*《&ruby(けんかちょうらい){捲火重来};》 [#l011caa2]
#author("2020-12-07T14:59:55+00:00","","")
*《&ruby(けんかちょうらい){捲火重来};》 [#top]
|~カード名|>|>|>|捲火重来|[ｹﾝｶﾁｮｳﾗｲ]|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:花代／ユヅキ限定|
|~色|CENTER:赤|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:花代/ユヅキ限定|
|~コスト|CENTER:赤(2)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】|
|>|>|>|>|>|このカードは対戦相手のエナゾーンにあるカードが4枚以上の場合にしか使用できない。 &br; 対戦相手のエナゾーンからカードを合計2枚までトラッシュに置く。|
|>|>|>|>|>|このカードは対戦相手のエナゾーンにカードが４枚以上ある場合にしか使用できない。&br;&br;対戦相手のエナゾーンからカードを２枚まで対象とし、それらをトラッシュに置く。|

　[[インフェクテッドセレクター]]で登場した[[赤]]の[[アーツ]]。~
　[[インフェクテッドセレクター]]で登場した[[赤]]・[[花代]]/[[ユヅキ]]限定の[[アーツ]]。~

//**関連カード
　[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]から[[カード]]を２枚まで[[トラッシュ]]に送る[[効果]]を持つ。~

　こちらはこの[[カード]]１枚と[[赤]][[エナ]]２つの計３枚を消費しているのに対し、[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]の[[カード]]を２枚[[トラッシュ]]へ送っているため、枚数的にはこちらがディスアドバンテージを負っていることになる。~
　しかし、[[トラッシュ]]へ送る[[カード]]はこの[[カード]]を[[使用]]した側が選べるため、[[マルチエナ]]や少数しかない[[色]]の[[カード]]を狙って[[トラッシュ]]へ送ることで[[対戦相手]]の[[アーツ]]をある程度制限することが可能であるため、単純な枚数のアドバンテージとは別の強みがある。~
　また、[[《烈情の割裂》]]や[[《龍滅連鎖》]]を[[使用]]し、[[対戦相手]]の[[エナゾーン]]の[[カード]]を４枚にまで削ってからこの[[カード]]を[[使用]]することで[[アーツ]]の[[使用]]をほぼ封じることができる。~

　総じて、上手く使えば詰めの手段となる強力な[[カード]]であると言えるだろう。~

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#o46f6e27]
**収録パック等 [#pack]
- [[インフェクテッドセレクター]] WX04-010 &size(7){[[ルリグコモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:パトリシア &br; Flavor Text:ドッゴン！
-- Illust:[[パトリシア]] &br; Flavor Text:ドッゴン！
- [[selector spread WIXOSS オフィシャルファンブック付録>selector spread WIXOSS#ofb2]] PR-193
-- Illust:[[安達洋介]] &br; Flavor Text:ケン！ カ！ チョウ！ ライ！ 〜遊月〜
- [[レッドプロミス]] WD15-009
-- Illust:[[柚希きひろ]] &br; Flavor Text:あ、ちょっと火力強すぎたね…。 〜遊月〜

**FAQ [#rd51ecc6]
**FAQ [#faq]
Ｑ：《捲火重来》の限定条件にある＜花代/ユヅキ＞とは、＜花代/ユヅキ＞両方のルリグタイプを持っているルリグでのみ使用可能である事なのか、＜ユヅキ＞または＜花代＞の双方のどちらかを持つ、または両方を持つルリグなら使用可能という事なのか、どちらの場合に当てはまるのでしょうか？~
Ａ：ルリグが＜ユヅキ＞または＜花代＞いずれかのタイプを含んでいる場合に使用可能となります。
Ａ：ルリグが＜ユヅキ＞または＜花代＞いずれかのタイプを含んでいる場合に使用可能となります。~
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