*《&ruby(げんじゅう){幻獣};  アカズキン》 [#top]
|~カード名|>|>|>|幻獣 アカズキン|[ゲンジュウアカズキン]|
|~色|CENTER:緑|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精生:地獣|
|~レベル|CENTER:2|~パワー|CENTER:1000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:このシグニのレベルはあなたのエナゾーンにあるカード5枚につき+1され、このシグニのパワーはこのシグニのレベル1につき+3000される。 &br; &color(red){【常】};:このシグニはレベルが4以上であるかぎり、「このシグニがアタックしたとき、このシグニの正面のシグニをバニッシュする。」を得て、レベルが5以上であるかぎり、「このシグニは対戦相手の効果を受けない。」を得る。 &br; &color(red){【常】};:あなたのメインフェイズ開始時、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。|

 [[カードゲーマー Vol.25付録>プロモカード/雑誌付録#cg25]]で登場する[[レベル]]2・[[緑]]・[[精生]]:[[地獣]]の[[シグニ]]。~

- [[《紅蓮の使者 ミリア》]]に続いて2枚目となる、スクウェア・エニックスのアーケードTCG「ロードオブヴァーミリオンIII」と[[コラボレーション]]した[[シグニ]]。[[ミリア>《紅蓮の使者 ミリア》]]と同様、カードゲーマー1冊につきPR-240×2枚が付録になる。~
-原作での性能は「自動的にマナ(エナと似たようなもの)が貯まりやすくなり、一定量貯まると凄まじい強さになる」というもので再現度は極めて高いものとなっている。~
-名前の通り童話「あかずきん」がモデルのシグニであるが原作では絵に映っているアカズキンがお婆ちゃんに化けている狼を「おばあちゃんがアカズキンの為に狼に変身してパワーアップした」ととんでもない思い込みをして、その狼を連れて世界中の悪を倒す旅に出るというとんでもない童話の改変が行われている。因みにアカズキンの持ち物は岩石のような「チーズ」とどう見ても毒薬にしか見えない「葡萄酒」である。余談であるが狼の性別は言動からオスであり、WIXOSSでは極めて貴重な男性キャラが映るシグニとなる。~
--フレーバーテキストの「おばぁちゃんパァーンチ!」は原作での攻撃時のセリフである。
- 製品では「あなたのエナゾーン''に''あるカード」の「に」が脱字となっており、[[エラッタ]]が適用されている。

**関連カード [#card]
- [[《紅蓮の使者 ミリア》]]

- [[《虚無の閻魔 ウリス》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[カードゲーマー Vol.25付録>プロモカード/雑誌付録#cg25]] PR-240 &size(7){[[シート加工]]};
-- Illust:[[アリオ]] &br; Flavor Text:おばぁちゃんパァーンチ!〜アカズキン〜

**FAQ [#faq]
Q:エナゾーンのカードが0枚で《幻獣 アカズキン》を出した場合、パワーはいくつになりますか?~
A:元々のレベルが2ですので常時能力で+6000され、パワー7000となります。

Q:ルリグのレベルが2で、《幻獣 アカズキン》があるときにエナゾーンにカードが5枚置かれました。 《幻獣 アカズキン》のレベルは上がりますか?~
A:エナゾーンに5枚目のカードが置かれた時点で《幻獣 アカズキン》は常時能力によりレベルが+1され、ルリグのレベルが2の場合はレベルを超えてしまうため《幻獣 アカズキン》トラッシュに置かれます。

Q:ルリグのレベルが2で、エナゾーンにカードが5枚以上あるときに《幻獣 アカズキン》は場に出せますか?~
A:《幻獣 アカズキン》は場に出すまではレベル2ですので、出すこと自体は可能です。場に出たあと、《幻獣 アカズキン》は自身の常時能力によりレベルが上がり、ルリグのレベルを超えてしまうためトラッシュに置かれます。

Q:《幻獣 アカズキン》のレベルが5以上のときでもアタックしたときに発動する常時能力は発動しますか?~
A:はい、発動します。

Q:「対戦相手の効果を受けない」とはどういうことですか?~
A:対戦相手の使用するスペル、アーツ、ライフバースト、シグニ、ルリグの能力等々、対戦相手が使用する効果から「パワーやテキストを変更する効果」「カードを移動する効果」「カードの状態を変更する効果」を受けません。

Q:メインフェイズ開始時に、デッキの上からカードをエナゾーンに置かないことを選べますか?~
A:いいえ、選べません。

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