#author("2020-11-30T03:03:46+00:00","","")
*【スペルカットイン】 [#top]
 [[対戦相手]]が[[スペル]]を[[使用]]した際に、その[[スペル]]の処理に割り込んで[[使用]]することができます。~
 カットインできるのは[[スペル]]の[[使用]]のみなので、[[アーツ]]や[[ピース]]、[[シグニ]]の[[起動能力]]、[[ライフバースト]]等に対しては[[使用]]できません。~
 自身が[[使用]]した[[スペル]]に対して【スペルカットイン】を[[使用]]することはできません。~

 [[対戦相手]]が[[スペル]]を[[使用]]した際に、その[[スペル]]の解決に割り込んで[[使用]]することが出来ます。~
 カットイン出来るのは[[スペル]]の[[使用]]のみなので、[[アーツ]]や[[シグニ]]の[[起動能力]]、[[ライフバースト]]等に対しては[[使用]]出来ません。

 (公式サイト WIXOSS用語集 より引用)

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 この[[使用タイミング]]を持つ[[カード]]は、[[対戦相手]]が[[スペル]]を[[使用]]した際にその[[スペル]]の解決に割り込んで[[使用]]することが出来る。~

 この[[使用タイミング]]を持つ[[カード]]は、[[対戦相手]]が[[スペル]]の[[使用]]の宣言をし、[[コスト]]を支払い、[[公開領域]]の[[カード]]を選ぶ[[効果]]を含む場合はその[[対象]]を選択した後に[[使用]]を宣言できる。~
 [[対戦相手]]の[[スペル]]1枚の[[使用]]に対して、2枚以上の[[アーツ]]をカットインして[[使用]]することも可能。~
 カットイン出来るのは[[スペル]]の[[使用]]のみなので、[[アーツ]]や[[シグニ]]の[[起動能力]]、[[ライフバースト]]等に対しては[[使用]]出来ない。~
 その場合、1枚目の【スペルカットイン】の[[効果]]が終了した後に、2枚目の【スペルカットイン】の[[使用]]を宣言し、3枚目、4枚目も同様の手順で[[使用]]を宣言する。~
 ただし、[[《アンチ・スペル》]]などで[[スペル]]の[[効果]]を打ち消した場合はその時点で打ち消された[[スペル]]は[[トラッシュ]]に置かれ、その[[スペル]]に対してそれ以上【スペルカットイン】を[[使用]]することはできない。~
 カットインできるのは[[スペル]]の[[使用]]に対してのみなので、[[アーツ]]や[[シグニ]]の[[起動能力]]、[[ライフバースト]]等に対しては[[使用]]できない。~


-[[カード]][[効果]]の解決順番は、カットインした[[アーツ]]が先になる。~
[[対戦相手]]の[[スペル]]Aに対して、自身の[[アーツ]]Bを[[スペルカットイン]]で[[使用]]した場合、解決順番は、自身の[[アーツ]]B → [[対戦相手]]の[[スペル]]Aの順になる。~
-[[カード]]の[[効果]]の解決順番は、カットインした[[アーツ]]が[[スペル]]より先になる。~
[[対戦相手]]の[[スペル]]に対して自分の[[アーツ]]をカットインして[[使用]]したことにより、[[トリガー能力]]が[[トリガー]]し[[ルール処理]]がチェックされる状況になった場合、解決順番は『自身の[[アーツ]]→[[ルール処理]]→[[対戦相手]]の[[スペル]]→これらの過程で[[トリガー]]した[[能力]]』の順になる。~
--[[出現条件]]【スペルカットイン】を持つ[[レゾナ]]の「スペルの効果より先に発動する」と書かれている[[出現時能力]]は、例外として[[場]]に出た直後に発動する。


//wikiにソースを載せると煩雑になるので不要かと思うので以下を非表示にしました。
//ソース:[[ウィクロス運営事務局Twitter:https://twitter.com/wx_tcg/status/461342112865210368]]~

//相談~
//↓編集前の内容は下記のようになっていたのですが、~
//現状ではスペルカットインのタイミングで使用できるスペルは存在せず、アーツに対するカットインも存在しないので~
//「相手スペル使用」→「自分アーツをスペルカットイン」の段階までしか行かないって//解釈でいいですよね?~
//Re[[《アンチ・スペル》]]でスペルカットイン可能なので書きました。

//Re2[[《アンチ・スペル》]]を使う場合についても、
//「相手がスペル使用」→「自分がアーツ《アンチ・スペル》をスペルカットイン」して、
//その後に「自分のアーツ《アンチ・スペル》」にさらにカットイン可能なカードやタイミングは無いと思うのですがどうでしょう?

//-スペルカットインはなんどでも被せ合えます~
//相手のスペルカットイン使用カードに対して、自分も同タイミングで使用可能カードがあれば発動できます。~
//スペルカットインをパス(カードを使用しない)宣言するまで続きます。~
//-カード効果の解決順番は、最後から最初へ巻き戻します~
//相手[[スペル]]→自分[[スペル]]a→相手[[スペル]]b→自分[[アーツ]]c→相手パス、とスペルカットインが行われた場合~
//解決順番は、c→b→a→相手[[スペル]]となります。~

**【スペルカットイン】を持つ[[カード]] [#card]
***[[アーツ]] [#arts]
-[[青]]
--[[《アンチ・スペル》]]
--[[《ロック・ユー》]]
-[[緑]]
--[[《奇奇怪怪》]]
--[[《十人十色》]]
-[[黒]]
--[[《ブラッディ・スラッシュ》]]
-[[無色]]
--[[《エンドホール》]]
--[[《ドーピング》]]
--[[《ラッキーガード》]]
**[[使用タイミング]]【スペルカットイン】を持つ[[カード]] [#list]
―[[白]]の[[アーツ]]
- [[《バインド・ウェポンズ》]]

***[[ルリグ]] [#lrig]
-[[《ミルルン・ヨクト》]]
―[[赤]]の[[アーツ]]
- [[《自由自罪》]]

―[[青]]の[[アーツ]]
- [[《アンダー・ワン》]]
- [[《アンチ・アビリティ》]]
- [[《アンチ・スペル》]]
- [[《クロス・スクランブル》]]
- [[《ストール・ストーリー》]]
- [[《ブルー・サジェスト》]]
- [[《ブルー・パニッシュ》]]
- [[《リフューズ・スペル》]]
- [[《ロック・ユー》]]

―[[緑]]の[[アーツ]]
- [[《恐悦至極》]]
- [[《香味脆味》]]
- [[《大盤振舞》]]
- [[《意気軒昂》]]
- [[《奇奇怪怪》]]
- [[《保湿成分》]]
- [[《悠々自適》]]
- [[《十人十色》]]
- [[《整理整頓》]]
- [[《生生流転》]]

―[[黒]]の[[アーツ]]
- [[《アンシエント・ウェーブ》]]
- [[《カース・オブ・スペル》]]
- [[《ダウト・クリューソス》]]
- [[《デモン・トゥーム》]]
- [[《ブラック・エイク》]]
- [[《ブラック・コフィン》]]
- [[《ブラッディ・アウト》]]
- [[《ブラッディ・スラッシュ》]]

―[[無色]]の[[アーツ]]
- [[《エンドホール》]]
- [[《ドーピング》]]
- [[《ラッキーガード》]]
- [[《リフレッシュ・エンド》]]

―[[多色]]の[[アーツ]]
- [[《グラン・クロス》]]&size(10){[[赤]]・[[青]]・[[緑]]};

―[[ルリグ]]の[[起動能力]]
- [[《ミルルン・ヨクト》]]

―[[シグニ]]の[[起動能力]]
- [[《コードハート M・P・P》]]
- [[《大幻蟲 §ヤシガニラ§》]]

―[[レゾナ]]の[[出現条件]]
- [[《白羅星 ニュームーン》]]
- [[《緑弐ノ遊 アスレ【NORMAL】》]]
- [[《黒幻蟲 オウグソク【HS】》]]

**関連リンク [#link]
-[[間違えやすいルール]]~
-[[間違えやすいルール]]
-[[使用タイミング]]
-[[公式用語集]]

**FAQ [#faq]
Q:自分の[[スペル]]に対して[[スペルカットイン]]の[[アーツ]]を使うことはできますか?~
Q:自分の[[スペル]]に対してスペルカットインの[[アーツ]]を使うことはできますか?~
A:いいえ、自身が[[使用]]した[[スペル]]に対して【スペルカットイン】を[[使用]]することは出来ません。
//2014/12/08回答ですが、基本的な質問のため回答日は省略しました。

Q:相手の[[スペル]]に対してスペルカットインを持つ2枚の[[アーツ]]を使う場合、1枚目の[[アーツ]]の[[効果]]の解決を終えてから2枚目の[[アーツ]]の発動を宣言するのですか?~
  それとも、1枚目の[[アーツ]]の解決に入る前に2枚目の[[アーツ]]の発動を宣言して、後から宣言した[[アーツ]]から解決するのですか?~
A:相手が[[使用]]した1つの[[スペル]]に対して、複数枚の【スペルカットイン】を[[使用]]する場合、最初に[[使用]]した【スペルカットイン】が解決された後、改めて2枚目の【スペルカットイン】の[[使用]]を宣言、解決・・・となります。~
  後から[[使用]]宣言した【スペルカットイン】が先に解決されることはございません。(2014/12/15)

Q:相手の[[スペル]]に対してスペルカットインを持つ[[アーツ]]を使う場合、[[アーツ]]の解決を終えた段階で[[場]]の状況の変化により[[常時能力]]が[[発動]]する[[カード]]はどのタイミングで解決されますか?~
  例えば、スペルカットインの[[アーツ]]によって[[《羅植 カーノ》]]の[[パワー]]が15000になった場合、相手の[[スペル]]の解決や自分が2枚目のスペルカットインを持つ[[アーツ]]を使う前に[[常時能力]]で[[バニッシュ]]されますか?~
A:スペルカットインが解決されたことによって[[発動]]条件を満たす[[常時能力]]は、カットインされた[[スペル]]が解決された後に解決されます。~
  ご質問の場合、[[対戦相手]]が[[使用]]した[[スペル]]が解決された後、好きな順に解決されます。(2014/12/18)


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