*《&ruby(しゅだん){手弾}; アヤボン》 [#t8e0174b]
|~カード名|>|>|>|手弾 アヤボン|[シュダンアヤボン]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精武:ウェポン|
|~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:5000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:あなたの場に《手剣 カクマル》があるかぎり、このシグニのパワーは8000になる。 &br; &color(red){【常】};:あなたのルリグトラッシュにカードが7枚以上あるかぎり、このシグニは【ダブルクラッシュ】を得る。|

 [[スプレッドセレクター]]で登場した[[レベル]]2・[[赤]]・[[精武]]:[[ウェポン]]の[[シグニ]]。~

 [[《手剣 カクマル》]]の[[出現時能力]]により[[デッキ]]から簡単に[[場]]に出せる上、[[《手剣 カクマル》]]と並べることで自身の[[常時能力]]で[[レベル]]2の[[バニラ]]以上の[[パワー]]に上昇するため強力。~
 ただしこちらからでは[[《手剣 カクマル》]]を[[デッキ]]から[[場]]に出せないため、[[デッキ]]に両方採用するのなら[[《手剣 カクマル》]]より少な目の枚数でいいだろう。~

 2つ目の[[常時能力]]はノーコストで[[ダブルクラッシュ]]を得られるというもの。~
 [[ルリグトラッシュ]]を7枚以上にするということは[[エクシード]]を持たない[[ルリグ]]の場合[[レベル]]2までで留めておく必要がある。~

-発売当初は[[【轟炎 花代・爾改】]]で使われることがほとんどだった。しかし[[インフェクテッドセレクター]]で[[エクシード]]を持つ[[ルリグ]]が2種登場、続く[[ビギニングセレクター]]では[[エクシード]]を持った[[ルリグ]]が大量に登場し、また[[エクシード]]を使わずに[[ルリグトラッシュ]]を増やせる[[《ラスト・セレクト》]]も登場したため、比較的様々な[[デッキ]]で発動条件を満たせるようになった。

-アニメ『[[selector infected WIXOSS]]』で紅林遊月を演じる[[佐倉綾音]]がカードの原案を提供しており、イラストのキャラクターも佐倉女史本人を模している。

//使い方など

**関連カード [#v08326f9]
- [[《手剣 カクマル》]]

**収録パック等 [#m6ef1819]
- [[スプレッドセレクター]] WX03-026 &size(7){[[レア]]};
-- 原案:[[佐倉綾音]] &br; Illust:[[エムド]] &br; Flavor Text:ドンッ!ドドン!
- [[スプレッドセレクター]] WX03-053 &size(7){[[シークレット]]};
-- [[サインカード]]:[[佐倉綾音]]・箔押し &br; 原案:[[佐倉綾音]] &br; Illust:[[エムド]] &br; Flavor Text:ドンッ!ドドン!

**FAQ [#p31db688]
Q:リミットが5のルリグと、《手弾 アヤボン》Aがいる状態で《手剣 カクマル》を場に出し、出現時能力を使用することは可能ですか?また、発動可能な場合、リミットを守るために《手剣 カクマル》をトラッシュに送り《手弾 アヤボン》Bを上書きで出現させることは可能でしょうか?~
A:ルリグのリミットが5である場合、既に《手弾 アヤボン》Aがある状態で《手剣 カクマル》の出現時能力で《手弾 アヤボン》Bを場に出すことは出来ません。その場合、《手剣 カクマル》を出す前に《手弾 アヤボン》Aを事前にトラッシュに置く必要があります。

Q:グロウした後、その前にルリグゾーンにあったカードはルリグトラッシュの枚数に数えられますか?~
A:いいえ、グロウした際に既にルリグゾーンにあったルリグカードは、そのままルリグゾーンに置かれます。~
 ルリグトラッシュの枚数には数えられません。

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS