#author("2020-02-22T04:09:44+00:00;2017-12-28T11:24:06+00:00","","") *《&ruby(ひかし){非可視};の&ruby(げんじつ){現実}; キュビ》 [#top] |~カード名|>|>|>|非可視の現実 キュビ|[ヒカシノゲンジツキュビ]| |~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精像:美巧| |~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:7000|~限定条件|CENTER:アン限定| |>|>|>|>|>|&color(green){【起】};[ダウン]:あなたのデッキを上から<美巧>のシグニがめくれるまで公開する。その後、そのシグニを手札に加え、公開された他のカードをシャッフルし、デッキの一番下に置く。| [[インフェクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]3・[[緑]]・[[精像]]:[[美巧]]・[[アン]]限定の[[シグニ]]。~ [[デッキ]]の上を[[美巧]]の[[シグニ]]が出るまで公開し、公開した[[美巧]]の[[シグニ]]を[[手札]]に加える[[起動能力]]を持つ。~ ~ かならず1枚分[[手札]]が増え、[[手札]]に加えた[[シグニ]]が別の《非可視の現実 キュビ》ならば更に[[起動能力]]を[[使用]]することもできる。~ しかし欲しい[[シグニ]]を狙って引き出せるわけではなく、[[美巧]]の[[シグニ]]を入れれば入れる程それまでに公開してしまう枚数が増加しやすい。~ 逆に絞っているなら疑似サーチにもなりえる、と[[クラス]]シナジーでありながら対象は少ない程良くなる珍しい[[カード]]である。~ ~ ただし[[デッキ]]の中身を先に把握しておかなければ、[[ライフクロス]]に埋もれている[[カード]]を求めたばかりに[[メインデッキ]]を全部公開して終了、という事態も想像しうる。~ 単純だが構築の段階から試される[[カード]]であるといえる。~ -''キュビスム''とは20世紀最大の画家「パブロ・ピカソ」と盟友「ジョルジュ・ブラック」が得意としたことで広く知られる画風の一つ。~ (決してピカソはキュビスムしか描かなかったわけではないが、一般的にイメージされるピカソの絵=キュビズムといって差し支えはない)~ フレーバーテキストの通り、平面である絵にあらゆる方向からの視点を導入していることが最大の特徴。 **関連カード [#card] −フレーバーテキスト関連 - [[《幻怪妖姫 タマモゼン》]] **収録パック等 [#pack] - [[インフェクテッドセレクター]] WX04-050 &size(7){[[レア]],[[パラレル]]}; -- Illust:[[村上ゆいち]] &br; Flavor Text:エエ、どこからでも見える?うそ。 〜キュビ〜 - [[アンロックドセレクター]] WX22-Re14 &size(7){[[リイシュー]], [[パラレル]]}; -- Illust:[[村上ゆいち]] &br; Flavor Text:タマモゼンみたく尻尾が9本あるわけじゃないさ。 〜キュビ〜 **FAQ [#faq] Q:起動能力を使用した結果、1枚も<美巧>のシグニが捲れなかった場合の処理を教えて下さい。~ A:その場合、捲れたカード全てをシャッフルし、デッキとします。この際リフレッシュは行われません。