*【アンシエント爾改】 [#ked63c26]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#r5b69f41]
  [[《轟炎 花代・爾改》]]の融通の効く[[グロウコスト]]、余る[[エナ]][[コスト]]と[[ルリグデッキ]]を活かせる[[アーツ]][[《アンシエント・サプライズ》]]をメインに据えたデッキ。 

|~カード名|>|>|>|轟炎 花代・爾改|[ゴウエンハナヨニカイ]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:花代|
|~レベル|CENTER:2|~リミット|CENTER:6|~グロウコスト|CENTER:赤(2)|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたのグロウフェイズをスキップする。&br;&color(red){【常】};:あなたのターンの間、あなたのすべてのシグニのパワーを+5000する。&br;&color(green){【起】};[赤][赤][赤]:このターン、対戦相手はレベル2以下のシグニで【ガード】ができない。|
~
|~カード名|>|>|>|アンシエント・サプライズ|[アンシエントサプライズ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:黒(1)・無(2)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|次の3つから1つを選ぶ。&br;「すべてのプレイヤーはデッキの上からカードを7枚トラッシュに送る。」&br;「あなたのトラッシュからレベル3以下の<古代兵器>のシグニ1枚を場に出す。」&br;「あなたのトラッシュにカードが10枚以上ある場合、ターン終了時まで、対戦相手のすべてのシグニのパワーを-5000する。20枚以上ある場合、代わりにターン終了時まで対戦相手のすべてのシグニのパワーを-8000する。」|
~
 [[《アンシエント・サプライズ》]]は[[《轟炎 花代・爾改》]]の[[対戦相手]]の[[ターン]]中は[[パワー]]が上がらない欠点を補える。また、枚数を積むことによって場面に応じた効果の使い分けを活かせるので[[《轟炎 花代・爾改》]]とは相性がいい。

///**[[デッキ]]構築に際して


***[[アーツ]]について [#a0e5a67b]
7枚の枠がある。~
-[[《アンシエント・サプライズ》]]~
 デッキコンセプト。2、3枚採用される。~
 攻守共に使え、1つ目の[[モード]]で自身の3つ目の[[モード]]を能動的に補助できる。~

-[[《チャージング》]]~
 0~4枚。3~4ターン目の[[グロウコスト]]不足の防止、[[対戦相手]]の[[《烈情の割裂》]]からの復帰、[[《アンシエント・サプライズ》]]の[[エナ]][[コスト]]を稼ぐ為に採用できる。~

-[[《背炎之陣》]]~
 [[コスト]]こそ重いが、[[パワー]]を気にせず場を開けられるのは強力。~

-[[《ドロー・ツー》]]~
 安定したドローソース。~

-[[《ツー・ダスト》]]~
 [[赤]][[デッキ]]に対しては非常に強力だが、それ以外の[[デッキ]]には使いづらい。~
 [[赤]][[デッキ]]に対しては非常に強力。それ以外のデッキに対しても詰めの局面や中盤でもキーカードを落とせれば優位に立てる。~
 [[《幻水 カレイラ》]]と一緒に採用したい。~

-[[《スピリット・サルベージ》]]~
[[《アンシエント・サプライズ》]]を3枚以上採用するならそのうちの1枚をこのカードにすることを検討したい。

***[[シグニ]]について [#bcd9d53a]
-レベル1~

--[[《コードアンチ テキサハンマ》]]~
 [[トラッシュ]]の枚数を増やす機会が多いので確定。~
 [[トラッシュ]]の枚数を増やす機会が多いので黒メインなら確定。~

--[[《コードアンチ クリスカル》]]~
--[[《コードアンチ クレイ》]]~
 後述の[[《コードアンチ アステカ》]]と組み合わせる。~

--[[《羅石 アメジスト》]]~
 採用すると速攻性が強まる。後攻の際に[[手札]]]に加えたい。~
 採用すると速攻性が強まる。後攻の際に[[手札]]に加えたい。~

--[[《羅石 カーネリアン》]]~
 [[赤]]の[[レベル]]1の[[ライフバースト]]持ちの唯一の選択肢。~
 [[起動能力]]の使用機会はほとんど狙えなく、
先行1[[ターン]]目以外は狙う必要も無いためこのカードのために[[鉱石]]や[[宝石]]の割合を増やす必要性は薄い。~

--[[《コードアート K・E・Y》]]~
 [[ライフバースト]]持ち。青の割合を増やしたいなら選択肢。~

-レベル2~

--[[《コードアンチ アステカ》]]~
 [[手札]]が少ない時の速攻要員の確保としても使える他、[[《アンシエント・サプライズ》]]の2つ目の[[モード]]と組み合わせると[[対戦相手]]の[[ターン]]に[[ライフクロス]]の[[クラッシュ]]を2枚分防げるので強力。~

--[[《コードアンチ メガトロン》]]~
 [[対戦相手]]の[[レベル]]3以下の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]できるが[[コスト]]が少々厳しく重い。~
 [[《コードアンチ アステカ》]]と組み合わせたい。~

--[[《コードアンチ デリー》]]~
 [[《背炎之陣》]]とシナジーする。~
手札が無くてもシグニを用意できるため[[《背炎之陣》]]とシナジーする。~

--[[《真実の死神 アニマ》]]~
 山札の上から3枚を[[トラッシュ]]に置く[[出現時能力]]を持つ。~
 [[《グレイブ・メイカー》]]と比べ、[[《コードアンチ テキサハンマ》]]の[[常時能力]]に繋がらなかった場合でもディスアドバンテージにならない。~

--[[《羅石 ヒスイ》]]~
 採用するなら[[《羅石 アメジスト》]]も併せて採用したい。~
 先行で[[手札]]に加えたい。~

--[[《羅石 リン》]]~
 [[赤]]の[[レベル]]2[[ライフバースト]]持ちの唯一の選択肢。~
 [[手札]]を切らしやすいこの[[デッキ]]とは一見相性が悪そうに見えるが、能動的に[[トラッシュ]]を1枚増やせる。~
 また[[対戦相手]]の[[ターン]]中でも高[[パワー]]を維持できるので、[[バニッシュ]]されなければ次の[[ターン]]で出さなければならない[[シグニ]]が減るため、擬似的な[[手札]]節約となる。~

***[[スペル]]について [#j47eba74]
-[[《グレイブ・メイカー》]]~
 これを1枚使うだけで[[《アンシエント・サプライズ》]]の条件を満たせる。~
 無闇に使うと[[リフレッシュ]]や、[[手札]]の枯渇を招くので注意。~

-[[《THREE OUT》]]~
 枯渇しやすい[[手札]]を補充して選択肢を増やせる。~
 また、[[トラッシュ]]を増やすことができる。~

-[[《硝煙の気焔》]]~
 [[クラッシュ]]の枚数を稼ぐ手段の1つ。~
 [[《コードアンチ アステカ》]]で出した[[シグニ]]を[[コスト]]に使えば無駄が無い。~

-[[《断罪の轢断》]]~
 [[クラッシュ]]の枚数を稼ぐ手段の1つ。~
 [[《アンチ・スペル》]]を使われると防がれるが、それ以外で防げないので[[対戦相手]]の計算を狂わせることができる。~

-[[《光欲の宝剣》]]~
 [[クラッシュ]]の枚数を稼ぐ手段の1つ。~
 [[鉱石]]・[[宝石]]、[[ウェポン]]の割合が多いなら採用を検討できる。~

-[[《SEARCHER》]]~
 上記[[スペル]]を必要に応じて[[デッキ]]から[[手札]]に加えられるので対応力が上がる。~

-[[《噴流する知識》]]~
 現状で少ない[[ライフバースト]]枠を埋められる[[カード]]であり、[[デッキ]]圧縮ができる。~
 それだけではなくノーコストで[[トラッシュ]]を1増やせ、[[エナゾーン]]に置かれてしまっても[[《アンシエント・サプライズ》]]で消化しやすい。~


**[[デッキ]]の種類 [#b8b6c1fa]

***黒メイン [#m6826c33]
[[《グレイブ・メイカー》]]、[[《コードアンチ テキサハンマ》]]、[[《コードアンチ デリー》]]等を採用して、よりトラッシュを活かすことをメインにしたデッキタイプ。~

***[[青]]寄り [#ca642630]
 [[《SEARCHER》]]、[[《THREE OUT》]]等元から[[青]]の[[カード]]がいくつか入るため更に青に傾けたタイプ。~
 [[《コードアート K・E・Y》]]、[[《コードアート M・M・R》]]、[[《幻水 カレイラ》]]、[[《ツー・ダスト》]]等が採用される。
 [[《コードアート K・E・Y》]]、[[《コードアート M・M・R》]]、[[《幻水 カレイラ》]]、[[《ツー・ダスト》]]、[[《ドント・ムーブ》]]等が採用される。

***[[緑]]タッチ [#gffec447]
***[[緑]]寄り [#gffec447]
 [[《チャージング》]]が抜ける代わりに[[《全身全霊》]]、[[《再三再四》]]が入り[[《羅植 マリゴールド》]]で[[エナゾーン]]の[[カード]]の枚数を稼ぐ型。~
 [[《全身全霊》]]が無理なく採用できるのは大きい。
黒のカードは[[《コードアンチ アステカ》]]、[[《コードアンチ テキサハンマ》]]くらいしか入らず、どちらかというと[[【2止め大器晩成】]]に近い構成になる。


**この[[デッキ]]の弱点 [#f3ebf0f2]
 [[ルリグ]]が[[赤]]なので[[《ツー・ダスト》]]を使用されると辛い。~
 特に[[《スピリット・サルベージ》]]で2回使用されでもしたら苦戦は必至だろう。

**代表的なカード [#id828eab]
-[[《アンシエント・サプライズ》]]

**関連リンク [#l71d9e99]
//-[[]]
//-[[《》]]
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-[[デッキ集]]



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