*《&ruby(らしょくひめ){羅植姫}; ゴーシュ・アグネス》 [#df57bbec]
|~カード名|>|>|>|羅植姫 ゴーシュ・アグネス|[ラショヒメキゴーシュアグネス]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~タイプ|CENTER:精羅:植物|
#author("2021-02-05T11:50:08+00:00","","")
*《&ruby(らしょくひめ){羅植姫}; ゴーシュ・アグネス》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅植姫 ゴーシュ・アグネス|[ラショクヒメゴーシュアグネス]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:植物|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:緑子限定|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};[緑]:対戦相手のパワー15000以上のシグニ1体をバニッシュする。&br;&color(green){【起】};あなたのアップ状態の〈植物〉のシグニを1体ダウンする:あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:どちらか1つを選ぶ。「対戦相手のパワー10000以上のシグニ1体をバニッシュする。」「あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。」|
 [[ステアードセレクター]]で登場した[[緑]]の[[シグニ]]。~
 出現時に相手のパワー15000以上の[[シグニ]]1体を[[緑]]1[[コスト]]で[[バニッシュ]]する効果。~
自分の[[植物]][[シグニ]]1体を[[ダウン]]させる毎に[[エナチャージ]]を行う効果を持つ。~
 また、[[ライフバースト]]時の効果は、これらの効果をそれぞれ小型化させたようなものの選択制となっている。
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};[緑]:対戦相手のパワー15000以上のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。&br;&color(green){【起】};アップ状態の<植物>のシグニ1体をダウンする:あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:どちらか1つを選ぶ。①対戦相手のパワー10000以上のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。②あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。|

 登場時の効果はレベル4の[[バニラ]][[シグニ]]でない限りは対象が限定されてしまうのでやや狙いにくい。~
どうしてもこの効果で[[バニッシュ]]を狙いたい場合、[[《奇奇怪怪》]]等で相手を[[パンプ]]してからこのカードを出す。という強引な手段も可能ではある。~
しかし、それならばおとなしくこのカードや他の自分の[[シグニ]]にこれらのパンプアップ効果を使用てバトルを行った方が無難であり、[[エナ]]の効率も良い。~
 [[ステアードセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[緑]]・[[精羅]]:[[植物]]・[[緑子]]限定の[[シグニ]]。~

 もう1つの効果は、[[アップ]]状態の[[植物]][[シグニ]]さえ存在すれば何回でも効果を使用できる[[エナ]]のブースト効果。~
こちらは比較的[[植物]]寄りの構築にすれば効果の使用は容易である。このカード自身も[[植物]]の為、自身を[[ダウン]]させれば単純に~
「出したターンのアタックを1回放棄して1エナ獲得」したのと変わらない。このカードを突破されないパワーの相手[[シグニ]]の前に~
このカードを置き効果を使えば、プレイングの面で次の相手ターンに行動を制限できる。~
 手札さえあれば、このカードで[[エナ]]を溜め、[[《大器晩成》]]を使ってからの[[シグニ]]の展開でゲームエンドを狙うこともできる。~
[[エナ]]がいくつか足りない時のだめ押しで役立つだろう。~
 [[緑]][[エナ]]1で[[対戦相手]]の[[パワー]]15000以上の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する[[出現時能力]]と、[[植物]][[シグニ]]1体を[[ダウン]]することで[[デッキ]]の一番上を[[エナゾーン]]に置く[[起動能力]]を持つ。~
 また、[[ライフバースト]]は、[[パワー]]10000以上の[[シグニ]]1体を[[バニッシュ]]する[[モード]]と[[デッキ]]の一番上の[[カード]]を[[エナゾーン]]に置く[[モード]]を選択して[[発動]]するというもの。~

 [[ライフバースト]]時の効果は、状況によって選択できる[[バニッシュ]]と[[エナチャージ]]である。~
[[バニッシュ]]はパワー10000以上と、中〜終盤戦では比較的狙いやすい数値である。場の状況によって自分のパワーの低い[[シグニ]]をバトルから守ったり、~
直接攻撃を防いだりと使い分けが可能。~
 [[エナチャージ]]は次の自分のターンに何をしたいかで必要になってくるので、場や手札と相談して選択したい。~
まぁ大体は序盤で発動した場合は[[エナチャージ]]を。対象がいたら[[バニッシュ]]を選択することのなる為、~
ほぼこちらの[[ライフバースト]]時の効果は腐る事はないだろう。~
 [[出現時能力]]は、[[レベル]]4の[[バニラ]]や[[クロス状態]]の[[シグニ]]、[[レゾナ]]の他、[[レベル]]5の[[シグニ]]の[[バニッシュ]]を狙える。~
 [[《奇奇怪怪》]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[パワー]]を上げてからこの[[能力]]を使うという強引な手段も一応可能ではある。~

 [[起動能力]]は、[[アップ]]状態の[[植物]][[シグニ]]さえ存在すれば何枚でも[[デッキ]]の一番上を[[エナゾーン]]に置ける。~
 [[パワー]]不足や[[対戦相手]]に[[エナゾーン]]を増やしたくない時など、[[アタック]]しない[[植物]]の[[シグニ]]がいる場合は積極的に[[使用]]を狙っていきたい。~
 また、[[《四型皇艶娘 緑姫》]]で[[《羅植 カーノ》]]2体を並べて全て[[ダウン]]すれば[[エナゾーン]]の枚数増加と[[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[バニッシュ]]を同時に行える。~

 [[ライフバースト]]は、[[バニッシュ]]する[[モード]]か[[デッキ]]の一番上を[[エナゾーン]]に置く[[モード]]のどちらかの選択。~
 [[バニッシュ]]の[[モード]]は[[パワー]]10000以上と、中盤以降では比較的狙いやすい数値である。~
 [[対象]]がいない場合でも[[デッキ]]の一番上を[[エナゾーン]]に置く[[モード]]を選べばいいので、[[ライフバースト]]が腐る事はないだろう。~

**関連カード [#n051356c]
//- [[カード名]]
**関連カード [#card]
- [[《羅植姫 ゴーシュ・アグネーゼ》]]

**収録パック等 [#a83a3c6d]
- [[ステアードセレクター]] WD02-024 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:かわすみ &br; Flavor Text:雨降って、地固まり、敵を穿ち、天を統べる。
- [[ステアードセレクター]] WD02-086 &size(7){[[シークレット]]};
-- Illust:かわすみ &br; Flavor Text:どうやっても止まらないわ。〜ゴーシュ・アグネス〜
**収録パック等 [#pack]
- [[ステアードセレクター]] WX02-024 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[かわすみ]] &br; Flavor Text:雨降って、地固まり、敵を穿ち、天を統べる。
- [[ステアードセレクター]] WX02-086 &size(7){[[シークレット]]};
-- Illust:[[かわすみ]] &br; Flavor Text:どうやっても止まらないわ。〜ゴーシュ・アグネス〜

**FAQ [#g5aed3fd]
Q:《羅植姫 ゴージュ・アグネス》が2体いる状態で、起動能力を使用した場合、ダウンしたシグニ1体につ2枚 エナゾーンに置かれますか?~
A:いいえ、2体いる状態で起動能力を使用しても、1体につき1枚置かれることに変わりはありません。
**FAQ [#faq]
Q:《羅植姫 ゴーシュ・アグネス》が2体いる状態で、[[起動能力]]を使用した場合、[[ダウン]]した[[シグニ]]1体につき2枚[[エナゾーン]]に置かれますか?~
A:いいえ、2体いる状態で[[起動能力]]を使用しても、1体につき1枚置かれることに変わりはありません。~


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