#author("2020-07-22T11:15:59+00:00;2020-01-07T11:00:19+00:00","","")
#author("2021-01-05T07:30:16+00:00;2021-01-05T06:33:02+00:00","","")
*《&ruby(らげんりき){羅原理姫}; &ruby(タングステン){W};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅原理姫 W|[ラゲンリキタングステン]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:原子|
|~レベル|CENTER:5|~パワー|CENTER:15000|~限定条件|CENTER:ミルルン限定|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};:あなたのトラッシュからそれぞれ名前の異なる<原子>のシグニを15枚までこのシグニの下に置く。&br;&color(green){【起】};(ターン2)【アタックフェイズ】このシグニの下からカード3枚をトラッシュに置く:対戦相手は手札を1枚捨てる。&br;&color(green){【起】};【アタックフェイズ】このシグニの下からカード6枚をトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};:あなたのトラッシュからそれぞれ名前の異なる<原子>のシグニを15枚まで対象とし、それらをこのシグニの下に置く。&br;&color(green){【起】};(ターン2)【アタックフェイズ】このシグニの下からカード3枚をトラッシュに置く:対戦相手は手札を1枚捨てる。&br;&color(green){【起】};【アタックフェイズ】このシグニの下からカード6枚をトラッシュに置く:対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをトラッシュに置く。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:対戦相手のすべてのシグニをダウンし凍結する。|

 [[アンブレイカブルセレクター]]で登場した[[レベル]]5・[[青]]・[[精羅]]:[[原子]]・[[ミルルン]]限定の[[シグニ]]。~

 [[出現時能力]]によって最大で15枚ものカードを下に置くことができる。~
 異なるカード名の[[原子]]の[[シグニ]]を用意しておく必要があるが、最低でも3枚あれば[[起動能力]]に繋げることができる。
 [[出現時能力]]によって最大で15枚もの[[カード]]を下に置くことができる。~
 異なる[[カード名]]の[[原子]]の[[シグニ]]を用意しておく必要があるが、最低でも3枚あれば[[起動能力]]に繋げることができる。~

 1つ目の[[起動能力]]では下にあるカード3枚をトラッシュに置くことで行える[[ハンデス]]。~
 1ターンに2回まで[[使用]]でき、詰めの段階では相手の[[ガード]]をさせなくするのも手である。~
 1つ目の[[起動能力]]では下にある[[カード]]3枚を[[トラッシュ]]に置くことで行える[[ハンデス]]。~
 1[[ターン]]に2回まで[[使用]]でき、詰めの段階では[[対戦相手]]の[[ガード]]をさせなくするのも手である。~

 2つ目の[[起動能力]]は下のカードを6枚使うが、[[アタックフェイズ]]で対戦相手の[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置くことができる。~
 うまく相手の[[アタックフェイズ]]に場に出すことができれば自分の[[ライフクロス]]を守ることもできるが、方法があまりないのが惜しいところ。~
 2つ目の[[起動能力]]は下の[[カード]]を6枚使うが、[[アタックフェイズ]]で[[対戦相手]]の[[シグニ]]を[[トラッシュ]]に置くことができる。~
 うまく[[ディフェンスステップ]]に[[場]]に出すことができれば自分の[[ライフクロス]]を守ることもできるが、方法があまりないのが惜しいところ。~

 2つの[[起動能力]]はどちらも[[使用タイミング]]が''[[【アタックフェイズ】]]のみ''である。~
 [[メインフェイズ]]中には[[使用]]できないため注意にしよう。~

 [[ライフバースト]]もなかなか強力であり、例え[[シャドウ]]を持つ相手でも問答無用で[[ダウン]]し[[凍結]]させることが可能。~
 耐性を持たない[[シグニ]]しかいなければ、そのターンの[[シグニアタックステップ]]はそのまま抑えれる。
 [[ライフバースト]]もなかなか強力であり、例え[[シャドウ]]を持つ[[シグニ]]でも問答無用で[[ダウン]]し[[凍結]]させることが可能。~
 耐性を持たない[[シグニ]]しかいなければ、その[[ターン]]の[[シグニアタックステップ]]はそのまま抑えれる。~

 と、ここまで綺麗にできれば強力なのだが、このカードの難しいところは[[出現時能力]]を生かすためには、さまざまな[[原子]]の[[シグニ]]をデッキに入れなければならない。~
 ルール上デッキは40枚丁度にする必要があるだけでなく、[[ミルルン]]はデッキに[[スペル]]を採用するケースが多いため、このカードを最大限に使うなら、[[原子]]のシグニはほぼ1枚ずつか多くても2枚程度しか採用できない。~
 当然[[ガード]]用のカードもなければならないため、このカードを使うのであれば、それに特化した構築を求められる。~
 または特化せず、あらかじめ能力をフル活用しないつもりで、[[起動能力]]を少し使う程度の認識で採用するのも手である。
 と、ここまで綺麗にできれば強力なのだが、この[[カード]]の難しいところは[[出現時能力]]を生かすためには、さまざまな[[原子]]の[[シグニ]]を[[デッキ]]に入れなければならない。~
 ルール上、[[デッキ]]は40枚丁度にする必要があるだけでなく、[[ミルルン]]は[[メインデッキ]]に[[スペル]]を採用する場合が多いため、この[[カード]]を最大限に使うなら、[[原子]]の[[シグニ]]はほぼ1枚ずつか多くても2枚程度しか採用できない。~
 当然[[ガード]]用の[[カード]]もなければならないため、この[[カード]]を使うのであれば、それに特化した構築を求められる。~
 または特化せず、あらかじめ[[能力]]をフル活用しないつもりで、[[起動能力]]を少し使う程度の認識で採用するのも手である。~

 総じて大変癖のあるカードといえるだろう。~
 総じて大変癖のある[[カード]]といえるだろう。~

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[アンブレイカブルセレクター]] WXEX2-41 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[bomi]] &br; Flavor Text:決して壊れない…2つの…絆。〜W〜

**FAQ [#faq]
Q:出現時能力では、<原子>のシグニ1枚のみをこのシグニの下に置くことはできますか?~
A:はい、15枚までを選ぶ効果ですので、1枚のみを選ぶこともできます。
A:はい、15枚までを選ぶ効果ですので、1枚のみを選ぶこともできます。~



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