*《&ruby(らせい){羅星}; リンゼ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅星 リンゼ|[ラセイリンゼ]|
|~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:宇宙|
|~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:5000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、次のあなたのターンまで、対戦相手はアーツとスペルを使用できない。&br;&color(orange){【自】};:あなたのターン終了時、あなたは手札をすべて捨ててもよい。この方法でカードを1枚以上捨てた場合、捨てた枚数に1を加えた枚数のカードを引く。&br;&color(blue){【出】};:あなたのライフクロスが1枚以下の場合、あなたのトラッシュから《篭手 エルゼ》1枚を場に出す。|

 [[カードゲーマーVol.36>プロモカード/雑誌付録#cg36]]で登場した[[レベル]]2・[[白]]・[[精羅]]:[[宇宙]]の[[シグニ]]。~

 1つ目の自動能力によるアーツ・スペルの[[使用]]制限は、速攻デッキ、[[《全知全能》]]、[[《因果応報》]]といった必殺技アーツを持つ緑、スペルを多用する青に対して有用。~
 2つ目の自動能力による手札増やしは、今の手札を全て捨てる必要があるがアドバンテージを稼げる。トラッシュが増えるのでトラッシュを利用するカードと相性が良い。~
 出現時能力によってアタック時バニッシュ能力を得た[[《篭手 エルゼ》]]を場に出せるので、ゲームの終盤にこのカードを引いても役立つ。~
 総じてタイミングを選ぶが強力な能力を複数持ったシグニと言える。

- ''リンゼ・シルエスカ''(声:福緒唯)は、ウェブ小説が原作で2017年7〜9月にTVアニメが放送された『[[異世界はスマートフォンとともに。>http://isesuma-anime.jp/]]』の登場人物。前号の付録で登場した[[エルゼ・シルエスカ>《篭手 エルゼ》]]の双子の妹で、3号連続[[コラボレーション]]付録の第2弾となっている。

**関連カード [#card]
- [[《篭手 エルゼ》]] - Vol.35付録。リンゼの双子の姉。
- [[《コードイート 八重》]] - Vol.37付録。

**収録パック等 [#pack]
- [[カードゲーマーVol.36>プロモカード/雑誌付録#cg36]] PR-427
-- Illust:[[兎塚エイジ]] &br; Flavor Text:私も冬夜さんの役に立ちたいんですっ! 〜リンゼ〜
- [[アンリミテッドセレクター]] WXEX1-80Re &size(7){[[レア]]};
-- Illust:[[兎塚エイジ]] &br; Flavor Text:私も冬夜さんの役に立ちたいんですっ!〜リンゼ〜

**FAQ [#faq]
Q:次のあなたのターンまで、とは具体的にいつまでですか?~
A:この自動能力による効果が処理され終わってから次に自分のターンが開始するまで、です。仮に対戦相手が追加のターンを得ていた場合、その追加のターンも含めてこの効果は継続しますし、逆に自分が追加ターンを得ていた場合は現在のターンの直後に次の自分のターンが来てしまうため、効果が継続するのは能力が発動したターンのみとなります。~
なお、自動能力が発動して処理され終わったあとにこのシグニが能力を失ったり場を離れても「〜を使用できない」という効果に影響はありません。

Q:《幻水姫 ダイホウイカ》とこのシグニがあり、ターン終了時になりました。それぞれの自動能力は好きな順番で発動できますか?また、《幻水姫 ダイホウイカ》によって捨てたカードは《羅星 リンゼ》によって引くカードの枚数に加えることはできますか?~
A:どちらの自動能力もターン終了時にトリガーして、そして発動する能力です。トリガーしてまだ発動していない能力は、好きな1つを選んで発動することを繰り返しますので、この2つは好きな順番で発動することができます。~
なお、《羅星 リンゼ》の能力によって引くことのできるカードの枚数は、その能力によって捨てたカードの枚数のみを参照します。

Q:自動能力が発動したあと、《カーニバル −MAIS−》の能力によってアーツを使用することもできませんか?~
A:はい、能力によって使用するか通常通りルリグデッキから使用するかに関わらず使用することはできません。

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