*《&ruby(そうせい){創世};の&ruby(みこ){巫女}; マユ》 [#l8be9285]
|~カード名|>|>|>|創世の巫女 マユ|[ソウセイノミコマユ]|
|~色|CENTER:白|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:タマ/イオナ|
|~レベル|CENTER:5|~リミット|CENTER:12|~グロウコスト|CENTER:白(0)|
|>|>|>|>|>|【グロウ】: あなたのルリグデッキから<タマ>または<イオナ>のルリグ1枚を公開し、それをあなたの場のルリグの下に置く。 &br; &color(blue){【出】};:あなたのルリグトラッシュからすべてのルリグをこのカードの下に置き、すべての白と黒のアーツをルリグデッキに戻す。 &br; &color(green){【起】};エクシード1: ターン終了時まで、対戦相手の全てのシグニは能力を失う。 &br; &color(green){【起】};エクシード5: あなたのエナゾーンからすべてのカードをトラッシュにおき、あなたの手札をすべて捨てる。あなたはこのターンの次に、追加の1ターンを得る。|

 [[ビギニングセレクター]]で登場した[[レベル]]5・[[白]]・[[タマ]]/[[イオナ]]の[[ルリグ]]。~
~
-[[グロウ]]の条件を満たすには[[ルリグ]]カードを1枚余計に入れる必要が有るため、[[ルリグデッキ]]は[[ルリグ]]7枚と[[アーツ]]3枚で構成することになる。~
[[アーツ]]が少ないためプレイングが難しいが、[[グロウ]]すれば[[ルリグトラッシュ]]の[[カード]]を回収できるため[[《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》]]の[[エクシード]]や各種[[アーツ]]を[[グロウ]]前から気兼ねなく使うことができる。~

#region(その二体は融合―ネタバレ注意)
-声:[[種田梨沙]]~
 アニメ第2期『[[selector spread WIXOSS]]』最終話で登場した、原初の[[ルリグ]]である[[タマ]](かつてのシロ)とユキ(元[[イオナ]]、かつてのクロ)が融合した姿である。~
 名前の由来は生前に家族から疎まれて「あれ」と呼ばれ続けていた「白窓の部屋」の主でこの2体を創造した繭、そして「タマ」と「ユキ」から一文字ずつを取ったダブルミーニングでるう子が命名した。
#endregion

**関連カード [#vda3099c]
- [[タマ]]
- [[イオナ]]

**収録パック等 [#q30036fd]
- [[ビギニングセレクター]] WX05-001 &size(7){[[ルリグレア]]};
-- Illust:[[keypot]] &br; Flavor Text:私は、受け入れる。最後の選択を…。 〜マユ〜
- [[ビギニングセレクター]] WX05-082 &size(7){[[シークレット]]};
-- [[サインカード]]:[[加隈亜衣]](小湊るう子役)・箔押し &br; Illust:[[keypot]] &br; Flavor Text:これからも、私は探し続ける。るうの選択。 〜るう子〜

**FAQ [#d4db806c]
Q:「【[[グロウ]]】あなたの[[ルリグデッキ]]から<[[タマ]]>または<[[イオナ]]>の[[ルリグ]]1枚を公開し、それをあなたの[[場]]の[[ルリグ]]の下に置く」とは、どういうことですか?~
A:《創世の巫女 マユ》に[[グロウ]]するためには、通常の、[[グロウ]]を行う際のルールに追加して、【[[グロウ]]】欄に記載されている条件を満たす必要があります。~
  《創世の巫女 マユ》の場合、自身の[[ルリグデッキ]]から<[[タマ]]>または<[[イオナ]]>の[[ルリグタイプ]]を持つ[[ルリグ]]を公開して、既に[[場]]に出ている[[ルリグ]]の下に置く必要があり、これを行ってはじめて《創世の巫女 マユ》への[[グロウ]]が可能となります。

Q:《創世の巫女 マユ》の[[ルリグタイプ]]は<[[タマ]]/[[イオナ]]>とありますが、これは<[[タマ]]><[[イオナ]]>どちらの[[ルリグ]]からも[[グロウ]]することが可能であるということですか?~
A:はい、<[[タマ]]/[[イオナ]]>は、<[[タマ]]>と<[[イオナ]]>2つの[[ルリグタイプ]]を持っているため、例えば[[《太陽の巫女 タマヨリヒメ》]]・[[《フル/メイデン イオナ》]]等どちらからも[[グロウ]]することが可能です。

Q:「【出】:あなたの[[ルリグトラッシュ]]からすべての[[ルリグ]]をこの[[カード]]の下に置き、すべての[[白]]と[[黒]]の[[アーツ]]を[[ルリグデッキ]]に戻す。」とはどういうことですか?~
A:既に[[エクシード]][[能力]]等によって[[ルリグトラッシュ]]に置かれた[[ルリグ]]や、使用済の[[白]]と[[黒]]の[[アーツ]]は、《創世の巫女 マユ》[[出現時能力]]によって[[ルリグ]]の下や、[[ルリグデッキ]]に戻すことが出来ます。~
  これによって、[[エクシード]][[能力]]や[[アーツ]]を再び使用することが可能となります。

Q:「【起】[[エクシード]]1:[[ターン終了時]]まで、[[対戦相手]]のすべての[[シグニ]]は[[能力]]を失う。」とはどういうことですか?~
A:[[エクシード]]1[[能力]]が解決された時点で[[場]]にある[[対戦相手]]のすべての[[シグニ]]は、テキスト欄に記載されている全ての[[能力]]を失います。~
  なお、[[エクシード]]1[[能力]]が解決された後に[[場]]に出た[[シグニ]]の[[能力]]を失わせることは出来ません。

Q:「【起】[[エクシード]]5:あなたの[[エナゾーン]]からすべての[[カード]]を[[トラッシュ]]に置き、あなたの[[手札]]をすべて捨てる。あなたはこの[[ターン]]の次に、追加の1[[ターン]]を得る。」とはどういうことですか?~
A:追加の1[[ターン]]を得ることで、[[エクシード]]5[[能力]]を使用した[[ターン]]の次に、自分の[[ターン]]がもう1度始まります。~
  通常、【起】[[能力]]は自分の[[メインフェイズ]]にしか使用できませんので、その場合は自分の[[ターン]]を2回続けて行うことになります。~
  なお、[[エナゾーン]]と[[手札]]に[[カード]]が1枚もなくともこの[[能力]]は使用することができます。

Q:[[《ノー・ゲイン》]]を使用した後に、《創世の巫女 マユ》の[[エクシード]]5[[能力]]で追加の[[ターン]]を得た場合、追加の[[ターン]]にも[[《ノー・ゲイン》]]の[[効果]]が適用されますか?~
A:[[《ノー・ゲイン》]]の[[効果]]が適用されるのは「この[[ターン]]と[[対戦相手]]の次の[[ターン]]の間」です。~
  《創世の巫女 マユ》[[エクシード]]5[[能力]]によって得た追加の1[[ターン]]中には[[《ノー・ゲイン》]]の[[効果]]は適用されません。(2014/12/22)

**selectorシリーズにおいて [#cc52a346]
#region(あの根源への回帰―ネタバレ注意)
-声:[[種田梨沙]]~

 アニメ第2期『[[selector spread WIXOSS]]』最終話にて登場。原初の[[ルリグ]]であるシロ=[[タマ]]と、ユキ=クロ=[[イオナ]]が融合した姿である。~
 名前はシロとクロを生み出した「白窓の部屋」の主・繭にちなみ、るう子が命名した。ちなみに「タマ」と「ユキ」から一文字ずつを取ったダブルミーニングにもなっている。~
 [[ウリス]]が消え、繭が逝った後、原初の[[ルリグ]]としてるう子の願いを叶えた。
#endregion


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS