー]]で[[アタック]]することもできるが[[対戦相手]]の[[ターン]]中にこの[[シグニ]]の[[常時能力]]を逆手に取られて自身を[[バニッシュ]]させられてしまう可能性もあるので注意。~ -[[《羅植 マリゴールド》]]~ [[対戦相手]]の[[デッキ]]に応じて不要な[[緑]]の[[アーツ]]を[[コスト]]にして[[デッキ]]の上から2枚を[[エナゾーン]]に置けるため対応力があがる。 また、[[《轟炎 花代・爾改》]]ならこの[[シグニ]]1枚で[[《羅植 カーノ》]]の[[バニッシュ]][[能力]]に繋がる。~ -[[《手弾 アヤボン》]]~ [[アーツ]]を使い切った後に出すとどめの手段。~ -[[《手剣 カクマル》]]~ [[《手弾 アヤボン》]]の補助に。~ ただし[[出現時能力]]は[[エナ]][[コスト]]の枯渇に繋がるため[[アーツ]]との相性が悪い。~ -[[《羅石 ヒスイ》]]~ [[花代]]限定。~ どの[[デッキ]]にも入る[[《サーバント O》]]を[[バニッシュ]]できるのは大きい。~ //[[《》]] ***[[スペル]]について [#zcd5b726] -[[《硝煙の気焔》]]~ [[花代]]限定。 [[エナゾーン]]に[[カード]]が置かれるため[[《羅植 カーノ》]]のトリガーになり決まった場合最大2枚の[[バニッシュ]]に繋がる。~ -[[《超損》]]~ [[ライフバースト]]で出れば[[《烈情の割裂》]]を使われてしまった後でも[[《大器晩成》]]のコストに近づく。~ -[[《着植》]]~ [[ライフバースト]]狙い。~ [[《轟炎 花代・爾改》]]との相性は言うまでもない。~ [[場]]に出ている[[シグニ]]によるが[[スペル]]としての使用もできなくもない。~ -[[《芽生》]]~ [[《羅植 サルビア》]]等を入れてもまだ足りないなら入る。~ -[[《噴流する知識》]]~ 目当てのカードを[[手札]]に加えるためのデッキ圧縮。~ [[《大器晩成》]]は[[無色]][[エナ]]も多く必要なため[[エナゾーン]]に行っても問題無い。 **[[デッキ]]の種類 [#mc6d1f05] ***《轟炎 花代・爾改》型 [#h72388f1] [[常時能力]]による[[シグニ]]の[[パワー]]増加で[[《羅植 カーノ》]]の[バニッシュ]][[能力]]を発動させるのを早めて[[《硝煙の気焔》]]とともに序盤から多くの[[クラッシュ]]を狙う攻撃的な型。~ 上記2枚のお陰で[[エナゾーン]]に[[カード]]が貯まりやすい。 ***緑子型 [#u3d4c490] [[緑子]]限定の[[《羅植 ローザリ》]]、[[《幻獣 モンキ》]]を使った型。 ***タマ型 [#i0d0adc0] [[タマ]]限定の[[《アーク・オーラ》]]と[[《大器晩成》]]の同時使用から完封を狙うデッキタイプ。 ***エルドラ型 [#p213690b] [[《芽生》]]、[[《羅植 サルビア》]]等で[[手札]]と引き換えに[[エナゾーン]]にカードを貯めこみ、使い切った後[[《クロス・ライフ・クロス》]]で仕込んだ[[《TREASURE》]]の[[ライフバースト]]で[[手札]]を補充。~ 条件が揃ったら[[《チャージング》]]連打後[[《大器晩成》]]からの[[《手弾 アヤボン》]]で奇襲をかける[[【エルドラ】]]らしい意外性のあるデッキタイプ。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#pfd1a392] [[《大器晩成》]]を使った後でも[[《アーク・オーラ》]]や[[《FREEZE》]]が[[ライフバースト]]から出てしまうと攻撃が止まってしまう。~ [[《大器晩成》]]には多大な[[エナ]][[コスト]]が必要なためその次のターンは隙だらけ、そのまま負けてしまうことが多い。~ **代表的なカード [#t57d0afb] -[[《大器晩成》]] -[[《羅植 マリゴールド》]] -[[《手弾 アヤボン》]] -[[《羅植 カーノ》]] **関連リンク [#jade42f9] -[[デッキ集]]