#author("2020-12-21T08:20:59+00:00","","")
*《&ruby(らせい){羅星}; &ruby(ブレイズスペースパ){≡スペースパ≡};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅星 ≡スペースパ≡|[ラセイブレイズスペースパ]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:宇宙|
|~レベル|CENTER:1|~パワー|CENTER:2000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、あなたのデッキの一番上を公開する。その後、それがレベル4のシグニの場合、それをエナゾーンに置くか、手札に加える。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:カードを1枚引く。|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、あなたのデッキの一番上を公開する。それがレベル4のシグニの場合、それをあなたのエナゾーンに置くか手札に加える。|

 [[コンフレーテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]1・[[赤]]・[[精羅]]:[[宇宙]]の[[シグニ]]。~

 [[《羅星 ≡ツクスペ≡》]]等の[[コスト]]で[[ダウン]]する[[シグニ]]と違い[[アタック]]を介する必要があるものの、繰り返しアドバンテージを得ることができるのが特徴。~
 タイミングこそ遅いが、[[アタック]]に参加できる、公開した[[シグニ]]を[[手札]]か[[エナゾーン]]の好きな方に置けるメリットがある。~

- ''宇宙回転温泉''は和歌山市の和歌浦で1962年に開業した北村荘グランドホテルの最上階にあった展望型の大浴場(天然温泉ではないので現在の法律上は「温泉」を称することが出来ない)。北村荘では支配人の趣味で部屋に「すい星」「オリオン」「ボストーク」など天文学にちなんだ名前を付けていた。目玉となっていた「宇宙回転温泉」は回転し続ける円形の浴槽で入浴と展望を一度に楽しめることが売りとされ、1987年公開の映画『男はつらいよ 寅次郎物語』のロケ地にも選ばれている。~
しかし、近隣のホテルで発生した火災やバブル崩壊の煽りで客足が低迷し、1994年に廃業してしまう。その後は近接する複数のリゾートホテルと共に廃墟として放置され、2000年代初頭には「廃墟ブーム」で一時的に注目されたものの治安の悪化を招いたこともあり、2005年に解体されたため現存していない。

-2017年の都道府県ツアーにてユーザー参加で決められたプロフィールは以下の通り。~
--趣味:ヘッドスパ
--好きなもの:白浜温泉
--嫌いなもの:塩サウナ
--決め台詞:「お前も廃墟にしてやろうか」

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[コンフレーテッドセレクター]] WX18-070 &size(7){[[コモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[はしもとなおや]] &br; Flavor Text:温泉に入ると自転をどてらい感じられるんじょ。 〜≡スペースパ≡〜

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:


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