*《&ruby(げんりゅう){幻竜}; &ruby(ワイルドドラコレクス){＃ドラコレクス＃};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|幻竜 ＃ドラコレクス＃|[ｹﾞﾝﾘｭｳﾜｲﾙﾄﾞﾄﾞﾗｺﾚｸｽ]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精生：龍獣|
|~レベル|CENTER:1|~パワー|CENTER:1000|~限定条件|CENTER:ユヅキ限定|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};：あなたのエナゾーンにカードがない場合、あなたのデッキの一番上を公開する。それが＜龍獣＞のシグニの場合、それをエナゾーンに置く。|

　[[リプライドセレクター]]で登場した[[レベル]]１・[[緑]]・[[精生]]：[[龍獣]]・[[ユヅキ]]限定の[[シグニ]]。~
~
　[[エナゾーン]]に[[カード]]が無い、という状況は極めて稀である。~
　[[ライフクロス]]を[[クラッシュ]]されれば[[エナ]]は発生するし、そもそも[[シグニ]]を登場させる前に[[エナフェイズ]]が回ってくるのでただ[[エナ]]を増やしたいだけであればあまり良い条件とは言えない。~
　そもそも同様に不確実ではあるが[[《羅植 シクラメン》]]が同じ[[レベル]]帯にいるので[[龍獣]]シナジーに拘らなければそちらでもいいだろう。~
~
　つまり[[エナ]]を貯めるのではなく、[[エナ]]を大きく消費する[[デッキ]]で真価を発揮すると言える。~
　[[ユヅキ]]で言えば[[《轟炎罪 遊月・参》]]がそれに当てはまるし、[[《紅蓮乙女 遊月・肆》]]に至っては[[グロウ]]した直後に[[エナ]]が０枚になるので生命線の１つになるといっても過言ではない。使用すると[[エナ]]が０となる[[《龍降地固》]]で[[場]]に出して[[エナ]]の回復を狙うのもいいかもしれない。~
　また、ゲーム開始直後なら[[エナフェイズ]]で[[エナ]]を置かずに出せば実質[[手札]]１枚分のアドバンテージとなるのも魅力。~
　とはいえ能動的に消費するアテがなければ発動するかどうかも怪しい[[能力]]なので安直に多積みするかは悩ましいところである。

-''ドラコレックス・ホグワーツィア''は、中生代白亜紀（1億3500万〜6500万年前）の北アメリカ大陸に生息していた草食恐竜。~
ファンタジー作品に登場するドラゴンを思わせる美しい頭骨の化石から、「ホグワーツの竜王」という意味の派手な名前をつけられたが、後の研究により、新種ではなく[[パキケファロサウルス>[[《幻竜 パキケロ》]]]]の幼体であることが証明されてしまった。

**関連カード [#card]
- [[《幻竜 ティラノ》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[リプライドセレクター]] WX12-052 &size(7){[[コモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[よん]] &br; Flavor Text:ちょっと一休み。 〜＃ドラコレクス＃〜

**FAQ [#faq]
Ｑ：デッキの一番上のカードが＜龍獣＞ではなかった場合はそのカードはどうなりますか？~
Ａ：その場合はデッキの一番上に置かれたままとなります。
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