*【リメンバ】 [#s61924fd] #contents **[[デッキ]]の概要 [#oaee9ee8] [[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]させ、妨害することを目的とする[[デッキ]]。~ 現在のところ[[リメンバ]]限定のカードはないが、[[レベル]]1〜4の[[リメンバ]]は[[ルリグタイプ]]に[[ピルルク]]を持つので、[[ピルルク]]限定の[[カード]]も使用することが出来る。~ **[[デッキ]]構築に際して [#v5fb5331] ***[[ルリグ]]について [#oe19a7c1] -[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]~ [[対戦相手]]の[[ルリグ]]の[[起動能力]]に必要な[[コスト]]を増加させる[[常時能力]]、[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を凍結させる[[出現時能力]]と[[起動能力]]、[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する[[起動能力]]を持つ。~ [[常時能力]]では[[《コード ピルルク・Ω》]]や[[《太陽の巫女 タマヨリヒメ》]]など強力な[[起動能力]]を持つ[[ルリグ]]にとっては驚異となる。~ 1つ目の[[起動能力]]は[[コスト]]の割に、[[凍結]]出来る[[シグニ]]は1体だけ。しかし2つ目の[[起動能力]]と合わせて除去が困難な[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]に対処出来る。~ [[《先駆の大天使 アークゲイン》]]を採用していない[[デッキ]]が相手なら無理に1つ目の[[起動能力]]を使わず[[シグニ]]の[[能力]]で[[凍結]]させ、2つ目の[[起動能力]]で[[バニッシュ]]することで[[ルリグ]]の代わりに[[シグニ]]で[[アタック]]を通すことができる(ガードで防がれる心配がない)。~ ***[[アーツ]]について [#qb987fab] -[[《ドロー・ツー》]]~ 無条件で2枚引ける汎用性の高い[[アーツ]]。~ [[デッキ]]の回転を良くするためにも採用しておいて損はないだろう。~ -[[《ドント・ムーブ》]]~ [[対戦相手]]の[[シグニ]]2体を強制的に[[ダウン]]させる。~ 多少[[エナ]][[コスト]]は使うが[[対戦相手]]の[[アタックフェイズ]]で使うことで[[アタック]]回数を2回分減らすことができる。~ -[[《チャージング》]]~ ノーコストで[[エナゾーン]]を1枚増やせる。~ [[エナ]][[コスト]]は[[《コードハート V・A・C》]]の[[スペル]]の使い回しや[[《ドロー・ツー》]]等の[[ドロー]]加速に使われるので採用しておくとそれらが使いやすくなる。~ ***[[シグニ]]について [#eb1fe420] -[[《コードハート V・A・C》]]~ [[ピルルク]]限定の[[レベル]]4[[シグニ]]~ [[ハンデス]]が行える[[出現時能力]]を持ち、[[《ICE BREAK》]]などの[[スペル]]を使いまわすことが出来る。~ -[[《幻水 シャークランス》]]~ [[ピルルク]]限定の[[ドロー]]加速[[シグニ]]。~ -[[《コードアート T・V》]]、[[《コードアート W・T・C》]]、[[《コードアート P・Z・L》]]~ それぞれ[[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を1体[[凍結]]させることが出来る。~ [[凍結]]させる[[シグニ]]に[[レベル]]指定があるものの[[コスト]]を支払わずに使用できる。~ -[[《コードアート K・E・Y》]]~ こちらは[[起動能力]]で[[レベル]]2以下の[[シグニ]]を[[凍結]]させることが出来る。~ [[アタック]]を放棄するため単独では使いにくい。使用する場合は[[《ICE BREAK》]]や[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]]の[[起動能力]]と合わせていきたい。~ -[[《コードアート G・R・B》]]~ [[デッキ]]の大半が[[凍結]][[能力]]を持つ[[電機]]の[[シグニ]]で構成されるため、使いやすい能力ではある。上記の[[《幻水 シャークランス》]]の方が確実に[[手札]]を増やせるが、[[電機]]主体になる【リメンバ】ではこちらを採用しても良い。勿論両方投入しても良いが、その場合[[水獣]]である[[《幻水 シャークランス》]]が入る分成功率が下がる点には注意。~ -[[《コードアート M・G・T》]]~ [[トラッシュ]]の[[電機]][[シグニ]]を[[手札]]に加える[[能力]]を持つ。~ [[出現時能力]]ではレベル1の[[シグニ]]しか選べないが、[[ライフバースト]]ならば全ての[[電機]]を対象にすることができる。~ -[[《コードアート C・P・U》]]~ [[出現時能力]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]させることができる。~ [[凍結]]させる[[シグニ]]に[[レベル]]制限がない分使いやすいが、[[コスト]]として[[電機]][[シグニ]]を必要とする。ただし後で1枚[[ドロー]]出来るので、不要な[[電機]]を[[コスト]]にすれば[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[凍結]]させつつ[[手札]]交換ができる。 -[[《サーバント O2》]]、[[《サーバント D2》]]、[[《サーバント T2》]]、[[《サーバント Q2》]]~ [[凍結]][[能力]]を持つ[[シグニ]]はその殆どが[[ライフバースト]]を持つため、構築では[[ライフバースト]]枠がきつくなる。~ [[ガード]]要員の[[シグニ]]は、[[ライフバースト]]を持たないこれらを採用することも検討したい。~ ***[[スペル]]について [#u20f0d5a] -[[《ICE BREAK》]]~ [[凍結]]させた[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]出来る[[スペル]]。~ 【リメンバ】は[[凍結]]効果で[[対戦相手]]を牽制する戦い方が主軸となる為、是非投入しておきたい。~ -[[《THREE OUT》]]、[[《BLUEGAIN》]]~ [[ドロー]]加速用の[[スペル]]。~ **[[デッキ]]の種類 [#y869b632] -白混色型~ [[リメンバ]]自体の色は[[白]]なので、[[白]]の[[カード]]も無理なく投入出来る。~ [[凍結]]効果持ち[[シグニ]]は[[パワー]]が低めなので、盾系の[[シグニ]]などが良いだろう。~ [[アーツ]]では[[《バロック・ディフェンス》]]や[[《ゼノ・マルチプル》]]あたりが候補。 -[[ピルルク]]スイッチ型~ [[《コード ピルルク・Ω》]]を投入し、状況に応じて[[グロウ]]先を変える[[デッキ]]。~ [[電機]]軸の[[ピルルク]]との両立型。~ //**この[[デッキ]]の弱点 **代表的なカード [#gd13ac65] -[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]] **関連リンク [#n005dc92] -[[ピルルク]] -[[《星占の巫女 リメンバ・ナイト》]] -[[《コードハート V・A・C》]] -[[デッキ集]]