#author("2022-05-10T00:14:31+00:00;2022-05-08T09:22:21+00:00","","")
*【タウィル】 [#top]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[デッキ]]から[[カード]]を[[探す]]ことを得意とする[[天使]][[シグニ]]を[[場]]または[[エナゾーン]]を経由して[[トラッシュ]]に貯め、[[《永らえし者 タウィル=フィーラ》]]の[[起動能力]]で[[デッキ]]に戻しながら[[対戦相手]]の[[シグニ]]を処理し[[アタック]]を通していく。~
 [[限定条件]]が[[タマ]]限定の[[天使]]は使えないが、[[天使]]の種類を要求する[[《永らえし者 タウィル=フィーラ》]]の[[起動能力]]を発揮するために、[[【タマ】]]とは打って変わってバラエティ豊かな[[天使]]を[[メインデッキ]]に組み込める。~

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[ルリグ]]について [#lrig]

−レベル5
- [[《永らえし者 タウィル=フェム》]]~
[[常時能力]]により下に重ねた[[ルリグ]]の[[起動能力]]を得るため、[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]の2種の除去を引き続き[[使用]]できる。~
[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[アタック]]による[[ダメージ]]を[[手札]]の[[天使]]2枚で防げるようになり、除去や[[アサシン]]に対して強くなる。~
ただしこの[[デッキ]]は[[手札]]枚数を稼ぐ手段に乏しく、[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]の[[天使]]の[[パワー]]を底上げする[[常時能力]]はなくなっているため、[[バトル]]にはかえって弱くなっている。~
[[ランサー]]を主力とする[[デッキ]]に対してはあえて[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]のまま、[[アサシン]]を主力とする[[デッキ]]に対しては[[グロウ]]を狙うなどの使い分けも一つの手。~
また[[《ブルー・サジェスト》]]を[[使用]]され下にある[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]を[[ルリグトラッシュ]]に送られると除去[[能力]]を失ってしまうことにも注意。~
//また、後述の[[《開かれし極門 ウトゥルス》]]を経由し[[《混沌の鍵主 ウムル=フィーラ》]]を重ねることで3枚の[[ルリグ]]の[[起動能力]]を発揮させることも可能。~
//[[ルリグデッキ]]を[[ルリグ]]だけで8枚も使ってしまう上に必要な[[ターン]]数も多いが、完成後は[[起動能力]]の相互シナジーでかなりの耐久性を発揮できる。~

- [[《開かれし極門 ウトゥルス》]]~
[[ルリグデッキ]]の[[タウィル]]または[[ウムル]]を[[センタールリグ]]の下に置くことで[[グロウ]]が可能。~
[[ウムル]]限定の[[カード]]を使用できるようになり、[[《コードアンチ ヨグソトス》]]と[[《混沌の豊穣 シュブニグラ》]]の[[クロス状態]]での運用を狙えるようになる。~
この[[ルリグ]]への[[グロウ]]を最終形とする場合、万一[[《コードアンチ ヨグソトス》]]が[[ライフクロス]]等から[[エナゾーン]]に行っても再利用できるように、[[黒]][[エナ]]を消費できる[[カード]]を用意するといいだろう。
//この[[ルリグ]]への[[グロウ]]を最終形とする場合、[[白]]の[[天使]]のみでも問題なく回る【タウィル】と違い、[[黒]]の[[天使]]もしくは[[古代兵器]]も採用し[[黒]][[エナ]]を確保する必要がある。~
//黒エナを必要とするアーツ等を入れないのなら必ずしもヨグソトス以外に黒要員を入れる必要はないのでは?

−レベル4
- [[《永らえし者 タウィル=フィーラ》]]~
[[【タウィル】]]のキーカード。~
構築する際に[[天使]]の種類を多くすることで[[トラッシュ]]送りの方の[[起動能力]]も使いやすくなるようにしたい。~
~
- [[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]~
[[天使]]の[[シグニ]]7枚を[[デッキ]]から[[トラッシュ]]に置いたり、[[トラッシュ]]から[[デッキ]]に加えてシャッフルすることで[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[トラッシュ]]に置く[[能力]]を持つ。~
下段の[[起動能力]]は[[コスト]]で[[コイン]]1枚を支払う必要があるものの[[【アタックフェイズ】]]を持つ有用な[[能力]]である。~
[[《永らえし者 タウィル=フェム》]]で利用するにせよ、自力で得られる2枚とは別に[[《輝かしき者 タウィル=トレ》]]の[[出現時能力]]でも[[コイン]]2枚を得て[[使用]]できる回数は増やしておきたい。~

//- [[《永らえし者 タウィル=フィーラ》]]~
//[[場]]のアドバンテージを失わずに[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]及び[[トラッシュ]]送りにできる2つの[[起動能力]]と、[[場]]の[[天使]]の[[シグニ]]の[[パワー]]を+1000する[[常時能力]]を持つ、このデッキの主力[[ルリグ]]。~
//構築する際に[[天使]]の種類を多くすることで[[トラッシュ]]送りの方の[[起動能力]]も使いやすくなるようにしたい。~

−レベル3
- [[《導きし者 タウィル=トレ》]]~
[[出現時能力]]で[[白]][[エナ]]を1つ使い[[レベル]]3以下の[[天使]]をサーチできる。~
[[エナ]][[コスト]]の用途が防御[[アーツ]]程度であるこの[[デッキ]]では[[エナ]]を支払ってでも[[手札]]の質を良くしたいところ。~

- [[《永らえし者 タウィル=トレ》]]~
[[能力]]を持たず、[[リミット]]8を持つ。~
[[レベル]]3の[[《聖墓の神妹 ナキールン》]]2体と[[レベル]]2の[[《やり直しの対話 ミカエル》]]でサーチという布陣が組めるようになり、[[レベル]]4の[[天使]]のサーチが目的ならこちらを採用しても良い。~

- [[《開きし者 タウィル=トレ》]]~
[[グロウコスト]]に[[白]][[エナ]]と[[黒]][[エナ]]を要求する[[レベル]]3。~
[[マルチエナ]]が貴重なこの[[デッキ]]では[[黒]]の[[天使]]との混色構築で本領を発揮する。~

- [[《輝かしき者 タウィル=トレ》]]~
[[出現時能力]]で[[コイン]]を2枚獲得でき、[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]の[[起動能力]]の[[使用]]回数を稼いだり[[《ライブ・スタート》]]や[[《ゴールド・ディフェンス》]]の[[ベット]]を活用できるようになる。~

***[[アーツ]]について [#arts]
- [[《シャボン・サモン》]]~
低[[コスト]]で使える防御[[アーツ]]兼サーチ[[カード]]。~
防御として使う場合、[[《聖技の護り手 ラビエル》]]や[[《聖墓の神姉 ムンカルン》]]等、出す[[シグニ]]を使い分けることで機能性が一層高まる。~
~

- [[《クトゥル・コール》]]~
[[タウィル]]では2つの[[モード]]を同時に発揮できる。~
[[ベット]]なしの[[《ゴールド・ディフェンス》]]と同等の[[効果]]を発揮しつつ[[トラッシュ]]の[[シグニ]]を展開し、防御を強固にできる。~

- [[《アーク・ディストラクト》]]~
[[センタールリグ]]の下の[[カード]]を[[ルリグトラッシュ]]に送ることで[[アップ]]が可能になる。~
[[エクシード]]や重ねた[[カード]]の参照を行わない[[レベル]]4までで[[センタールリグ]]の[[グロウ]]で打ち止めにするならば、決めの手段として有効。~

- [[《バニラ・スクランブル》]]~
[[能力]]を持たない[[シグニ]]のサーチと展開を行える。~
[[レベル]]4の[[タウィル]]の[[起動能力]]のために[[能力]]を持たない[[天使]]を複数体採用できるこの[[デッキ]]とは相性が良く、[[場]]に出した[[ターン]]終了時に[[トラッシュ]]に送られるデメリットもむしろアドバンテージを失わずに[[トラッシュ]]を肥やせる手段となる。~

- [[《シャボン・ウェーブ》]]~
[[デッキ]]から[[天使]]を10種類まで[[トラッシュ]]に落とす[[モード]]と全ての[[天使]]が[[バニッシュ]]されなくなる[[モード]]を持つ。~
①の[[モード]]は攻撃の準備、②の[[モード]]は[[ランサー]]や[[アタック]]時[[バニッシュ]]への防御と臨機応変に使い分けられる。~

- [[《ゼノエントランス》]]~
[[アンコール]]で使いまわすことにより、[[エナゾーン]]の[[カード]]を2枚[[トラッシュ]]に送りつつ[[手札]]に[[白]]の[[シグニ]]を確保する[[効果]]を何回でも[[使用]]できる。~
防御にも使える[[アーツ]]と比べると優先順位は落ちるが、[[エナ]]の消費方法が無くて困るような[[デッキ]]や主力[[シグニ]]の投入枚数が少ない[[デッキ]]なら採用を検討できる。

- [[《サーバント・アライブ》]]~
[[トラッシュ]]の[[ガードアイコン]]を持つ[[無色]]の[[シグニ]]、つまりは[[《サーバント》>《サーバント X》#list]]2枚を[[手札]]に戻す。~
[[トラッシュ]]回収のために[[リフレッシュ]]回数が少なく、[[センタールリグ]]の[[アタック]]の対処が課題だったこのデッキには嬉しい。~

***[[キー]]について [#arts]
- [[《アロス&コードピルルク KEY》]]~
[[手札]]を1枚[[捨てる]]ことで、次の[[ターン]]の間、[[対戦相手]]の[[ルリグ]]によって[[ダメージ]]を受けない状態になる。~
[[ガード]]に頼らずに[[センタールリグ]]の[[アタック]]による[[ダメージ]]を防げるようになるため、[[メインデッキ]]を[[天使]]の[[シグニ]]の比率を大幅に高めた構築にしやすくなる。~
[[《奏でし者 タウィル=エット》]]を併用すれば[[センタールリグ]]が[[レベル]]1の段階から[[場]]に出して利用できる。~

***[[シグニ]]について [#signi]
ーレベル4
 大半を[[天使]]で構築する形となる。~
 また、[[レベル]]4の[[タウィル]]の[[トラッシュ]]送り[[能力]]のため、[[天使]]は同名カードを4枚積むだけでなく、なるべく種類を多く投入したい。~

−レベル5
- [[《真天使の未来 ガブリエルト》]]~
[[アーツ]]以外の[[対戦相手]]の[[効果を受けない]]ため、各種[[エクシード]]による除去も回避できる。
[[アタック]]時の[[能力]]は[[《永らえし者 タウィル=フェム》]]の[[グロウ]]のために[[ルリグ]]が6枚採用されるため、残る4枚の枠全てを[[アーツ]]で埋めて使い切る必要がある。~
条件さえ満たせば[[対戦相手]]の[[シグニ]]を殲滅可能とはいえ、デッキ構築・プレイングともに難易度が高い。~

−レベル4
- [[《先導の堕天使 シェムハザ》]]~
[[常時能力]]により[[天使]]の[[シグニ]]を[[対戦相手]]の[[ルリグ]]の[[効果を受けない]]状態にし、[[アタック]]した時に[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[手札]]に戻す[[能力]]を付与する。~
[[《混沌の豊穣 シュブニグラ》]]と組み合われば、[[天使]]の[[シグニ]]全体を[[対戦相手]]の[[ルリグ]]と[[シグニ]]の[[効果を受けない]]状態にしながら、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[手札]]に戻して[[シグニ]]の[[アタック]]による[[ダメージ]]を通せる。~
[[常時能力]]の[[効果]]の適用条件の都合から基本的に[[赤]]、[[青]]、[[緑]]の[[シグニ]]や[[スペル]]とは両立できない点に注意したい。~

- [[《獅子の栄光 ヘラクレース》]]~
他の[[シグニ]]が[[対戦相手]]の[[効果]]によって[[場]]を離れた時に自身を[[トラッシュ]]に置き、それと同じ[[シグニ]]を[[デッキ]]から[[場]]に出せる。~
主力となる[[《先導の堕天使 シェムハザ》]]や[[《混沌の豊穣 シュブニグラ》]]を耐性をくぐり抜けて[[効果]]で除去されても[[デッキ]]に残っていれば即座に出し直せる。~

- [[《遅起の花咲 アフロディテ》]]~
[[《ウィッシュ・クライシス》]]で[[デッキ]]から[[場]]に出す有力候補。~
上記[[カード]]と組み合わせるだけなら枚数自体は少数でいいが、[[白]][[エナ]]1を払えれば[[《聖墓の神姉 ムンカルン》]]以上に[[バトル]]にも強い存在でもある。~
~
上記[[カード]]と組み合わせるだけなら枚数自体は少数でいいが、[[白]][[エナ]]1を払えれば[[《聖墓の神姉 ムンカルン》]]以上に[[バトル]]に強くなれる。~

- [[《聖墓の神姉 ムンカルン》]]~
[[バニッシュ]]は勿論、あらゆる除去に強いこの[[デッキ]]のエースカード。~
[[パワー]]も[[ルリグ]]の[[能力]]と合わせて15000まで出せる為[[バトル]]にもそれなりに強いが[[アサシン]]に注意。~
[[バニッシュ]]は勿論、[[トラッシュ]]送り等の他の処理手段にも強いこの[[デッキ]]のエースカード。~
[[パワー]]も[[《永らえし者 タウィル=フィーラ》]]の[[常時能力]]と合わせて15000まで出せる為[[バトル]]にもそれなりに強いが、[[アサシン]]に注意。~

- [[《混沌の豊穣 シュブニグラ》]]~
[[ダウン]]状態の[[あなた]]の[[シグニ]]に[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[効果を受けない]]耐性を付与する。~
[[ルリグ]]や[[アーツ]]、[[キー]]、[[スペル]]には無力ではあるが、[[シグニ]]の[[効果]]を主力とする[[デッキ]]は少なくないため、あって損はない。~
[[ライフバースト]]も融通が効きやすい。~

- [[《真夏の陽杖 トビエル》]]~
【タウィル】では貴重な除去[[能力]]を持つ[[シグニ]]。~
[[《コードアンシエンツ ヘルボロス》]]によって[[ルリグ]]の除去[[能力]]を封じられたときなどに有効で、[[対戦相手]]にエナを与えないで済む点も有用。~
[[スペル]]等と違って[[センタールリグ]]の[[起動能力]]によって[[デッキ]]に戻せるので、何回でも[[手札]]に引き込むことが可能。~

- [[《千苦の大天使 †アークゲイン†》]]~
パワーマイナス[[能力]]と[[天使]]の[[シグニ]]を[[リアニメイト]]する[[能力]]を持つ[[黒]]の[[天使]]。~
攻撃能力を強化するほか、[[エナゾーン]]に行ってしまった[[《コードアンチ ヨグソトス》]]や他の[[黒]]の[[天使]]の[[シグニ]]を[[エナ]][[コスト]]として消費することで[[トラッシュ]]に送ることができる。~

//- [[《サーバント Y》]]~
//[[《混沌の鍵主 ウムル=フィーラ》]]及び[[《開かれし極門 ウトゥルス》]]を[[《永らえし者 タウィル=フェム》]]に重ねるタイプのデッキで採用される。~
//[[《混沌の鍵主 ウムル=フィーラ》]]の[[起動能力]]をコピーした[[《永らえし者 タウィル=フェム》]]を[[ダウン]]させることでこの[[シグニ]]を場に出し、[[出現時能力]]で[[ガード能力]]を持つ「[[サーバント>《サーバント X》#list]]」を回収することで、[[センタールリグ]]の[[アタック]]を半永久的に防ぐ事が可能。~

−レベル3
- [[《聖墓の神妹 ナキールン》]]~
[[《永らえし者 タウィル=フィーラ》]]の[[起動能力]]を加味すると、[[天使]]であれば何でも[[デッキ]]・[[トラッシュ]]から[[手札]]に加えることができるという強力な[[手札]]供給役。~
[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]の[[起動能力]]を加味すると、[[天使]]であれば何でも[[デッキ]]か[[トラッシュ]]から[[手札]]に加えることができるという強力な[[手札]]供給役。~
現状欲しい[[カード]]の他、[[《シャボン・サモン》]]を見越したサーチも考えたい。~
~
***[[スペル]]について [#spel]
[[《探求の思想 ハニエル》]]をサーチし、[[《やり直しの対話 ミカエル》]]、[[《聖墓の神妹 ナキールン》]]と経由を繰り返して[[トラッシュ]]の天使を肥やすのも手。~

- [[《未来の福音 アークホールド》]]~
他の[[天使]]の[[シグニ]]の[[パワー]]を+2000する[[能力]]を持ち、[[《聖墓の神妹 ナキールン》]]等の場持ちを良くすることができる。~

- [[《未来の噴陰 †アークホールド†》]]~
他の[[天使]]の[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置いて同名以外のそれと同じ[[色]]の[[レベル]]4以下の[[天使]]の[[シグニ]]を[[デッキ]]から[[場]]に出せる。~

- [[《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》]]~
[[トラッシュ]]肥やし[[能力]]と[[効果]]で[[天使]]の[[シグニ]]が[[場]]に出た時に[[発動]]するパワーマイナス[[能力]]を持つ[[黒]]の[[天使]]。~
回収のしにくい[[カード]]が[[トラッシュ]]に落ちるリスクもあるが、[[《ウィッシュ・クライシス》]]や[[《シャボン・サモン》]]で[[場]]に出すことで[[対戦相手]]の[[シグニ]]を弱体化させることができる。~

−レベル2
- [[《やり直しの対話 ミカエル》]]~
同名以外の[[レベル]]3以下の[[シグニ]]をサーチできる。~
[[《聖墓の神妹 ナキールン》]]をサーチするのが基本。~

- [[《やり直しの廃和 †ミカエル†》]]~
[[手札]]から[[天使]]の[[シグニ]]1枚を公開することで[[トラッシュ]]肥やしが行える。~
[[パワー]]も高めなので序盤の壁[[シグニ]]としても有用である。~

−レベル1
- [[《天界の異端 マスティマ》]]~
[[白]][[エナ]]1つと他の[[天使]]の[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置くことで、[[対戦相手]]の[[シグニ]]1体を[[手札]]に戻せる。~
[[出現時能力]]では[[デッキ]]の一番上から[[白]]か[[黒]]の[[シグニ]]を[[手札]]に加えられ、[[《純朴の光輝 アグライア》]]と組み合わせることで[[手札]]に加える[[カード]]をある程度操作できる。~

- [[《探求の思想 ハニエル》]]~
同名以外の[[レベル]]2以下の[[シグニ]]をサーチできる。~
[[《やり直しの対話 ミカエル》]]をサーチするのが基本。~

- [[《探求の死相 †ハニエル†》]]~
[[手札]]から[[天使]]の[[シグニ]]1枚を公開しないかぎり[[トラッシュ]]に置かれる[[パワー]]5000の[[シグニ]]。~

- [[《純朴の光輝 アグライア》]]~
[[天使]]が主力のこの[[デッキ]]ではドローを成功しやすい。~
[[手札]]の質はともかく量を稼ぎづらいこの[[デッキ]]の貴重なドローソース。~

***[[スペル]]について [#spell]
- [[《ウィッシュ・クライシス》]]~
[[《永らえし者 タウィル=フィーラ》]]は[[トラッシュ]]の[[天使]]の[[シグニ]]を戻せるので相性がいい。~
[[天使]]を[[トラッシュ]]に送って使用するサーチスペル。~
効果を使い終わった[[《探求の思想 ハニエル》]]などを[[トラッシュ]]に送ると良い。~
[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]は[[トラッシュ]]の[[天使]]の[[シグニ]]を戻せるので相性がいい。~
[[ライフバースト]]でも[[《遅起の花咲 アフロディテ》]]を呼べば2面守ることができる点は忘れずに。~
~

- [[《シャボン・サクシード》]]~
[[《ウィッシュ・クライシス》]]に類似しているが、[[ライフバースト]]を持たない、[[エナ]]が不要、[[トラッシュ]]送りではなく[[バニッシュ]]、サーチできる枚数が1枚少ないなどの違いがある。~

- [[《シャボン・サドゥン》]]~
試合が長引くにつれて[[エナ]]もダブつくこの[[デッキ]]では[[エナ]]の[[天使]]を即座に適量落とせる手段になりうる。~
勿論[[スペル]]としての[[効果]]自体も強力だし、[[ライフバースト]]も強力。~
試合が長引くにつれて[[エナゾーン]]も同じ[[カード]]が重複しやすいこの[[デッキ]]では[[エナゾーン]]の[[天使]]を即座に適量落とせる手段になりうる。~
勿論[[スペル]]としての[[効果]]自体も強力であり、[[ライフバースト]]も強力。~

//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***《(カード名)》軸 [#decktype1]

//**[[デッキ]]の派生 [#variation]
//***【(デッキ名)】[#variation1]

//**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
 自発的に[[トラッシュ]]の[[天使]]の[[シグニ]]を[[デッキ]]に戻していくため、[[リフレッシュ]]を殆ど行わない。~
 [[リフレッシュ]]での[[ライフクロス]]消耗の心配こそないが、逆に[[ガード能力]]を持つ[[カード]]は回収できないため、防御的な[[デッキ]]ながら長期戦に追い込まれると[[センタールリグ]]の[[アタック]]を止められなくなる。~

//**代表的なカード [#typicalcard]
//-[[《(カード名)》]]
 ピンポイントな点では、生命線となる[[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]の[[起動能力]]を妨害する[[《星占の巫女 リメンバ・レイトナイト》]]や、[[場]]から[[シグニ]]をトラッシュに送れなくなる[[《コードアート A・C・G》]]が天敵。~
 前者は[[エナゾーン]]の補充を積極的に行う、後者は登場次第即座に排除することで対抗する。~

 [[レベル]]4以上に[[グロウ]]するまではサーチを進めながら耐えることしかできないため、[[【轟炎 花代・爾改】]]や[[【アルフォウ】]]のような速攻型の[[デッキ]]には押し切られてしまう危険もある。~

 持久戦を得意とする上にサーチを連打するため1[[ターン]]が長くなり、1つのゲームに時間をかけがちな[[デッキ]]である。~
// 特に[[《開かれし極門 ウトゥルス》]]に[[《永らえし者 タウィル=フェム》]]を重ねるタイプのデッキは動き出すまで必要なターンが多いため、''時間切れ''に注意すること。~

**代表的なカード [#typicalcard]
- [[《永らえし者 タウィル=フェム》]]
- [[《開きし者 タウィル=フィーラ》]]

**関連リンク [#link]
-[[タウィル]]

-[[デッキ集]]


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