*【ピルルク】 [#nad81bf5]
#author("2021-09-11T01:33:17+00:00","","")
*【ピルルク】 [#top]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#ycb8441f]
**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[対戦相手]]の[[手札]]を削り、妨害することを目的とする[[ピルルク]]や[[ピルルク]]限定の[[カード]]を扱う[[デッキ]]。

**[[デッキ]]構築に際して [#kce3e9c4]
***[[ルリグ]]について [#wdb5ffdc]
-[[《コード ピルルク・Ω》]]~
**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[ルリグ]]について [#lrig]
−レベル5
- [[《コード・ピルルク ACRO》]]~
[[ルリグトラッシュ]]の[[ルリグ]]の[[起動能力]]を得る[[常時能力]]、[[対戦相手]]の[[手札]]をすべて[[捨てさせる>捨てる]][[出現時能力]]、[[手札]]が6枚となるように[[ドロー]]する[[起動能力]]を持つ。

−レベル4
- [[《コード ピルルク・Ω》]]~
[[手札]]の[[青]][[シグニ]]1枚と引き換えに[[対戦相手]]の[[手札]]をランダムに[[ハンデス]]する。~
[[起動能力]]自体は1:1交換だが、[[《SNATCHER》]]や[[《BAD CONDITION》]]等の[[対戦相手]]の[[手札]]が0枚であることを条件とする[[カード]]に繋ぐことでアドバンテージを得られる。~
[[起動能力]]の使用回数を稼ぐためにも、[[ドロー]]手段は揃えておきたい。~

-[[《コード・ピルルク・T》]]~
[[常時能力]]で[[シグニ]]に[[パワー]]を与える。~
[[《コードアート R・M・N》]]を確保しつつ[[対戦相手]]の[[手札]]を減らしおく必要があるが、[[シグニ]]を[[バトル]]に強くできる。
[[ドロー]]と[[ハンデス]]が得意な[[デッキ]]なのでそれらサポートをしっかり活用したいところ。~
- [[《コード・ピルルクΣ》]]~
[[能力]]を持たない[[バニラ]]。~
[[グロウコスト]]の低さと高[[リミット]]高さが利点。~

***[[アーツ]]について [#j7d6c0d0]
-[[《ドロー・ツー》]]~
無条件で2枚引ける汎用性の高い[[アーツ]]。~
- [[《コード ピルルク・Z》]]~
[[クロスシグニ]]に関連した[[能力]]を持つ[[ピルルク]]。~

***[[アーツ]]について [#arts]
- [[《ドロー・フォー》]]~
無条件で4枚引ける汎用性の高い[[アーツ]]。~
[[デッキ]]の回転を良くするためにも採用しておいて損はないだろう。~

-[[《ドント・ムーブ》]]~
[[対戦相手]]の[[シグニ]]2体を強制的に[[ダウン]]させる。~
多少[[エナ]][[コスト]]は使うが[[対戦相手]]の[[アタックフェイズ]]で使うことで[[アタック]]回数を2回分減らすことができる。
- [[《ピーピング・アナライズ》]]~
[[《コードピルルク・E》]]の[[出現時能力]]を使う場合候補になりうる。~
ただ、[[対戦相手]]によっては不要な場合もあるので[[《幻水 カレイラ》]]で[[手札]]に変換できるようにすると腐りにくい。~

-[[《チャージング》]]~
ノーコストで[[エナゾーン]]を1枚増やせる。~
[[エナ]][[コスト]]は[[《コードハート V・A・C》]]の[[スペル]]の使い回しや[[《ドロー・ツー》]]等の[[ドロー]]加速に使われるので採用しておくとそれらが使いやすくなる。~
- [[《ドント・ムーブ》]]~
[[対戦相手]]の[[シグニ]]2体を強制的に[[ダウン]]させる。
多少[[エナ]][[コスト]]は使うが[[ディフェンスステップ]]で[[使用]]することで[[対戦相手]]の[[シグニ]]2体の[[アタック]]を防ぐことができる。

-[[《サルベージ》]]~
[[トラッシュ]]に落ちた[[青]][[シグニ]]1体を[[手札]]に戻せる。~
- [[《インベスト・チャージング》]]~
[[使用]][[コスト]]0で[[エナゾーン]]を1枚増やせ、追加で[[ベット]]を行えば2枚増やせる。~
[[エナ]][[コスト]]は[[《コードハート V・A・C》]]の[[スペル]]の使い回しや[[《ドロー・フォー》]]等の[[ドロー]]加速に使われるので採用しておくとそれらが使いやすくなる。~

- [[《モアコイン・サルベージ》]]~
[[トラッシュ]]に落ちた[[青]]の[[シグニ]]1枚を[[手札]]に戻せ、追加で[[ベット]]を行えば2枚を戻せる。~
[[バニッシュ]]された[[シグニ]]でも[[エナ]][[コスト]]にすることで回収することができる。~

***[[シグニ]]について [#eb1fe420]
-[[《コードハート V・A・C》]]~
[[ピルルク]]限定の[[レベル]]4[[シグニ]]~
***[[シグニ]]について [#signi]
−[[レベル]]5
- [[《コードラブハート C・M・R》]]~
[[対戦相手]]の[[手札]]供給を制限し、[[バニッシュ]]できる[[起動能力]]もある。~
[[ライフバースト]]もうまく[[発動]]すれば[[センタールリグ]]の[[アタック]]を複数回止められるため強力。~

−[[レベル]]4
- [[《コードハート V・A・C》]]~
[[ハンデス]]が行える[[出現時能力]]を持ち、貴重な[[バニッシュ]][[スペル]]である[[《BAD CONDITION》]]を使いまわせるため、是非投入したい。~

-[[《幻水姫 スパイラル・カーミラ》]]
[[水獣]][[シグニ]]を多めに積む場合、[[パワー]]アップ[[効果]]をこちらも候補。
ドローソースとなる[[《幻水 アライアル》]]や[[《幻水 シャークランス》]]を[[バトル]]や[[赤]]の[[スペル]]による[[バニッシュ]]のリスクを抑制できる。
- [[《コードアート H・I》]]~
[[クロスシグニ]]。~
[[ヘブン]]した時に[[対戦相手]]の[[凍結]]状態の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する[[常時能力]]を持つ。~

-[[《コードアート R・M・N》]]~
[[ピルルク]]限定の[[レベル]]4[[シグニ]]~
[[ハンデス]]が行う[[出現時能力]]しか持っていないが、[[《コード・ピルルク・T》]]の[[常時能力]]の条件となる[[シグニ]]。~

-[[《幻水 シャークランス》]]、[[《幻水 アライアル》]]~
[[ピルルク]]限定の[[ドロー]]加速[[シグニ]]。~
[[《コード ピルルク・Ω》]]の[[起動能力]]には[[手札]]に[[青]]の[[シグニ]]が必要となるので投入しておきたい。

***[[スペル]]について [#u20f0d5a]
-[[《BAD CONDITION》]]
[[ハンデス]]で[[対戦相手]]の[[手札]]を枯渇させることで使える[[ピルルク]]限定の[[バニッシュ]][[スペル]]。~
***[[スペル]]について [#spell]
- [[《BAD CONDITION》]]~
[[ハンデス]]で[[対戦相手]]の[[手札]]を枯渇させることで[[使用]]できる[[ピルルク]]限定の[[バニッシュ]][[スペル]]。~
【ピルルク】では[[バトル]]以外で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を直接[[バニッシュ]]する手段が少ないため、是非投入しておきたい。~

-[[《THREE OUT》]]、[[《BLUEGAIN》]]
-[[《THREE OUT》]]、[[《BLUEGAIN》]]~
[[ドロー]]加速用の[[スペル]]。~
[[《コード ピルルク・Ω》]]の[[起動能力]]には[[手札]]に[[青]]の[[シグニ]]が必要となるので投入しておきたい。~

**[[デッキ]]の種類 [#p27bf5dd]
***[[電機]]型 [#j488ffec]
 [[精械]]:[[電機]]の[[シグニ]]を多く採用した型。
[[ライフバースト]]で[[ドロー]]効果を持ち、[[出現時能力]]による[[凍結]]効果を持った[[《コードアート T・V》]][[《コードアート W・T・C》]][[《コードアート P・Z・L》]]や[[電機]]の[[シグニ]]を捨てることで[[手札]]を入れ替えつつ[[凍結]]効果が使える[[《コードアート C・P・U》]]が強力。
[[シグニ]]の[[パワー]]自体はそれほど高くないため、[[凍結]]効果で牽制しつつ[[《BAD CONDITION》]]などで[[バニッシュ]]しながら[[ライフクロス]]を削っていく。
[[水獣]]型に比べると[[凍結]]によって[[ダウン]]効果や[[アタック]]を封じて[[対戦相手]]の動きを鈍らせやすい。
**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
***[[電機]]型 [#decktype1]
 [[精械]]:[[電機]]の[[シグニ]]を多く採用した型。~
 [[ライフバースト]]で[[ドロー]][[効果]]を持ち、[[出現時能力]]で[[凍結]]を行う[[《コードアート P・Z・L》]]などの各種[[電機]]の[[シグニ]]や[[電機]]の[[シグニ]]を[[捨てる]]ことで[[手札]]を入れ替えつつ[[凍結]]が行える[[《コードアート C・P・U》]]が強力。~
 [[シグニ]]の[[パワー]]自体はそれほど高くないため、[[凍結]]で牽制しつつ[[《BAD CONDITION》]]などで[[バニッシュ]]しながら[[ライフクロス]]を削っていく。~
 [[水獣]]型に比べると[[凍結]]によって[[シグニ]]の[[コスト]]による[[ダウン]]や[[アタック]]を封じて[[対戦相手]]の動きを鈍らせやすい。~

***[[水獣]]型 [#z8be5547]
 [[精生]]:[[水獣]]の[[シグニ]]をメインに据えた型。
[[起動能力]]で[[ドロー]]出来るものと、[[場]]に[[水獣]]の[[シグニ]]がいることでパワーが上がる[[常時能力]]を持つものの2種類が存在する。
特に後者は[[《幻水姫 スパイラル・カーミラ》]]の[[常時能力]]と合わせて大幅な[[パワー]]アップが見込めるため、[[《BAD CONDITION》]]で[[バニッシュ]]できない[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]を処理出来る等[[電機]]型に比べて[[バトル]]に強くなる。
***[[水獣]]型 [#decktype2]
 [[精生]]:[[水獣]]の[[シグニ]]をメインに据えた型。~
 [[起動能力]]で[[ドロー]]できるものと、[[場]]に[[水獣]]の[[シグニ]]がいることで[[パワー]]が上がる[[常時能力]]を持つものの2種類が存在する。~
 特に後者は[[《幻水姫 スパイラル・カーミラ》]]の[[常時能力]]と合わせて大幅な[[パワー]]増加が見込めるため、[[《BAD CONDITION》]]で[[バニッシュ]]できない[[《先駆の大天使 アークゲイン》]]を処理できる等[[電機]]型に比べて[[バトル]]に強くなる。~

//**この[[デッキ]]の弱点 [#s5ce6ee5]
//**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]

**代表的なカード [#i05afcfd]
**代表的なカード [#typicalcard]
-[[《コード ピルルク・Ω》]]

**関連リンク [#a30704a6]
**関連リンク [#link]
-[[ピルルク]]
-[[《コード ピルルク・Ω》]]
-[[《コードハート V・A・C》]]
-[[《幻水姫 スパイラル・カーミラ》]]

-[[デッキ集]]


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