*《&ruby(しょくざい){贖罪};の&ruby(たいか){対火};》 [#q856c814]
#author("2020-12-29T21:40:29+00:00;2020-12-05T11:50:07+00:00","","")
*《&ruby(しょくざい){贖罪};の&ruby(たいか){対火};》 [#top]
|~カード名|>|贖罪の対火|[ショクザイノタイカ]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:スペル|
|~コスト|CENTER:赤(3)|~限定条件|CENTER:花代限定|
|>|>|>|対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。ターン終了時まで、あなたのルリグはダブルクラッシュを得る。|
|>|>|>|対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。ターン終了時まで、あなたのセンタールリグは【ダブルクラッシュ】を得る。|
|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのライフクロス1枚をトラッシュに置く。そうした場合、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。|

 [[サーブドセレクター]]で登場した[[赤]]・[[花代]]限定の[[スペル]]。~

 [[コスト]]は高いが[[レベル]]4の[[効果]]持ち[[シグニ]]ならほぼ[[バニッシュ]]でき、さらに[[ルリグ]]が[[ダブルクラッシュ]]を得るため、この[[効果]]を活かしてその[[ターン]]中に勝負を決めることはできないが、有用性は高い。~
 [[コスト]]は高いが[[レベル]]4の[[能力]]を持つ[[シグニ]]ならほぼ[[バニッシュ]]でき、さらに[[センタールリグ]]が[[ダブルクラッシュ]]を得るため、この[[効果]]を活かしてその[[ターン]]中に勝負を決めることはできないが、有用性は高い。~
 [[《アーク・ディストラクト》]]とは相性が良い。~

 しかし強力な[[スペル]][[効果]]とは逆に[[ライフバースト]]はデメリットの塊と言っても差支えない。~
 [[ライフバースト]]が発動するということは[[ライフクロス]]が削られているということなのに、さらに[[ライフクロス]]を1枚削ってしまっている。~
 [[ライフバースト]]が[[発動]]するということは[[ライフクロス]]が削られているということなのに、さらに[[ライフクロス]]を1枚削ってしまっている。~

 [[対戦相手]]の[[ライフクロス]]も削っているが、[[対戦相手]]は[[クラッシュ]]なので[[チェックゾーン]]で[[ライフバースト]]の有無をチェック後に[[エナゾーン]]に送られるのに対し、こちらは[[トラッシュ]]に置いているので[[チェックゾーン]]で[[ライフバースト]]は発動せず[[エナゾーン]]にも置かれないためまるで釣り合っていない。~
 幸い[[ライフバースト]]は強制発動されるわけではなく、発動しないことも選べるため、元々[[ライフバースト]]などないものとして考えた方が良い。~
 [[対戦相手]]の[[ライフクロス]]も削っているが、[[対戦相手]]は[[クラッシュ]]なので[[チェックゾーン]]で[[ライフバースト]]の有無をチェック後に[[エナゾーン]]へ送られるのに対し、こちらは[[トラッシュ]]に置いているので[[チェックゾーン]]で[[ライフバースト]]は[[発動]]せず[[エナゾーン]]にも置かれないためまるで釣り合っていない。~
 幸い[[ライフバースト]]は強制[[発動]]されるわけではなく、[[発動]]しないことも選べるため、元々[[ライフバースト]]などないものとして考えた方が良い。~

 [[スペル]]の[[効果]]自体は優秀なので、[[デッキ]]に入れる[[ライフバースト]]持ち20枚に当てがないときなどに採用してみてもいいかもしれない。~
 [[スペル]]の[[効果]]自体は優秀なので、[[デッキ]]に入れる[[バーストアイコン]]を持つ[[カード]]10枚に当てがないときなどに採用してみてもいいかもしれない。~

//使い方など
//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**関連カード [#rbc9de12]
//- [[カード名]]

**収録パック等 [#e0528e1e]
**収録パック等 [#pack]
- [[サーブドセレクター]] WX01-030 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[Nardack]] &br; (Flavor Text:力強く、悲しく、炎は誰かの鞭になる。)~
※カードにはレイアウト上の都合でフレーバーテキストが記載されていないが『ウィクロス アートマテリアル』収録時に上記のテキストが紹介されている。
※カードにはレイアウト上の都合で[[フレーバーテキスト]]が記載されていないが『[[ウィクロス アートマテリアル]]』収録時に上記のテキストが紹介されている。

**FAQ [#qc0c0614]
Q:ライフバーストの「あなたのライフクロス1枚をトラッシュに置く」は強制ですか?~
A:強制です。しかし、ライフバーストそのものを発動させるかどうかはあなたが選ぶことが出来ます。~
**FAQ [#faq]
Q:[[バニッシュ]]出来る[[シグニ]]が居なくても[[使用]]することは出来ますか?~
A:出来ます。実現不可能なことを要求している場合、可能な部分だけを実行します。[[バニッシュ]]出来る[[シグニ]]が居なくても[[使用]]出来ますし、[[ダブルクラッシュ]]を得ることが出来ます。~

Q:《贖罪の対火》を使用し、対戦相手のシグニを選択した後、対戦相手が《奇奇怪怪》を使用し、選択したシグニのパワーが13000以上となりました。《贖罪の対火》によってルリグにダブルクラッシュを付与することは出来ますか?~
A:出来ません。この場合、シグニをバニッシュすることが出来ないため、《贖罪の対火》の効果は終了し、そのままトラッシュに置かれます。~
Q:[[ライフバースト]]の「[[あなた]]の[[ライフクロス]]1枚を[[トラッシュ]]に置く」は強制ですか?~
A:強制です。しかし、[[ライフバースト]]そのものを[[発動]]させるかどうかは[[あなた]]が選ぶことが出来ます。~

Q:《贖罪の対火》発動の際に、対戦相手のシグニをバニッシュしない(相手の場にパワー12000以下のシグニが居ても選択しない)で、ダブルクラッシュだけを付与するのは可能でしょうか?~
A:はい。可能です(14/07/04)~
Q:[[ライフバースト]]時、自身の[[ライフクロス]]が0枚、相手の[[ライフクロス]]が1枚あります。どのような処理になりますか?~
A:“1枚置く、そうした場合”とありますので、1枚置けなかった場合は[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]にも何も起こりません。 ~

Q:《贖罪の対火》を[[使用]]し、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[対象]]とした後、[[対戦相手]]が[[《奇奇怪怪》]]を[[使用]]し、[[対象]]とした[[シグニ]]の[[パワー]]が13000以上となりました。《贖罪の対火》によって[[ルリグ]]に[[ダブルクラッシュ]]を付与することは出来ますか?~
A:はい、出来ます。[[《奇奇怪怪》]]を[[使用]]し[[対象]]とした[[シグニ]]の[[パワー]]が13000以上となったため、[[対象]]としていた[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]することは出来なくなりましたが、「[[ターン終了時まで]]、[[あなた]]の[[センタールリグ]]は[[【ダブルクラッシュ】>ダブルクラッシュ]]を得る。」の部分は処理します。~

Q:《贖罪の対火》を[[使用]]し、[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[対象]]とした後、[[対戦相手]]が[[《ブラッディ・スラッシュ》]]を[[使用]]し、[[対象]]とした[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置きました。《贖罪の対火》によって[[ルリグ]]に[[ダブルクラッシュ]]を付与することは出来ますか?~
A:はい、出来ます。《贖罪の対火》で[[対象]]とした[[カード]]が[[【スペルカットイン】]]によって[[バニッシュ]]されたとしても、「[[対戦相手]]の[[パワー]]12000以下の[[シグニ]]1体を[[対象]]とし、それを[[バニッシュ]]する。」の部分は行うことができないので無視をし、「[[ターン終了時まで]]、[[あなた]]の[[センタールリグ]]は[[【ダブルクラッシュ】>ダブルクラッシュ]]を得る。」の部分は処理されます。~


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