#author("2020-06-14T09:57:35+00:00","","")
*《&ruby(ムゲン){夢限}; -&ruby(プロローグ){P};-》 [#top]
#author("2021-04-11T06:18:26+00:00;2020-12-30T00:18:46+00:00","","")
*《&ruby(ムゲン){夢限}; &ruby(プロローグ){-P-};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|夢限 -P-|[ムゲンプロローグ]|
|~色|CENTER:無|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:夢限|
|~レベル|CENTER:1|~リミット|CENTER:2|~グロウコスト|CENTER:無(1)|
|~フォーマット|>|>|>|>|K|
|>|>|>|>|>|このカードをルリグデッキに入れる場合、あなたのルリグデッキにはアーツを3枚までしか入れられない&br;&br;&color(red){【常】};:あなたはキーを好きな枚数場に出すことができる。&br;&color(green){【起】};(ターン1)[無]:◎を得る。このゲームの間、あなたの場にある《夢限 -P-》のレベルとリミットは、対戦相手のルリグ1体と同じになる。このゲームの間にあなたがこの&color(green){【起】};を使用したのが5回目である場合、このルリグを裏返す。|
|>|>|>|>|>|このカードをルリグデッキに入れる場合、あなたのルリグデッキにはアーツを3枚までしか入れられない&br;&br;&color(red){【常】};:あなたはキーを好きな枚数場に出すことができる。&br;&color(green){【起】};(ターン1)[無]:◎を得る。このゲームの間、あなたの場にある《夢限 -P-》の基本レベルと基本リミットは、対象の対戦相手のセンタールリグ1体と同じ値になる。このゲームの間にあなたがこの&color(green){【起】};を使用したのが5回目である場合、このルリグを裏返す。|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#bfc):''A面'':《夢限 -P-》|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ffd):''B面'':[[《夢限 -E-》]]|

 [[ユートピア]]で登場した[[レベル]]1・[[無色]]・[[夢限]]の[[ルリグ]]。~

 [[ルリグデッキ]]に入れられる[[アーツ]]を制限する[[テキスト]]を持つ特殊な[[ルリグ]]。~
 [[アーツ]]は最大3枚しか入れられないが[[グロウ]]するかわりに[[起動能力]]を[[使用]]することで[[レベル]]と[[リミット]]を増やす性質により、[[ルリグ]]の枚数は2枚で済むため[[キー]]を自然に5枚入れらるという利点がある。~
 反面、[[グロウ]]で[[ルリグ]]の下にある[[カード]]を増やすことができないため、[[キー]]の[[常時能力]]で得る[[エクシード]][[能力]]の[[使用]]に大きな制限がかかってしまうのが欠点となる。~
 [[起動能力]]を[[使用]]することで基本[[レベル]]と基本[[リミット]]を増やし[[コイン]]を得るという性質により[[ルリグデッキ]]に入れる[[ルリグ]]の枚数は2枚で済むため、[[ルリグデッキ]]に防御用の[[アーツ]]と[[キー]]を合計8枚入れることができる。~
 ただし、この[[カード]]を入れる場合は[[アーツ]]は最大3枚しか入れられないため必然的に残りの枠には[[キー]]を5枚入れることなり、それと同時に[[起動能力]]を[[使用]]することで得られる[[コイン]]5枚すべては[[キー]]を[[場]]に出す[[コスト]]に費やすことになる。~
 また、[[グロウ]]で[[ルリグ]]の下にある[[カード]]を増やすことができないため、[[キー]]の[[常時能力]]で得る[[エクシード]][[能力]]の[[使用]]に大きな制限がかかることになる。~

 [[ルリグデッキ]]に入れる[[アーツ]]3枚は比較的自由に選べ[[《夢限 -E-》]]になった後にも活躍する[[《フラクタル・ケージ》]]が特に有用ではあるものの、[[《夢限 -E-》]]になった後に[[エクシード]][[能力]]の利用に制限をかけたくない場合は[[起動能力]]を5回[[使用]]するまでに使い切れるようにする必要がある。~
 また、[[ルリグ]]の[[色]]を参照する[[《イノセント・ディフェンス》]]等の[[アーツ]]や追加[[コスト]]として[[コイン]]を消費する[[アンコール]]や[[ベット]]とは基本的に相性が悪いので注意しておきたい。~
 また、[[センタールリグ]]の[[色]]を参照する[[《イノセント・ディフェンス》]]等の[[アーツ]]や追加の」[[使用]][[コスト]]として[[コイン]]を消費する[[アンコール]]や[[ベット]]とは基本的に相性が悪いので注意しておきたい。~

 [[ルリグデッキ]]に入れる[[キー]]5枚も基本的には自由ではあるが、[[ルリグ]]の[[色]]を参照する[[能力]]を持つ[[キー]]は[[《黒鍵の巫女 タマヨリヒメ》]]か[[《添遂の閻魔 ウリス》]]と、[[コスト]]で[[コイン]]を2枚を要求する[[キー]]は[[《エルドラ×ラッキー》]]か[[《双撃の記憶 リル》]]との併用がそれぞれ基本となる。~
 また、[[《夢限 -E-》]]の[[起動能力]]の[[使用]]を狙う場合は、[[ルリグ]]に[[エクシード]][[能力]]を与える[[常時能力]]は実質的にないものとして扱うことになるので注意しておきたい。~
 [[ルリグデッキ]]に入れる[[キー]]5枚も基本的には自由ではあるが、[[センタールリグ]]の[[色]]を参照する[[能力]]を持つ[[キー]]は[[《黒鍵の巫女 タマヨリヒメ》]]か[[《添遂の閻魔 ウリス》]]と、[[場]]に出すための[[コスト]]で[[コイン]]2枚を要求する[[キー]]は[[《エルドラ×ラッキー》]]か[[《双撃の記憶 リル》]]との併用がそれぞれ基本となる。~
 また、[[《夢限 -E-》]]の[[起動能力]]の[[使用]]を狙う場合は、[[センタールリグ]]に[[エクシード]][[能力]]を与える[[常時能力]]は実質的にないものとして扱うことになるので注意しておきたい。~

 [[常時能力]]は、[[あなた]]は[[キー]]を好きな枚数[[場]]に出せるというもの。~

 複数枚の[[キー]]を同時に[[場]]に出すことによって、それらの[[能力]]を自由自在に組み合わせて利用することができ、[[《セレクト・ハッピー5》]]の[[アンコール]][[コスト]]を同一[[ターン]]に複数回支払って[[使用]]するといったことも行える。~

 ターン1回の[[起動能力]]は、[[無色]][[エナ]]1つを支払うことで、[[コイン]]を1枚得て、このゲームの間、自身の[[レベル]]と[[リミット]]を[[対戦相手]]の[[ルリグ]]と同じ数値に変更するというもの。~
 ターン1回の[[起動能力]]は、[[無色]][[エナ]]1つを支払うことで、[[コイン]]を1枚得て、このゲームの間、自身の基本[[レベル]]と基本[[リミット]]を[[対戦相手]]の[[センタールリグ]]と同じ数値に変更するというもの。~

 基本的にこれ以上[[グロウ]]するのことがみない[[夢限]]が、[[コイン]]の獲得や[[ルリグ]]の[[レベル]]と[[リミット]]を増やす手段となる[[能力]]である。~
 [[グロウコスト]]でも[[無色]][[エナ]]1つを支払う都合から順当に[[グロウ]]した[[ターン]]では基本的に[[コスト]]を確保できず[[使用]]することできないが、[[《コードアート T・M・B》]]の[[出現時能力]]を利用することで[[グロウ]]した[[ターン]]でも[[コスト]]を確保して[[使用]]することが可能となる。~

 ただし、1[[ターン]]目に[[《コードアート T・M・B》]]の[[出現時能力]]で[[コスト]]を確保して[[使用]]した場合は[[レベル]]と[[リミット]]が0となることにより、[[ルール処理]]により[[《コードアート T・M・B》]]が[[場]]から[[トラッシュ]]に置かれた上で次に[[起動能力]]を[[使用]]するまで[[《ムゲン》]]以外の[[シグニ]]を[[場]]に出すことができなくなるといった注意点がある。~
 また、[[レベル]]と[[リミット]]を[[使用]]した時点での[[対戦相手]]の[[ルリグ]]と同じ数値にするという性質から[[対戦相手]]が[[《華代・爾彩焔》]]等の[[ルリグ]]の[[グロウ]]を少ない回数で終えてしまう[[デッキ]]の場合、[[《夢限 -E-》]]に裏返るまで[[レベル]]と[[リミット]]がそれ以上増えなくなってしまうのでこちらも注意しておく必要がある。~
 ただし、1[[ターン]]目に[[《コードアート T・M・B》]]の[[出現時能力]]で[[コスト]]を確保して[[使用]]した場合は基本[[レベル]]と基本[[リミット]]が0となることにより、[[ルール処理]]により[[《コードアート T・M・B》]]が[[場]]から[[トラッシュ]]に置かれた上で次に[[起動能力]]を[[使用]]するまで[[《ムゲン》]]以外の[[シグニ]]を[[場]]に出すことができなくなるといった注意点がある。~
 また、基本[[レベル]]と基本[[リミット]]を[[使用]]した時点での[[対戦相手]]の[[ルリグ]]と同じ数値にするという性質から[[対戦相手]]が[[《華代・爾彩焔》]]等の[[センタールリグ]]の[[グロウ]]を少ない回数で終えてしまう[[デッキ]]の場合、[[《夢限 -E-》]]に裏返るまで[[レベル]]と[[リミット]]がそれ以上増えなくなってしまうのでこちらも注意しておく必要がある。~

 このゲームの間に[[使用]]した回数が5回目の場合はB面の[[《夢限 -E-》]]に裏返り、[[レベル]]5と[[リミット]]12というステータスを獲得し、[[ルリグ]]の下にある[[カード]]の追加で[[エクシード]][[能力]]も本格的に[[使用]]可能な状態となる。~
 ただ、[[使用]]した回数が5回に達するには最初に[[使用]]をした[[ターン]]から数えて最短でも9[[ターン]]、5往復[[ターン]]程かかる計算となる。~
 ただ、[[使用]]した回数が5回に達するには最初に[[使用]]をした[[ターン]]から数えて最短でも9[[ターン]]、つまり5往復[[ターン]]程かかる計算となる。~
 それまで[[ガード]]や防御ができる各種の[[アーツ]]や[[キー]]、[[《ムゲン》]]等を駆使して耐えつつ、[[起動能力]]や[[アーツ]]を[[使用]]するための[[エナ]][[コスト]]を工面する必要があるので注意したい。~

**関連カード [#card]
- [[《夢限 -E-》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ユートピア]] WXK03-003A &size(7){[[ルリグレア]]};
-- Illust:[[Hitoto*]] &br; Flavor Text:バトルは続いていく……ずっと。〜夢限〜
- [[ユートピア]] WXK03-082A &size(7){[[シークレット]]};
-- Illust:[[Hitoto*]] &br; Flavor Text:少女は、象る力を与えられ、雫のような記憶をそこに託した。

**FAQ [#faq]
Q:先手1ターン目にこのルリグにグロウし、起動能力を使用しました。対戦相手のルリグのレベルは0、リミットは0なのでこのルリグもそうなりますか?~
A:はい、このルリグもレベルは0、リミットは0になります。そのため、シグニを既に場に出していると、レベル超過とリミット超過が発生し、ルール処理にてシグニをトラッシュに置く必要があります。
A:はい、このルリグもレベルは0、リミットは0になります。そのため、シグニを既に場に出していると、レベル超過とリミット超過が発生し、ルール処理にてシグニをトラッシュに置く必要があります。~

Q:先手1ターン目に起動能力を使うとこのルリグのレベルは0、リミットは0になってしまうので後手でゲームを始めたいのですが、じゃんけんやコイントス等で勝った時に後手を選択することはできますか?~
A:いいえ、じゃんけんやコイントス等で勝った場合は必ず先手を選ばなければなりません。
A:いいえ、じゃんけんやコイントス等で勝った場合は必ず先手を選ばなければなりません。~

Q:お互いのルリグが《夢限 -P-》の場合、起動能力を使用するとレベルとリミットはどうなりますか?~
A:お互いのルリグが《夢限 -P-》なので、レベルは1、リミットは2のままです。
A:お互いのルリグが《夢限 -P-》なので、レベルは1、リミットは2のままです。~

Q:このルリグの起動能力を使用した次のターンに対戦相手がルリグをグロウし、レベルとリミットが変わりました。この場合、このルリグのレベルとリミットはどうなりますか?~
また、このルリグの起動能力を使用した次のターンに対戦相手が《アロス・ピルルク TETRA》のカタルシスを使用し、リミットが12になりました。この場合、このルリグにリミットはどうなりますか?~
A:このルリグの起動能力は一回限りの効果であり、使用した後に対戦相手のレベルやリミットが変更されても、このルリグのレベルやリミットは変更されません。よって、このルリグのリミットはグロウ前のルリグのレベルとリミットのままです。~
同様にカタルシスを使用しても、このルリグのリミットはカタルシス使用前のリミットのままです。
同様にカタルシスを使用しても、このルリグのリミットはカタルシス使用前のリミットのままです。~

Q:起動能力を使用した後、対戦相手が《クラス・クライシス》の②を使用し、このルリグが能力を失いました。どうなりますか?~
A:常時能力が失わせるので複数枚キーを場に出していた場合は1枚のみを残してすべてルリグトラッシュに置きます。また、レベルとリミットが対戦相手のルリグと同じになる効果はこのルリグが持つ能力ではないため、レベルとリミットは対戦相手と同じままです。
A:常時能力が失わせるので複数枚キーを場に出していた場合は1枚のみを残してすべてルリグトラッシュに置きます。また、レベルとリミットが対戦相手のルリグと同じになる効果はこのルリグが持つ能力ではないため、レベルとリミットは対戦相手と同じままです。~

Q:起動能力を使用した後、対戦相手が《白滅の巫女 タマヨリヒメ》のイノセンスを使用しました。どうなりますか?~
A:常時能力が何もしなくなるので複数枚キーを場に出していた場合は1枚のみを残してすべてルリグトラッシュに置きます。また、レベルとリミットが対戦相手のルリグと同じになる効果が何もしなくなるので、このルリグはレベルは1、リミット2のルリグになります。これにより、レベル超過とリミット超過が発生し、ルール処理にてシグニをトラッシュに置く必要があります。
A:常時能力が何もしなくなるので複数枚キーを場に出していた場合は1枚のみを残してすべてルリグトラッシュに置きます。また、レベルとリミットが対戦相手のルリグと同じになる効果が何もしなくなるので、このルリグはレベルは1、リミット2のルリグになります。これにより、レベル超過とリミット超過が発生し、ルール処理にてシグニをトラッシュに置く必要があります。~

Q:このルリグはルリグ人狼版の《始まりのルリグ》からグロウすることができますか?~
A:いいえ、始まりのルリグのルリグタイプは<?>なので、このルリグにグロウすることができません。
A:いいえ、始まりのルリグのルリグタイプは<?>なので、このルリグにグロウすることができません。~

Q:このカードの裏面はどんなカードですか?~
A:裏面は[[《夢限 -E-》]]です。
A:裏面は[[《夢限 -E-》]]です。~

Q:このルリグを使用している場合、《幻怪姫 ネムリヒメ》のライフバーストで《棘々迷路》2枚を加えることはできますか?~
A:はい、《棘々迷路》を2枚加えることができます。このルリグの「このカードをルリグデッキに入れる場合、あなたのルリグデッキにはアーツを3枚までしか入れられない 」は構築のルールです。《幻怪姫 ネムリヒメ》のライフバーストのようにゲーム中にルリグデッキにアーツを加えることは可能です。
A:はい、《棘々迷路》を2枚加えることができます。このルリグの「このカードをルリグデッキに入れる場合、あなたのルリグデッキにはアーツを3枚までしか入れられない 」は構築のルールです。《幻怪姫 ネムリヒメ》のライフバーストのようにゲーム中にルリグデッキにアーツを加えることは可能です。~


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS