*《&ruby(らせい){羅星}; &ruby(ブレイズタイトツ){≡タイトツ≡};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅星 ≡タイトツ≡|[ラセイブレイズタイトツ]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:宇宙|
|~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:8000|~限定条件|CENTER:カーニバル限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニがシグニゾーンの中央にあるかぎり、このシグニは「このシグニがアタックしたとき、あなたのデッキの上から<宇宙>のシグニがめくれるまで公開する。その後、この方法で公開した<宇宙>のシグニと同じレベルの対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。公開したカードをシャッフルし、デッキの一番下に置く。」を得る。|

 [[エクスポーズドセレクター]]で登場する[[レベル]]3・[[赤]]・[[精羅]]:[[宇宙]]・[[カーニバル]]限定の[[シグニ]]。~
 [[エクスポーズドセレクター]]で登場した[[レベル]]3・[[赤]]・[[精羅]]:[[宇宙]]・[[カーニバル]]限定の[[シグニ]]。~

-''大気圏(再)突入''は惑星の大気圏外から物体が重力に引き寄せられて大気圏内に突入する現象のこと。~
隕石などの自然由来の物体の突入も含めた言い方のため、地球から打ち上げられた宇宙船や人工衛星などの突入の場合は「再」を付けて区別されることがある。~
大気圏に突入する物体は(摩擦熱ではなく)大気の断熱圧縮により極めて高温に加熱されるため、地球に帰還させるためには高い技術力と精密なオペレーションを必要とする。歴史上有名なものには1970年4月に相次ぐアクシデントを乗り越えて生還し、映画化もされている[[アポロ13号>《羅星 カプススリー》]]の大気圏突入が挙げられるだろう。~
SFをはじめとしたフィクション作品では、特別な装備を必要とせず突入が可能な機体(人型兵器の場合が多い)の性能の高さが描写されたり、デブリや敵機の残骸を利用して巧みに突入する緊迫するシーンとして描かれることが多い。

//**関連カード [#card]
//-[[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[エクスポーズドセレクター]] WX17-038 &size(7){[[レア]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[mado*pen]] &br; Flavor Text:私を中心に、熱は廻るの。 〜≡タイトツ≡〜

**FAQ [#faq]
Q:この効果で公開したカードが[[《羅星 ≡コウドウ≡》]]だった場合、1〜4の好きなレベル1つとして扱えますか?~
A:はい、できます。《羅星 ≡タイトツ≡》の効果で《羅星 ≡コウドウ≡》のレベルを参照する際に、1〜4いずれかのレベル1つとして扱い、同じレベルのシグニをバニッシュできます。

Q:アタックしたときの能力を発動したとき、デッキを順番に公開しましたが<宇宙>のシグニが1枚も公開されなかった場合はどうしますか?~
A:その場合、公開したカードをすべてシャッフルし、デッキに戻して効果は終了します。リフレッシュは行われません。

Q:《羅星 ≡タイトツ≡》がアタックし、自身の能力が発動して正面のシグニをバニッシュした場合、《羅星 ≡タイトツ≡》のアタックでダメージは与えられますか?~
A:はい、アタックしたときの能力で正面のシグニをバニッシュした場合、正面にシグニがありませんのでアタックの処理で対戦相手にダメージを与えます。


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