#author("2020-06-19T03:12:59+00:00","","")
#author("2020-07-10T07:33:34+00:00","","")
*《&ruby(らげん){羅原}; &ruby(スイソ){H};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|羅原 H|[ラゲンスイソ]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精羅:原子|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:ミルルン限定|
|>|>|>|>|>|【クロス】《羅原 O》の左&br;&color(red){【クロス常】};:このシグニのパワーは15000になる。&br; &color(green){【起】};[青][青][青]:シグニ1体をバニッシュする。手札から<原子>のシグニ1枚を捨てることで、この能力を使用するための[青]コストを支払ってもよい。&br;&color(red){【クロス常】};:このシグニが【ヘブン】したとき、あなたのトラッシュから<原子>のシグニ1枚を手札に加える。|
|>|>|>|>|>|【クロス】《羅原 O》の左&br;&color(red){【クロス常】};:このシグニのパワーは15000になる。&br;&color(green){【起】};[青][青][青]:シグニ1体をバニッシュする。手札から<原子>のシグニ1枚を捨てることで、この能力を使用するための[青]コストを支払ってもよい。&br;&color(red){【クロス常】};:このシグニが【ヘブン】したとき、あなたのトラッシュから<原子>のシグニ1枚を手札に加える。|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:あなたの場の<原子>のシグニ1体につき、シグニ1体までをバニッシュする。|

 [[ネクストセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[青]]・[[精羅]]:[[原子]]・[[ミルルン]]限定の[[シグニ]]。~

 [[レベル]]4の[[クロスアイコン]]持ち共通の[[パワー]]変更に加え、[[バニッシュ]][[能力]]と[[ヘブン]]した時に[[原子]]の[[シグニ]]を[[トラッシュ]]から回収する[[能力]]を持つ。~
~
 燃費の悪い[[バニッシュ]][[能力]]と手間のかかる[[原子]]の[[シグニ]]の[[トラッシュ]]回収と考えると微妙なように見えるが、[[《ミルルン・ユニオン》]]にサポートされた場合非常に強力な[[シグニ]]となる。~
 [[《ミルルン・ユニオン》]]の[[起動能力]]で2枚、[[ヘブン]]時に[[《THREE OUT》]]か[[《RAINY》]]を回収していれば更に2枚の[[手札]]を獲得している為に、その[[能力]]の見た目に反して[[バニッシュ]]能力が非常に使いやすいのである。~
 この[[カード]]で予備の《羅原 H》か[[《羅原 O》]]を回収しておけば継続性も高くなり、特に[[《羅原 O》]]を回収した場合はあちらの[[能力]]で1枚引く事ができるので優秀な回収先だと言え、相性のいい[[カード]]だと言える。~

 反面で他の[[ルリグ]]で使う場合、最初に述べた通り[[バニッシュ]][[能力]]を使うにしても非常に重く、[[トラッシュ]]回収も[[《羅原 U》]]を使う方が賢明である。~
 強力な[[ライフバースト]]で差別化しようにも[[対戦相手]]依存気味で安定しない為、イマイチ信頼性に欠けるものがある。~
 仮に他の[[【ミルルン】]]で使うとすれば[[《ミルルン・ユニオン》]]と同じくらいのドローソースを必要とするだろう。~
 
-[[クロスシグニ]]のため、[[カード名]]が左側に縦書きで書かれている。
-カードの元ネタは原子番号1の水素(Hydrogen)。最小の原子だが、自然界の元素としては原子単体でなく2つの原子が結合した水素分子(H&size(7){2};)として存在する。

**関連カード [#card]
- [[《羅原 O》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ネクストセレクター]] WX07-027 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[蟹丹]] &br; Flavor Text:いろいろ一番、ナンバーワン! 〜H〜

**FAQ [#faq]
Q:起動能力は、クロス状態でなくても使用出来ますか?~
A:はい、起動能力は、クロス状態でなくても使用することが出来ます。

Q:「手札から<原子>のシグニ1枚を捨てることで、この能力を使用するための青コストを支払ってもよい。」とはどういうことですか?~
A:《羅原 H》の起動能力は通常青×3のコストを支払う事が出来ますが、これらのコストの支払いを、手札にある<原子>のシグニを捨てる事で賄う事ができます。例えば、コストである青青青のうち、1つを「<原子>のシグニを1枚捨てる」に代える事が可能です。また、「手札から<原子>のシグニを3枚捨てる」ことで、エナゾーンにあるカードが0枚の状態でも起動能力を使用することが出来ます。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS