*《&ruby(ぐれん){紅蓮};の&ruby(えんま){閻魔}; ウリス》 [#t3669286] |~カード名|>|>|>|紅蓮の閻魔 ウリス|[グレンノエンマウリス]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:ウリス| |~レベル|CENTER:4|~リミット|CENTER:11|~グロウコスト|CENTER:黒(3)| |>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};[黒]:あなたのトラッシュからシグニ1枚を探して手札に加える。&br;&color(green){【起】};手札から黒のシグニ2枚捨てる:対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。&br;&color(green){【起】};エクシード2(このルリグの下からカード2枚をルリグトラッシュに置く):あなたの場から黒のシグニ1体をトラッシュに置く。そうした場合、あなたのデッキの一番上のカードをライフクロスに加える。この能力は1ターンに一度しか使用できない。| [[インフェクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[黒]]・[[ウリス]]の[[ルリグ]]。~ -スクウェア・エニックスのアーケードTCG「ロードオブヴァーミリオンIII」との[[コラボレーション]]。ゲームにもこの姿で登場し、[[コスト]]を支払って発動する[[アーツ]]「[[《ブラック・デザイア》]]」によって他の仲間を犠牲に自身の能力を高める事ができる。・・・が、アーケードTCGの性質上仲間を犠牲にするのはリスクが高すぎる上もっと少数の犠牲で遥かに上回る能力を持つカードの存在からタマよりも使用率は高くないのが現状である。 -カード名の「紅蓮」は「ロードオブヴァーミリオン」シリーズの設定用語から来ており、他の同ゲームとのコラボカードにも同じ言葉が使われているが、従来のウリスのカード名のように地獄に関する用語としても「紅蓮地獄」というものがあり、偶然なのか計算されたものかはわからないが、非常に上手く嵌ったネーミングである。~ --ちなみに紅蓮地獄とは炎で焼かれる地獄ではなく、あまりの寒さで皮膚が裂けて蓮の花のように赤く染まるという極寒の地獄である。イラストの赤く染まった包帯もそれを意識しているのかもしれない。 **関連カード [#b013645f] - [[《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》]] - [[《紅蓮の使者 ミリア》]] **収録パック等 [#b65408ef] - [[インフェクテッドセレクター]] WX04-006 &size(7){[[ルリグレア]]}; -- Illust:[[タイキ]] &br; Flavor Text:潰えぬ力、それは…。 **FAQ [#e40176ce] Q:出現時能力のコストとしてトラッシュに置かれたシグニを手札に加えることは出来ますか?~ A:はい、可能です。 Q:《コードアート A・C・G》が場にいる場合、《紅蓮の閻魔 ウリス》のエクシード能力を使用することは可能ですか?~ A:はい、《紅蓮の閻魔 ウリス》起動能力は効果によってシグニをトラッシュに置くため、《コードアート A・C・G》常時能力の制限を受けることはありません。