*《&ruby(りえい){理英};の&ruby(なぞばこ){謎箱}; &ruby(ワイルドシュレデ){#シュレデ#};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|理英の謎箱 #シュレデ#|[リエイノナゾバコワイルドシュレデ]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精像:英知|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:ママ限定|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、あなたは[緑]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのエナゾーンから<英知>のシグニ1枚を場に出す。 &br; &color(orange){【自】};[英知=11]:このシグニが対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュしたとき、あなたは[緑][緑]を支払ってもよい。そうした場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたのライフクロスが2枚以下の場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。|

 [[ディサイデッドセレクター]]で登場する[[レベル]]4・[[緑]]・[[精像]]:[[英知]]・[[ママ]]限定の[[シグニ]]。

- ''シュレディンガーの猫''(Schrödingers Katze)は、オーストリアの物理学者エルヴィン・シュレディンガー(1887年〜1961年)が提唱した確率論に関する実験(思考実験であり、実際に行われた訳ではない)の通称。~
放射性物質により作動する毒ガス発生装置を取り付けた箱の中に猫を閉じ込めて実験者が1時間後に蓋を開けた時に猫の生死を確認することが出来る状況にある場合、蓋を開けなければ猫が生きている可能性と死んでいる可能性それぞれが共存する不条理を解くことで学問としての量子力学の有用性を否定するのが目的であったが、後年のSFでは並行世界のパラドックスを説明する際によく引き合いに出されている。
- ''シュレディンガーの猫''(Schrödingers Katze)は、オーストリアの物理学者エルヴィン・シュレディンガー(1887年〜1961年)が提唱した確率論に関する思考実験(実際に行われた訳ではない)の通称。~
放射性物質により作動する毒ガス発生装置を取り付けた箱の中に猫を閉じ込めて実験者が1時間後に蓋を開けた時に猫の生死を確認することが出来る状況にある場合、蓋を開けなければ猫が生きている可能性と死んでいる可能性それぞれが重なり合って共存する不条理を説くことにより当時の量子力学で一般的だった確率論の説明(コペンハーゲン解釈)を否定するのが目的だったが、後年のSF作品では並行世界のパラドックスを説明する際によく引き合いに出されている。
- 特にこのカードとの[[コラボレーション]]要素がある訳ではないが、旧タカラは1997年に『[[シュレディンガーの猫>http://www.jp.playstation.com/software/title/slps00780.html]]』と言うゲームを発売している。

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ディサイデッドセレクター]] WX16-030 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[かわすみ]] &br; Flavor Text:開けると猫が亡くなる箱、閉まっている猫の箱は? 〜#シュレデ#〜

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:


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