*《&ruby(ろんえい){論英};の&ruby(すうしき){数式}; &ruby(ワイルドフェルマ){#フェルマ#};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|論英の数式 #フェルマ#|[ロンエイノスウシキワイルドフェルマ]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精像:英知|
|~レベル|CENTER:1|~パワー|CENTER:2000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたの場に<英知>のシグニが3体あるかぎり、このシグニは、このシグニの正面の1つ隣の対戦相手のシグニゾーンにもアタックできる。 &br; (シグニゾーンにアタックした場合、対戦相手にダメージを与えない)|

 [[インサイテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]1・[[緑]]・[[精像]]:[[英知]]の[[シグニ]]。~
~
 条件上、この[[カード]]でこの[[カード]]の正面以外の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]できれば1回直接攻撃を狙えることになる。~
 ただこのカード自身の[[パワー]]がレベル1として基本程度なので工夫無しだと最序盤以外は非常に狙い難い。~
 場の[[シグニ]]の[[クラス]]が縛られている為、工夫するなら[[アーツ]]が有力になるのだろうがわざわざこの[[カード]]の為に[[ルリグデッキ]]を割くかは考えたい。~

 条件上、この[[カード]]でこの[[カード]]の正面以外の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]できれば[[ダメージ]]を狙えることになる。~
 このカード自身の[[パワー]]がレベル1として基本程度なので工夫無しだと序盤以外は狙い難いものの[[アーツ]]の使用が少ない段階から点を取る方法としては有用。~
 特に正面の[[シグニ]]が[[バニッシュ]]された時に[[ドロー]]できる[[《四英の足算 #プラス#》]]や[[《四英の引算 #マイナ#》]]とは特に相性が良い。~
 これらを確実に2ターン目以降揃える手段としては[[《足英の文章 #ツルカメ#》]]に頼るのが確実だろう。~

- ''ピエール・ド・フェルマー''(1607年?〜1665年)は、17世紀フランスの数学者。~
古代ギリシアの数学書『算術』に付けた48の注釈のうち、未解明のままで後世に残された「3以上の自然数nについて、xn+yn=znとなる0でない自然数 (x, y, z) の組み合わせが存在しない」とする定理は「フェルマーの最終定理」と呼ばれていたが、出版から360年後の1995年にイギリスのアンドリュー・ワイルズにより証明方法が確立された。
古代ギリシアの数学書『算術』に付けた48の注釈のうち、未解明のままで後世に残された「3以上の自然数nについて、x^n+y^n=z^nとなる0でない自然数 (x, y, z) の組み合わせが存在しない」とする予想は「フェルマーの最終定理(フェルマー予想)」と呼ばれていたが、出版から360年後の1995年にイギリスのアンドリュー・ワイルズにより証明方法が確立され、晴れて定理となった。

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]
**関連カード [#card]
- [[《伝英の数式 #パスカル#》]]
- [[《哲英の数式 #デキャルト#》]]~
上のレベルで同じ能力を持つ。~

**収録パック等 [#pack]
- [[インサイテッドセレクター]] WX15-096 &size(7){[[コモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[れいあきら]] &br; Flavor Text:次は500年解かれない定理を作るわよ! 〜#フェルマ#〜

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:正面以外のシグニゾーンにアタックした場合、どうなりますか?~
A:そこにシグニがあれば、そのシグニとのバトルとなります。シグニが無いのであれば、そのアタックでは何も起こりません。(バトルもせず、対戦相手にダメージも与えません。)


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