【あや】 のバックアップ(No.4) - WIXOSS TCG Wiki

[ トップ ]   [ 新規 | 一覧 | 単語検索 | 最終更新 | ヘルプ ]

• バックアップ一覧
• 差分 を表示
• 現在との差分 を表示
• ソース を表示
• 【あや】 へ行く。
  • 1 (2017-03-07 (火) 02:29:00)
  • 2 (2017-03-07 (火) 02:29:50)
  • 3 (2017-09-25 (月) 13:17:17)
  • 4 (2017-09-25 (月) 13:17:17)
  • 5 (2020-07-18 (土) 10:13:49)

---

【あや】 †

デッキの概要 †

　主にトリックのシグニが持つトラップを駆使し、除去および妨害を行っていくデッキ。
　初期コイン枚数は４枚。

デッキ構築に際して †

ルリグについて †

−レベル４

• 《みらくるあーや！ ＩＶ》?
  不確定とはいえ毎ターントラップを設置でき、出現時能力のホログラフの効果も相まって防御面が非常に硬いルリグとなっている。
  また、手札に《ＰＲＡＮＫ》や《小罠 ネズコゾ》を持っている場合、設置したトラップを回収することで手札の質を高めることができる。
  

• 《ぷりてぃあーや！ ＩＶ》?
  除去ができるルリグ。
  《超罠 タコツボ》と《大罠 ドッキリ》のコンボ時にバニッシュすることで打点が増える。
  

アーツについて †

• 《ブレイクスルー・ブルー》
  コインをベットする必要こそあるものの、《ドント・エスケープ》にホログラフを強化する効果までついたアーツ。
  しかし、トラップによって元々防御自体は得意なデッキのため、必ずしも採用する程とはならない。
  

• 《トワリング》
  トラップを高い精度で追加し、さらにトラップの発動とデッキトップの操作を行えるアーツ。
  いざという時にはドローを行うこともでき、非常に腐りにくい。
  さらにはデッキトップの操作は、自分のターンには《超罠 チュモーイ》の、対戦相手のターンにはホログラフの発動のサポートとなるため、トラップを軸とするのならば優先して採用したい。
  

• 《リセットラップ》
  対戦相手のアタックフェイズにトラップの再設置を行う事ができるアーツ。
  場のトリックのシグニも含めて回収しトラップとして配置できるため、《大罠 アリババ》のような出現時能力をトラップと合わせ持つシグニを回収できると、トラップとして回収したのか出現時能力の再利用が目的なのかを迷わせる事ができ、対戦相手への攪乱としてより効果的に機能する。
  とは言え、回収してしまったシグニゾーンを埋めなおす効果は無いため、策が無いのならば素直にトラップの再設置のみを行う方が無難である。
  総じて対戦相手に心理的プレッシャーをかける駆け引きの意味合いの強いアーツと言える。
  

• 《クリティカル・ショット》
  ベットして手札の《音階の右律 トオン》《超罠 バナナン》をライフクロスに加えることで実質0エナ複数面防御が可能。

シグニについて †

−レベル４

• 《超罠 チュモーイ》
  手札と場のトラップを入れ替える能力、アタック時に正面のシグニをデッキトップ次第で手札に戻す能力、トラップが発動した際、トラッシュからこのシグニを回収できる効果を持つ。
  【あや】では軽いコストで対戦相手のシグニを場から離す事が難しいため、トラップで身を守り、回収したこのシグニで対戦相手にダメージを与えていく事がメインの攻撃手段となる。
  

• 《超罠 ハニトラ》
  トラップを設置できる出現時能力と、アタックした時にこのシグニと同じシグニゾーンのトラップを発動させる自動能力を持つシグニ。
  《ＳＬＡＳＨ ＯＵＴ》等の対戦相手のシグニを除去するトラップを発動させつつアタックを通す事がメインの目的となる。
  しかしトラップの発動は強制のため、よく考えてシグニとトラップを配置しなければ、消費したくないトラップを無駄遣いしなければアタックできなくなる場合もあるので、投入枚数はよく吟味したい。
  

• 《超罠 タイマーボム》
  トラップを設置できる起動能力を持ち、トラップとしても非常に強力な除去効果を持つシグニ。
  コストこそ６エナと非常に重いものの、決まれば対戦相手のシグニを全てバウンスできる。
  《超罠 ハニトラ》でアタック中に発動できれば大きな攻撃のチャンスとなり、そのまま勝利できる可能性も見えてくる。
  

• 《超罠 タコツボ》
  《大罠 ドッキリ》での追撃やトラップ設置発動による防御が狙える。
  場に常に出しておきたい。
  

• 《超罠 ギジドウ》
  《幻水姫 ダイホウイカ》のように手札を切るアタッカーとしてもコンボパーツの回収シグニとしても使える。

−レベル３

• 《大罠 ルパンヌ》
  バニッシュされた時トラップとしてシグニゾーンに設置され、トラップとしても対戦相手のアタックでのダメージを受けなくする防御寄りのシグニ。
  【あや】最大の防御手段となるので多めに採用しておきたい。
  

• 《大罠 ドッキリ》
  捲れたカードや《超罠 タコツボ》の有無によってパワーが変化して対戦相手からすると読めないアタッカー。
  

• 《大水罠 ルアー》
  デッキトップ調整と手札増やしを担う。

スペルについて †

• 《ＳＬＡＳＨ ＯＵＴ》
  《ＴＨＲＥＥ ＯＵＴ》にトラップの付いたスペル。
  スペルとしてもトラップとしても非常に優秀なので、是非投入しておきたい。
  

• 《ＴＨＲＥＥ ＯＵＴ》
  ドロースペルの《ＳＬＡＳＨ ＯＵＴ》をトラップとして場に出していると手札の回転が滞るので併用が望ましい。
  

• 《ＰＲＡＮＫ》
  あや限定のユニークスペル。
  《超罠 タイマーボム》のトラップ能力や《超罠 チュモーイ》の回収、スペルとトラップ両方の《ＳＬＡＳＨ ＯＵＴ》の発動と、エナコストを要求する場面が【あや】には多いため、優先度は高い。
  

• 《選択する物語》
  トラップ能力発動に必要なエナを補充しこのカードを除外する。このカードを４枚除外とトラップ設置３枚の状態でリフレッシュすると合計７枚圧縮になってキーカードを引きやすくなる。
  より圧縮を狙うため後半使わないレベル１のシグニをこのカードでバニッシュしたい。

• 《ＡＲＲＯＷ ＲＡＩＮ》
  トラップの設置、トラップの発動、ダメージからの防御の三役をこなす優秀なスペル。
  どれも他のカードで代用することはできるため、優先順位こそ高くないが、ライフバーストの枠に空きがある場合は採用を検討したい。
  

このデッキの弱点 †

　トラップを駆使して戦うという性質上、デッキそのものが防御主体になってしまうため突破力が低く、トラップ設置よりも早い速攻や、同じような防御手段を多くもつデッキとの戦いでは苦戦することとなる。
　また、手札やエナを防御に回す関係上、攻撃に使うシグニやエナコストが足りない場面も起こりうる。
　高い突破力とアドバンテージを得る能力を持つ《幻水姫 ダイホウイカ》を採用することで補うことは可能だが、ライフバーストの枠を失うため、デッキ内のトラップ総数が減り、他のトラップ用のカードが腐る恐れも出てくる。
　《ダウト・クリューソス》でドロースペルやトラップスペルが除外されると本来の動きができなくなる。

代表的なカード †

• 《みらくるあーや！ ＩＶ》?
• 《大罠 ルパンヌ》
• 《ＳＬＡＳＨ ＯＵＴ》

関連リンク †

• あや
• 《みらくるあーや！ ＩＶ》?

• デッキ集

     

Site admin: Tatamo

PukiWiki 1.5.2 © 2001-2019 PukiWiki Development Team. Powered by PHP 7.2.26. HTML convert time: 0.024 sec.