カード名 | 贖罪の対火 | [ショクザイノタイカ] | |
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色 | 赤 | カードタイプ | スペル |
コスト | 赤(3) | 限定条件 | 花代限定 |
対戦相手のパワー12000以下のシグニ1体をバニッシュする。ターン終了時まで、あなたのルリグはダブルクラッシュを得る。 | |||
【ライフバースト】:あなたのライフクロス1枚をトラッシュに置く。そうした場合、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。 |
コストは高いがレベル4の効果持ちシグニならほぼバニッシュでき、さらにルリグがダブルクラッシュを得るため、この効果を活かしてそのターン中に勝負を決めることはできないが、有用性は高い。
しかし強力なスペル効果とは逆にライフバーストはデメリットの塊と言っても差支えない。
ライフバーストが発動するということはライフクロスが削られているということなのに、さらに自分のライフクロスを削ってしまっている。
対戦相手のライフクロスも削っているが、対戦相手はクラッシュなのでチェックゾーンでライフバーストの有無をチェック後にエナゾーンに送られるのに対し、こちらはトラッシュに置いているのでチェックゾーンでライフバーストは発動せずエナゾーンにも置かれないためまるで釣り合っていない。
幸いライフバーストは強制発動されるわけではなく、発動しないことも選べるため、元々ライフバーストなどないものとして考えた方が良い。
スペルの効果自体は優秀なので、デッキに入れるライフバースト持ち20枚に当てがないときなどに採用してみてもいいかもしれない。
Q:ライフバーストの「あなたのライフクロス1枚をトラッシュに置く」は強制ですか?
A:強制です。しかし、ライフバーストそのものを発動させるかどうかはあなたが選ぶことが出来ます。
Q:《贖罪の対火》を使用し、対戦相手のシグニを選択した後、対戦相手が《奇奇怪怪》を使用し、選択したシグニのパワーが13000以上となりました。《贖罪の対火》によってルリグにダブルクラッシュを付与することは出来ますか?
A:出来ません。この場合、シグニをバニッシュすることが出来ないため、《贖罪の対火》の効果は終了し、そのままトラッシュに置かれます。
Q:《贖罪の対火》発動の際に、対戦相手のシグニをバニッシュしない(相手の場にパワー12000以下のシグニが居ても選択しない)で、ダブルクラッシュだけを付与するのは可能でしょうか?
A:はい。可能です(14/07/04)