*【リメンバ】 [#s61924fd]
#author("2021-08-14T02:17:33+00:00","","")
*【リメンバ】 [#top]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#oaee9ee8]
**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]させ、妨害することを目的とする[[デッキ]]。~
 現在のところ[[リメンバ]]限定の[[カード]]はないが、[[レベル]]1〜4の[[リメンバ]]は[[ルリグタイプ]]に[[ピルルク]]を持つので、[[ピルルク]]限定の[[カード]]も使用することが出来る。~
 [[リメンバ]]限定の[[カード]]を使用できる他、一部を除く[[レベル]]1以上の[[白]]の[[リメンバ]]は[[ルリグタイプ]]に[[ピルルク]]を持つことで[[ピルルク]]限定の[[カード]]と併用できる[[カード]]も存在する。~
 [[ルリグ]]自体に[[クラス]]縛りが無いのを強みと考え、グッドスタッフ的に[[青]]と[[白]]の強い[[カード]]を中心に構築することが無難である。~

**[[デッキ]]構築に際して [#v5fb5331]
***[[ルリグ]]について [#oe19a7c1]
-[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]~
[[対戦相手]]の[[ルリグ]]の[[起動能力]]に必要な[[コスト]]を増加させる[[常時能力]]、[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]させる[[出現時能力]]と[[起動能力]]、[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する[[起動能力]]を持つ。~
[[常時能力]]では[[《コード ピルルク・Ω》]]や[[《太陽の巫女 タマヨリヒメ》]]など強力な[[起動能力]]を持つ[[ルリグ]]にとっては驚異となる。~
1つ目の[[起動能力]]は[[コスト]]の割に、[[凍結]]出来る[[シグニ]]は1体だけ。しかし2つ目の[[起動能力]]と合わせて対処が困難な[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]に対処出来る。~
[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]を採用していない[[デッキ]]に対してであれば無理に1つ目の[[起動能力]]を使わず[[シグニ]]の[[能力]]で[[凍結]]させ、2つ目の[[起動能力]]で[[バニッシュ]]することで[[ルリグ]]の代わりに[[シグニ]]で[[アタック]]を通すことができる([[ガード]]で防がれる心配がない)。~
**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[ルリグ]]について [#lrig]
 一部を除く[[白]]の[[リメンバ]]は[[ピルルク]]でもあるため、[[ピルルク]]限定の[[カード]]も扱える。~

***[[アーツ]]について [#qb987fab]
-[[《ドロー・ツー》]]~
[[青]][[エナ]]1と[[無色]][[エナ]]1の消費で2枚引ける汎用性の高い[[アーツ]]。~
[[デッキ]]の回転を良くするためにも採用しておいて損はないだろう。~
- [[レベル]]5
-- [[《星占の巫女 リメンバ・レイトナイト》]]~
[[対戦相手]]の[[センタールリグ]]の[[起動能力]]の[[使用]][[コスト]]を増加させる[[常時能力]]、[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体が[[凍結]]した時に[[対戦相手]]の[[手札]]を1枚捨てさせる[[自動能力]]と[[対戦相手]]のすべての[[シグニ]]を[[凍結]]する[[出現時能力]]、[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[ダウン]]し[[凍結]]する[[起動能力]]を持つ。~
[[常時能力]]は[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]の数に依存するものの、防御面が[[センタールリグ]]の[[起動能力]]に依存する[[デッキ]]に多大な影響力を発揮する。~
[[対戦相手]]の[[手札]]を1枚捨てさせる[[自動能力]]はターン1回のみであるが[[出現時能力]]と[[起動能力]]によって自力で[[トリガー]]させられ、[[対戦相手]]のリソース削りに貢献できる。~
[[ダウン]][[凍結]]を行う[[起動能力]]は、[[使用]]回数に関する制限がなく[[コスト]]も[[エクシード]]1と扱いやすい防御手段として扱える。~

-[[《ゼノ・マルチプル》]]~
//-- [[《星占の巫女 リメンバ・デッドナイト》]]~
//[[レベル]]5の[[リメンバ]]/[[ピルルク]]。
//[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]の[[能力]]を失わせる[[常時能力]]を持つ。~
//[[エクシード]]1は[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]、すでに[[凍結]]状態の場合は[[バニッシュ]]する[[起動能力]]。~
//1[[ターン]]中の回数制限が無く、[[凍結]]と[[バニッシュ]]を操る応用の利く[[能力]]で、繰り返し[[使用]]して[[シグニ]]3体の[[バニッシュ]]や[[《FREEZE THROUGH》]]の準備など、決め手には事欠かない。~
//[[エクシード]]2は1[[ターン]]に一度だけ[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]の枚数分[[ドロー]]する[[起動能力]]。~
//[[常時能力]]のおかげで[[《コードラブハート C・M・R》]]に妨げられることはないが、現在の環境においては大幅に遅れをとっているため圧倒的力不足である~

- [[レベル]]4
-- [[《星占の巫女 リメンバ・ラストナイト》]]~
[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]の[[常時能力]]と[[自動能力]]を失わせる[[常時能力]]、各[[アタックフェイズ]]開始時に[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]する[[自動能力]]、[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[手札]]に戻す[[起動能力]]を持つ。~
各[[アタックフェイズ]]に[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]し、[[常時能力]]と[[自動能力]]を失わせたり、[[手札]]に戻したりできる。~

//-- [[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]~
//[[レベル]]4の[[リメンバ]]/[[ピルルク]]。
//[[対戦相手]]の[[センタールリグ]]の[[起動能力]]の[[使用]][[コスト]]を増加させる[[常時能力]]、[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]させる[[出現時能力]]と[[起動能力]]、[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する[[起動能力]]を持つ。~
//[[常時能力]]は[[《アロス・ピルルク N》]]などの[[センタールリグ]]の[[起動能力]]に依存度合いの高い[[デッキ]]にとっては驚異となる。~
//1つ目の[[起動能力]]は単独では[[凍結]]できる[[シグニ]]は1体のみであるが、[[手札]]から[[捨てる]]ことで[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]することができる[[カード]]と併用して[[使用]]することで[[対戦相手]]の[[シグニ]]3体を[[凍結]]することが可能。~
//[[対戦相手]]のすべての[[シグニ]]を[[凍結]]した後[[《FREEZE THROUGH》]]で相手に点を要求していこう。~

//-- [[《星占の巫女 リメンバ・ミッドナイト》]]~
//[[レベル]]4の[[リメンバ]]/[[ピルルク]]。
//[[クロスシグニ]]に関連して[[凍結]]、[[ドロー]]、[[ハンデス]]を行う[[能力]]を持つ。~
//特に[[ハンデス]]は[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]と大きく異なる特徴で、[[クロスシグニ]]の[[能力]]もそれを支援するものになっている。~
//[[バニッシュ]][[能力]]を持たない点は[[《コードアート I・Z・R・H》]]や[[《RECKLESS》]]で補いたい。~

//-- [[《星占の巫女 リメンバ・トワイライト》]]~
//[[リミット]]12で[[能力]]を持たない[[レベル]]4の[[リメンバ]]/[[ピルルク]]。~
//[[リミット]]の高さを活かして[[場]]に[[《羅星 ホロスコープ》]]3体を出すなどを狙うならばこちらも有用。~

- [[レベル]]3~
-- [[《星占の巫女 リメンバ・ダスク》]]~
[[コスト]]なしの[[出現時能力]]で[[コイン]]2枚を得られる。~
[[《星占の巫女 リメンバ・ラストナイト》]]の[[起動能力]]の[[使用]]回数を増やしたり、それとは別に[[《ドント・アクト》]]等で[[コイン]]を利用したい場合にはこの[[カード]]や[[《来夢の巫女 リメンバ・モーニ》]]を経由することになる。~

- [[レベル]]2~
-- [[《星占の巫女 リメンバ・ヌーン》]]~
[[レベル]]2の[[リメンバ]]/[[ピルルク]]。~
[[レベル]]4以上への[[グロウ]]を狙うならば、単なる通過点である。~
それ以外にも、[[青]]の強力な[[手札]]交換ギミックと[[ピルルク]]限定の[[カード]]を活かしての速攻[[デッキ]]要員としてこの[[ルリグ]]を最終[[グロウ]]先に選択するデッキタイプも存在する。~
[[《来夢の巫女 リメンバ・ヌーン》]]との違いは[[ルリグ]]の[[色]]の違いと[[《ロック・ユー》]]程度だが、[[青]]ではないことで[[対戦相手]]の[[《全身全霊》]]の[[使用]][[コスト]]を減らさずに済む、[[ルリグタイプ]]を2種類持つことで[[《相手ルリグ全員タマに憧れてる説》]]なしで[[《1日シグニ タマヨリヒメ》]]を扱えるというメリットもある。~

***[[アーツ]]について [#arts]

- [[《クリスタル・ブレイク》]]~
[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]を合計2体[[バニッシュ]]する。~
[[《羅星 ジュメニーズ》]]の[[起動能力]]と併用することで[[ディフェンスステップ]]で安定して2体の[[バニッシュ]]が狙える。~

- [[《ゼノ・マルチプル》]]~
[[白]][[エナ]]2と[[青]][[エナ]]2で4つの[[モード]]から2つを選ぶ[[アーツ]]。~
[[コスト]]の関係で[[白]]の[[カード]]を採用する必要が出てくる場合もあるが、いずれの[[モード]]も優秀。
[[コスト]]の関係で[[白]]の[[カード]]を採用する必要が出てくる場合もあるが、いずれの[[モード]]も優秀。~
[[色]]の拘束が強く、[[対戦相手]]の[[センタールリグ]]が[[エナゾーン]]に干渉してくる[[《遠かりし使 リワト=フィーラ》]]や[[ユヅキ]]等の場合には使い辛くなってしまうことが多い。~

-[[《ドント・ムーブ》]]~
[[対戦相手]]の[[シグニ]]2体を強制的に[[ダウン]]させる。~
多少[[コスト]]は消費するが[[対戦相手]]の[[アタックフェイズ]]で使うことで[[アタック]]回数を2回分減らすことができる。~
- [[《ピンチ・ディフェンス》]]~
[[ライフクロス]]が2枚以下の場合、[[対戦相手]]の[[センタールリグ]]1体と[[シグニ]]1体の[[アタック]]を封じることができる。~

-[[《チャージング》]]~
ノーコストで[[エナゾーン]]を1枚増やせる。~
[[エナ]][[コスト]]は[[《コードハート V・A・C》]]の[[スペル]]の使い回しや[[《ドロー・ツー》]]等の[[ドロー]]加速に必要になってくるので採用しておくとそれらが使いやすくなる。~
- [[《ドント・ムーブ》]]~
[[対戦相手]]の[[シグニ]]を2体まで[[ダウン]]する。~
多少[[コスト]]は消費するが[[ディフェンスステップ]]で[[使用]]することで[[対戦相手]]の[[シグニ]]2体の[[アタック]]を防げる。~
[[ダウン]]耐性を持つ[[シグニ]]が増加傾向にあるので注意したい。~

- [[《ドント・アクト》]]~
[[ベット]]して[[使用]]した場合、[[対戦相手]]の[[シグニ]]3体を[[ダウン]]し、[[カード]]を3枚引ける。~
[[対戦相手]]の[[シグニ]]3体の[[アタック]]を止めつつ[[手札]]を3枚増やせる。~

***[[シグニ]]について [#eb1fe420]
-[[《コードハート V・A・C》]]~
[[ピルルク]]限定の[[レベル]]4[[シグニ]]~
[[ハンデス]]が行える[[出現時能力]]を持ち、[[《ICE BREAK》]]などの[[スペル]]を使いまわすことが出来る。~
//- [[《ロック・ユー》]]~
//[[対戦相手]]の[[スペル]]の[[使用]][[コスト]]を3増やす。~
//[[ピルルク]]でもある[[リメンバ]]で防御用の[[アーツ]]を制限するのが基本だが、[[【ミルルン】]]のように[[スペル]]を多用する[[デッキ]]への対策にもなる。~

-[[《コードアート A・C・G》]]~
[[ピルルク]]限定の[[レベル]]4[[シグニ]]~
[[対戦相手]]に対して自身の[[シグニ]]を[[効果]]以外で[[トラッシュ]]に置く行為を禁じる[[常時能力]]を持つ。~
[[凍結]]と組み合わせることで、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[ダウン]]したまま[[シグニゾーン]]に固定できる。
***[[シグニ]]について [#signi]

-[[《コードアート D・E・F》]]~
- [[《羅星姫 レオニズ》]]~
[[レベル]]4の[[シグニ]]。~
[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]が[[場]]を離れる場合に代わりにそれを[[トラッシュ]]に置く[[常時能力]]を持つ。~
[[場]]にいるだけで[[凍結]]状態の[[シグニ]]を除去しても[[対戦相手]]にリソースを与えずに済むようになる。~

- [[《羅星姫 ペルセデス》]]~
[[レベル]]4の[[シグニ]]。~
[[対戦相手]]の[[シグニ]]が[[効果]]によって[[場]]に出た時にそれを[[凍結]]して[[能力]]を失わせることができる。~

- [[《羅星 ホロスコープ》]]~
[[レベル]]4の[[シグニ]]。~
[[凍結]]した[[シグニ]]を[[エナゾーン]]に送ることなく除去が可能。~
[[ライフバースト]]では[[凍結]]が行える。~

- [[《羅星 ジュメニーズ》]]~
[[レベル]]3の[[シグニ]]。~
[[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[手札]]に戻せる。~
[[エナゾーン]]では[[青]][[エナ]]としても支払え、[[トラッシュ]]では[[除外]]することで[[対戦相手]]の[[シグニ]]2体を[[凍結]]できる。~

- [[《羅星 シブンギ》]]~
[[レベル]]1の[[シグニ]]。~
[[ダウン]]することで[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[手札]]に戻せる。~
[[出現時能力]]は運任せながら[[レベル]]2以上の[[宇宙]]の[[シグニ]]を[[手札]]に加えられる。~

- [[《貨英の変動 エフエックス》]]、[[《浴英の発見 アルキメス》]]~
[[レベル]]4の[[シグニ]]。~
[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]する[[能力]]を持つ。~

//- [[《コードハート V・A・C》]]~
//[[ピルルク]]限定の[[レベル]]4[[シグニ]]~
//[[ハンデス]]が行える[[出現時能力]]を持ち、[[《ICE BREAK》]]などの[[スペル]]を使いまわすことができる。~

//- [[《コードアート A・C・G》]]~
//[[ピルルク]]限定の[[レベル]]4[[シグニ]]~
//[[対戦相手]]に対して自身の[[シグニ]]を[[効果]]以外で[[トラッシュ]]に置く行為を禁じる[[常時能力]]を持つ。~
//[[凍結]]と組み合わせることで、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[ダウン]]状態で[[場]]に固定できる。~

- [[《コードアート D・E・F》]]~
//[[ピルルク]]限定の[[レベル]]3[[シグニ]]~
[[起動能力]]で[[レベル]]3以下の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]できる。~
[[凍結]]状態の[[レベル]]3以下なら[[パワー]]に関係なく突破できる。

-[[《コードアート T・V》]]、[[《コードアート W・T・C》]]、[[《コードアート P・Z・L》]]~
それぞれ[[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を1体[[凍結]]させることが出来る。~
[[凍結]]させる[[シグニ]]に[[レベル]]指定があるものの[[コスト]]を支払わずに使用できる。~
- [[《占英の星術 ホロスチャート》]]、[[《流英の粘性 レイノルズ》]]、[[《験英の器具 ビーカー》]]。~
[[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]する[[レベル]]4〜2の[[シグニ]]。~
それぞれ[[コスト]]がないことに加え、[[《占英の星術 ホロスチャート》]]と[[《流英の粘性 レイノルズ》]]はそれとは別に固有の[[能力]]を持つ。~

-[[《コードアート K・E・Y》]]~
[[起動能力]]でそれぞれ[[レベル]]2以下の[[シグニ]]を[[凍結]]させることが出来る。~
[[アタック]]を放棄するため単独では使いにくい。使用する場合は[[《ICE BREAK》]]や[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]の[[起動能力]]と合わせていきたい。~
//- [[《コードアート T・V》]]、[[《コードアート W・T・C》]]、[[《コードアート P・Z・L》]]~
//[[ピルルク]]限定の[[レベル]]1〜3[[シグニ]]~
//[[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]する。~
//それぞれ[[凍結]]させる[[シグニ]]に[[レベル]]指定があるものの[[コスト]]を支払わずに[[使用]]できる。~

-[[《コードアート G・R・B》]]~
[[デッキ]]の大半が[[凍結]][[能力]]を持つ[[電機]]の[[シグニ]]で構成されるため、使いやすい[[能力]]ではある。~
確実に[[手札]]を増やせる[[《幻水 シャークランス》]]もいるが、[[電機]]主体になる【リメンバ】ではこちらを採用しても良い。~
勿論両方投入しても良いが、その場合[[水獣]]である[[《幻水 シャークランス》]]が入る分成功率が下がる点には注意。~
- [[《コードアート K・E・Y》]]~
[[起動能力]]で[[レベル]]2以下の[[シグニ]]を[[凍結]]させることができる。~
[[アタック]]を放棄するため単独では使いにくい。~
[[使用]]する場合は[[《ICE BREAK》]]や[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]の[[起動能力]]と合わせていきたい。~

-[[《コードアート R・P・G》]]~
[[凍結]]状態の[[シグニ]]がいる限り[[パワー]]10000になる。~
[[《コードアート A・C・G》]]で[[凍結]]状態の[[シグニ]]を維持し続ける
//- [[《コードアート G・R・B》]]~
//[[デッキ]]の大半が[[凍結]][[能力]]を持つ[[電機]]の[[シグニ]]で構成されるため、使いやすい[[能力]]ではある。~
//確実に[[手札]]を増やせる[[《幻水 シャークランス》]]もいるが、[[電機]]主体になる【リメンバ】ではこちらを採用しても良い。~
//勿論両方投入しても良いが、その場合[[水獣]]である[[《幻水 シャークランス》]]が入る分成功率が下がる点には注意。~

-[[《コードアート M・G・T》]]~
[[トラッシュ]]の[[電機]][[シグニ]]を[[手札]]に加える[[能力]]を持つ。~
[[出現時能力]]では[[レベル]]1の[[シグニ]]しか選べないが、[[ライフバースト]]ならば全ての[[電機]]を対象にすることができる。~
//- [[《コードアート M・G・T》]]~
//[[ピルルク]]限定の[[レベル]]3[[シグニ]]~
//[[トラッシュ]]の[[電機]][[シグニ]]を[[手札]]に加える[[能力]]を持つ。~
//[[出現時能力]]では[[レベル]]1の[[シグニ]]しか選べないが、[[ライフバースト]]ならば全ての[[電機]]を[[対象]]にすることができる。~

-[[《コードアート C・P・U》]]~
- [[《コードアート C・P・U》]]~
[[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]させることができる。~
[[凍結]]させる[[シグニ]]に[[レベル]]制限がない分使いやすいが、[[コスト]]として[[電機]][[シグニ]]を必要とする。~
ただし後で1枚[[ドロー]]出来るので、不要な[[電機]]を[[コスト]]にすれば[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]させつつ[[手札]]交換ができる。~
[[コスト]]として[[電機]][[シグニ]]を必要とするが、[[凍結]]と同時に[[手札]]交換が行える。~

-[[《コードアート S・M・L》]]~
正面の[[シグニ]]が[[アタック]]した時にその[[シグニ]]を[[凍結]]させる[[常時能力]]を持つ。~
[[《コードアート D・E・F》]]と組み合われば、強い牽制になる。
//- [[《コードアート S・M・L》]]~
//[[ピルルク]]限定の[[レベル]]1の[[シグニ]]~
//正面の[[シグニ]]が[[アタック]]した時にその[[シグニ]]を[[凍結]]させる[[自動能力]]を持つ。~
//[[《コードアート D・E・F》]]と組み合われば、強い牽制になる。~

-[[《サーバント O2》]]、[[《サーバント D2》]]、[[《サーバント T2》]]、[[《サーバント Q2》]]~
- [[《コードアート S・P・K》]]~
[[出現時能力]]で[[シグニ]]1体を[[凍結]]し、さらに[[対戦相手]]の[[シグニ]]がすべて[[凍結]]状態の場合は1枚[[ハンデス]]できる。~

- [[《コードアート T・A・P》]]~
[[レベル]]1だが[[対戦相手]]の[[手札]]が0枚なら[[パワー]]10000になるため、終盤でも戦力になる。~
//[[対戦相手]]の[[手札]]を見る[[出現時能力]]は[[《コードピルルク・E》]]と[[《ピーピング・アナライズ》]]を採用する場合に重要になる。~

- [[《コードアート D・T・P》]]~
[[対戦相手]]の[[場]]に[[凍結]]状態の[[シグニ]]があれば1枚[[ドロー]]する[[出現時能力]]を持つ。~
[[《幻水 シャークランス》]]と異なり[[ダウン]]せずに[[ドロー]]でき、[[クラス]]も[[電機]]である。
安定して[[能力]]を[[発動]]するには[[《星占の巫女 リメンバ・ドウン》]]を採用したい。~

- [[《コードアート I・Z・R・H》]]~
[[出現時能力]]で[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]するほか、各[[プレイヤー]]の[[ターン終了時]]に[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[凍結]]する[[自動能力]]を持つ。~
どちらの[[能力]]も強力だが、[[ライフバースト]]は1枚[[ドロー]]するだけと地味なのが残念なところ。~

- [[《コードアート M・M》]]~
1[[ターン]]に一度だが[[シグニ]]を[[凍結]]させたときに1枚[[ハンデス]]できる。 ~
[[対戦相手]]の[[手札]]が0枚なら[[使用]]できる[[起動能力]]は、[[凍結]]状態ではない[[シグニ]]でも[[バニッシュ]]できるのが特徴。~

//- [[《コードアート F・M》]]&[[《コードアート D・P》]]~
//[[レベル]]2と1の[[クロスシグニ]]。~
//[[ヘブン]]した時に1枚[[ドロー]]する。~

//- [[《コードアート D・Y》]]&[[《コードアート H・I》]]~
//[[レベル]]3と4の[[クロスシグニ]]で、[[《星占の巫女 リメンバ・ミッドナイト》]]軸の主力。~
//[[《コードアート D・Y》]]は[[クロス出現時能力>クロスアイコン#cross_arrival]]で1枚[[ハンデス]]を行う。~
//[[《コードアート H・I》]]は[[起動能力]]で[[手札]]の[[電機]]の[[シグニ]]を[[コスト]]に[[シグニ]]の[[凍結]]を行い、[[ヘブン]]した時に[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する。~
//[[《コードアート H・I》]]の[[起動能力]]は[[クロス状態]]にしておく必要がなく、[[手札]]があれば容易に[[シグニ]]3体を[[凍結]]できる。~

- [[《コードアート H・T・R》]]~
[[アタック]]した時に[[手札]]の[[電機]]の[[シグニ]]を[[捨てる]]ことで3つの[[モード]]から1つを選ぶ。~
[[ドロー]]、[[凍結]]状態の[[シグニ]]の[[バニッシュ]]、[[ハンデス]]と、どの[[モード]]もこの[[デッキ]]では有用。~

- [[《サーバント O2》]]、[[《サーバント D2》]]、[[《サーバント T2》]]、[[《サーバント Q2》]]~
[[凍結]][[能力]]を持つ[[シグニ]]はその殆どが[[ライフバースト]]を持つため、構築では[[ライフバースト]]の枠が圧迫されることになる。~
[[ガード]]要員の[[シグニ]]は、[[ライフバースト]]を持たないこれらを採用することも検討したい。~
また[[《星占の巫女 リメンバ・ドウン》]]や[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]を使う際に[[白]]の[[カード]]を採用していない場合は、[[白]][[エナ]]1はこの[[シグニ]]の[[マルチエナ]][[能力]]を利用して工面することになる。
また[[レベル]]3以上の[[リメンバ]]は[[グロウコスト]]に[[白]][[エナ]]1が必要なので、[[白]]の[[カード]]を採用していない場合はこれらの[[シグニ]]の[[マルチエナ]][[能力]]を利用して工面することになる。~

***[[スペル]]について [#spell]
- [[《ICE BREAK》]]~
[[凍結]]状態の[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]できる[[スペル]]。~

***[[スペル]]について [#u20f0d5a]
-[[《ICE BREAK》]]~
[[凍結]]させた[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]出来る[[スペル]]。~
【リメンバ】は[[凍結]]で[[対戦相手]]を牽制する戦い方が主軸となる為、是非投入しておきたい。~
- [[《FREEZE》]]~
[[青]][[エナ]]1で[[対戦相手]]のすべての[[シグニ]]を[[ダウン]]し[[凍結]]する。~
[[凍結]]により、次の[[対戦相手]]の[[ターン]]の[[シグニ]]の運用を妨害することができる。~

-[[《FREEZE》]]~
[[青]][[エナ]]1で[[対戦相手]]のすべてを[[シグニ]]を[[ダウン]]し[[凍結]]する。~
[[《コードアート A・C・G》]]で[[凍結]]した[[シグニ]]を釘付けにすれば、次の[[ターン]]の[[シグニ]]運用を封じることができる。

-[[《THREE OUT》]]、[[《BLUEGAIN》]]、[[《PRECIOUS》]]、[[《TREASURE》]]、[[《PICK UP》]]~
- [[《THREE OUT》]]、[[《TRICK OR TREAT》]]、[[《THREE SWITCH》]]~
//[[《PRECIOUS》]]、[[《PICK UP》]]、
[[ドロー]]加速用の[[スペル]]。~
[[手札]]を[[捨てる]]ことにより[[シグニ]]を[[凍結]]できる[[シグニ]]と相性が良いため、[[《THREE OUT》]]の優先度が高い。~

-[[《ATTRACTION》]]、[[《SEARCHER》]]~
[[スペル]]を[[サーチ]]する[[スペル]]。
//- [[《CRYSTAL SEAL》]]~
//[[ピルルク]]限定の[[スペル]]。~
//不要な[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]することで1枚[[ハンデス]]できる。~
//[[バニッシュ]]する[[シグニ]]の[[クラス]]に縛りがないことも、[[リメンバ]]で使用しやすい。~

**[[デッキ]]の種類 [#y869b632]
-白混色型~
[[リメンバ]]の[[グロウ]][[コスト]]に[[白]][[エナ]]が含まれることから、[[白]]の[[カード]]も無理なく投入出来る。~
[[凍結]][[能力]]持ち[[シグニ]]は[[パワー]]が低めなので、盾系の[[シグニ]]などが良いだろう。~
[[アーツ]]では[[《バロック・ディフェンス》]]や[[《ゼノ・マルチプル》]]あたりが候補。
- [[《FREEZE THROUGH》]]~
[[凍結]]状態の[[シグニ]]が正面にいる[[シグニ]]すべてに[[アサシン]]を与える。~

-[[ピルルク]]スイッチ型~
[[《コード ピルルク・Ω》]]を投入し、状況に応じて[[グロウ]]先を変える[[デッキ]]。~
[[電機]]軸の[[ピルルク]]との両立型。~
- [[《RECKLESS》]]~
[[コスト]]を最大限軽減すれば[[《ICE BREAK》]]+3枚[[ドロー]]と破格の性能になるが、腐るリスクは抱えているので注意。~

- [[《SEARCHER》]]~
好きな[[スペル]]を[[サーチ]]できる。~
多様な[[スペル]]を採用する場合に便利な[[カード]]。~

**[[デッキ]]の種類 [#variation]
- [[白]]混色型~
最も多い型。~
[[リメンバ]]の[[グロウコスト]]に[[白]][[エナ]]が含まれることから、[[白]]の[[カード]]も無理なく投入出来る。~
汎用性のある[[限定条件]]を持たない[[白]]の[[シグニ]]には[[《羅星 リンゼ》]]や[[《篭手 エルゼ》]]が存在する。~
[[アーツ]]では[[《ピンチ・ディフェンス》]]や[[《クラス・クライシス》]]あたりが候補。~

- [[緑]]混色型~
[[《星占の巫女 リメンバ・デッドナイト》]]に[[《羅植 サクラ》]]の[[自動能力]]を組み合わせ、[[バニッシュ]]と同時に[[エナゾーン]]の[[カード]]を稼ぐ[[デッキ]]。~
採用[[カード]]は[[《大剣 デュランダ》]]などの耐性[[能力]]を持つ[[シグニ]]。~

//- [[ピルルク]]スイッチ型~
//[[《コード ピルルク・Ω》]]を投入し、状況に応じて[[グロウ]]先を変える[[デッキ]]。~
//[[電機]]軸の[[ピルルク]]との両立型。~
//[[アーツ]]の重要性が増すにつれて無くなってしまった。~

- 2止め型
[[グロウ]]を[[レベル]]2までに抑え、速攻で[[ライフクロス]]を削っていくデッキタイプ。

//**この[[デッキ]]の弱点
// [[レベル]]4の代表格である[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]が守りの[[能力]]を持っておらず、[[対戦相手]]の攻撃に対してほとんど[[アーツ]]を[[使用]]が強要されてしまうため息切れが非常に早い。~
// 他の[[デッキ]]は基本、[[アーツ]]や[[エナ]][[コスト]]を[[使用]]せず[[センタールリグ]]の[[能力]]のみで守る手段を持っているため、[[ターン]]を重ねるごとに不利になってしまう。~

**代表的なカード [#gd13ac65]
-[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]
**代表的なカード [#typicalcard]
- [[《星占の巫女 リメンバ・レイトナイト》]]
- [[《星占の巫女 リメンバ・ラストナイト》]]

**関連リンク [#n005dc92]
-[[リメンバ]]
-[[ピルルク]]
-[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]
-[[《コードアート A・C・G》]]
-[[《コードハート V・A・C》]]
**関連リンク [#link]
- [[リメンバ]]
- [[ピルルク]]

-[[デッキ集]]
- [[デッキ集]]


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