#author("2020-12-14T05:38:30+00:00","","")
*《&ruby(どほう){弩砲}; ゴルドガン》 [#top]
|~カード名|>|>|>|弩砲 ゴルドガン|[ドホウゴルドガン]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精武:ウェポン|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:10000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたの<ウェポン>のシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュするたび、カードを1枚引く。&br;&color(blue){【出】};:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。その後、この方法でトラッシュに置かれたカードの中に、共通するレベルを持つシグニが2枚以上ある場合、対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:あなたの<ウェポン>のシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき、カードを1枚引く。&br;&color(blue){【出】};:あなたのデッキの上からカードを3枚トラッシュに置く。その後、この方法でトラッシュに置かれたカードの中に、共通するレベルを持つシグニが2枚以上ある場合、対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。|

 [[ディストラクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[赤]]・[[精武]]:[[ウェポン]]の[[シグニ]]。~

- イアン・フレミングのスパイ小説『007』シリーズ第12巻を原作とする1974年公開の映画第9作『黄金銃を持つ男』がモチーフになっている。
 [[自動能力]]のトリガー条件は[[アタック]]、[[効果]]どちらでも満たすことが可能である。~
 [[《弩砲 アヴェンジャー》]]ならば[[手札]]3枚を消費した上でこの[[シグニ]]でドローし、再度発動も可能。~
 [[ルリグ]]の[[リミット]]を12以上にし、[[《弩砲 アヴェンジャー》]]1体と《弩砲 ゴルドガン》2体の陣形を組むと、実質[[手札]]消費1枚で[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]を[[クラッシュ]]できる。~

 採用する[[ルリグ]]はドロー[[能力]]を持つ[[《雪月風火 花代・肆》]]の他、[[リミット]]が12ある[[《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》]]なども良いだろう。~

- ''黄金銃''(The Golden gun)はイアン・フレミングのスパイ小説『007』シリーズの一編を原作とする1974年公開の映画第9作『黄金銃を持つ男』に登場する架空の拳銃。~
ジャマイカを本拠とする殺し屋のフランシスコ・スカラマンガが愛用しており、普段は複数のパーツに分解して万年筆やライター、カフスボタンなどの小物に偽装された状態となっている。

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ディストラクテッドセレクター]] WX11-028 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[村上ゆいち]] &br; Flavor Text:ゴールドガンを持つ女、とは私のことよ。 〜ゴルドガン〜

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:<ウェポン>のシグニが【ダブルクラッシュ】で一度に2枚クラッシュした場合、何枚カードを引けますか?~
A:ライフクロスを2枚クラッシュした場合は2回発動し、2枚カードを引けます。~

Q:「共通するレベルを持つシグニが2枚以上ある場合」とはどういうことですか?
例えば、トラッッシュに置かれた3枚が「レベル2のシグニ、レベル2のシグニ、レベル4のシグニ」である場合、レベル2のシグニが「共通するレベルを持つシグニ」となり、これが2枚以上あるので、対戦相手のシグニをバニッシュすることができます。置かれた3枚が「レベル1,レベル2,レベル3」である場合、「共通するレベルを持つシグニ」がないため、バニッシュすることはできません。~

Q:出現時能力で、デッキの上からカードを3枚トラッシュに置いたら、全てレベル2のカードでした。3通りの組み合わせで共通するレベルを持つシグニが3組作れますが、対戦相手のシグニを3体バニッシュできますか?~
A:いいえ、できません。《弩砲 ゴルドガン》の出現時能力は、共通するレベルを持つシグニが2枚以上あるか、それとも共通するレベルを持つシグニが無いかしか参照しません。2枚あっても3枚あっても対戦相手のシグニ1体をバニッシュするという効果は変わりません。~


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