#author("2022-04-12T05:15:12+00:00","","")
*《&ruby(じゃくしゃ){弱者};の&ruby(ひつめつ){必滅}; ディアボロス》 [#top]
|~カード名|>|>|>|弱者の必滅 ディアボロス|[ジャクシャノヒツメツディアボロス]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精像:悪魔|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:12000|~限定条件|CENTER:ウリス限定|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のレベル3以下のシグニ1体をバニッシュする。 &br; &color(blue){【出】};:あなたは手札を2枚捨てる。 &br; &color(green){【起】};[黒]:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のレベルを−1する。(レベルは0未満にはならない)|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のレベル3以下のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。&br;&color(blue){【出】};:あなたは手札を2枚捨てる。&br;&color(green){【起】};[黒]:対戦相手のシグニ1体を対象とし、ターン終了時まで、それのレベルを−1する。(レベルは0未満にはならない)|
|>|>|>|>|>|【ライフバースト】:対戦相手のシグニを、レベルの合計が3以下になるように好きな数バニッシュする。|

 [[ディストラクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[黒]]・[[精像]]:[[悪魔]]・[[ウリス]]限定の[[シグニ]]。~

 [[対戦相手]]の[[シグニ]]の[[レベル]]を参照して[[アタック]]時に[[バニッシュ]]するというこれまでにない[[能力]]を持つ。~
 ノー[[コスト]]で[[バニッシュ]]できるのは[[レベル]]3以下に限られるが、[[レベル]]4以上の[[シグニ]]に対しては自身の[[起動能力]]や[[《レベル・ダウン》]]、[[《復讐の右魔 アレークト》]]の[[出現時能力]]で[[レベル]]を下げることで[[バニッシュ]]可能になる。~
 [[出現時能力]]は[[手札]]を2枚捨てるというデメリットだが、[[《呪われし数字 666》]]を先に出しておけば打ち消すことができる。その場合[[《呪われし数字 666》]]より先に[[《復讐の右魔 アレークト》]]を出さないと、サポートは受けられないことに注意する必要がある。
 [[出現時能力]]は[[手札]]を2枚[[捨てる]]というデメリットだが、[[《呪われし数字 666》]]を先に出しておけば打ち消すことができる。~
 [[《復讐の右魔 アレークト》]]と[[《呪われし数字 666》]]を同時投入する場合、先に[[《復讐の右魔 アレークト》]]を出さないとサポートは受けられないことに注意する必要がある。~

- 上段の[[自動能力]]は[[ディストラクテッドセレクター]]での初出時は[[常時能力]]だったが、[[ブラックコンフレーション]]への再録時に置き換えられている。[[カード]]の挙動に変更はない。

- 『''ディアボロス/悪魔の扉''』(原題『The Devil's Advocate』)はアンドリュー・ネイダーマンの小説『悪魔の弁護人』を原作とする1997年公開のホラー映画。悪魔に魅入られた若手弁護士と、事務所の不正を巡って続発する関係者の怪死事件を絡めたホラー+社会派サスペンスとして大ヒットを記録した。
- 上記映画の邦題に使われた「ディアボロス」(διάβολος)はギリシア語で「悪魔」と言う意味の普通名詞であり、WIXOSSと同じ[[タカラトミー]]のTCG「デュエル・マスターズ」には《殲滅の覚醒者ディアボロスZ》を始めとした《ディアボロス》を冠した強力なカードが複数存在する。
-- 上記映画の邦題に使われた「ディアボロス」(διάβολος)はギリシア語で「悪魔」と言う意味の普通名詞であり、WIXOSSと同じ[[タカラトミー]]のTCG「デュエル・マスターズ」には《殲滅の覚醒者ディアボロスZ》を始め《ディアボロス》を冠した強力なカードが複数存在する。
-ボックス封入の[[トークン]]『[[レベル]]−1』にこの[[カード]]のイラストが使用されている。

**関連カード [#card]
−フレーバーテキスト関連
- [[《紅魔 ディアボロス》]]

―フレーバーテキスト関連
- [[《呪われし数字 666》]]
- [[《破戒の轟牙 シヴァ》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ディストラクテッドセレクター]] WX11-033 &size(7){[[スーパーレア]]};
-- Illust:[[hitoto*>Hitoto*]] &br; Flavor Text:弱者狩りを始めようぜ! 666よぅ! 〜ディアボロス〜
- [[ディストラクテッドセレクター]] WX11-095 &size(7){[[シークレット]]};
-- [[サインカード]]:[[hitoto*]]・箔押し~
Illust:[[hitoto*>Hitoto*]] &br; Flavor Text:弱い者イジメ、大好きィ! 〜ディアボロス〜
-- Illust:[[hitoto*>Hitoto*]] &br; Flavor Text:弱い者イジメ、大好きィ! 〜ディアボロス〜
- [[ブラックコンフレーション]] WD22-018-U &size(7){[[ホイル]]};
-- Illust:[[keypot]] &br; Flavor text:シヴァ、一緒に弱者狩りしねぇか? 満足度は保障するぜ。 〜ディアボロス〜

**FAQ [#faq]
Q:手札が2枚無い場合、場に出すこともできませんか?~
A:いいえ、場に出すことは可能です。手札が2枚未満の場合は、出現時能力で残りの手札を全て捨てます。手札が0枚のときに出すこともできます。

Q:《先駆の大天使 アークゲイン》などの、「効果を受けない」シグニに対して起動能力を使用した場合、レベルは下がりますか?~
A:「効果を受けない」という能力はカードの情報を変更する効果を防ぎますので、《弱者の必滅 ディアボロス》の起動能力を受けてもレベルは下がりません。
A:「効果を受けない」という能力はカードの情報を変更する効果を防ぎますので、《弱者の必滅 ディアボロス》の起動能力を受けてもレベルは下がりません。~

Q:他の<地獣>のシグニがいる状態の《幻獣 シエンコ》に対して《弱者の必滅 ディアボロス》の起動能力を使用した場合、《幻獣 シエンコ》のレベルはどうなりますか?~
A:「レベルの値を修正する効果」と、「レベルの値そのものを変更する効果」では、前者が適用されたあと、後者が適用されます。この場合、《幻獣 シエンコ》のレベルは1となります。
A:「レベルの値を修正する効果」と、「レベルの値そのものを変更する効果」では、前者が適用されたあと、後者が適用されます。この場合、《幻獣 シエンコ》のレベルは1となります。~


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