#author("2020-07-14T06:15:42+00:00","","") *《ワーム・ホール》 [#top] |~カード名|>|ワーム・ホール|[ワームホール]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:スペル| |~コスト|CENTER:黒(9)|~限定条件|CENTER:-| |>|>|>|このスペルを使用するためのコストはあなたの場にある<凶蟲>のシグニ1体か対戦相手の場にある【チャーム】1枚につき、[黒]コストが1減る。&br;&br;対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。このターンと次のターンの間、対戦相手はそのシグニがあったシグニゾーンにシグニを新たに配置することができない。| |>|>|>|【ライフバースト】:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを−8000する。それに【チャーム】が付いている場合、代わりに−15000する。| [[インキュベイトセレクター]]で登場した[[黒]]の[[スペル]]。~ //**関連カード [#card] //- [[《》]] **収録パック等 [#pack] - [[インキュベイトセレクター]] WX08-032 &size(7){[[スーパーレア]]}; -- Illust:[[しおぼい]] &br; Flavor Text:……行って…… 〜ミュウ〜 **FAQ [#faq] Q:「新たに配置することができない」とは、どういうことですか?~ A:手札を始めとしたあらゆる領域から、シグニをそのシグニゾーンに出したり、移動させたりすることができません。 Q:対戦相手のシグニがいないゾーンを指定し、配置できなくすることはできますか?~ A:いいえ、できません。《ワーム・ホール》が選ぶのは対戦相手のシグニであり、シグニゾーンではない為、シグニがいないゾーンを指定することはできません。 Q:「シグニを新たに配置することができない」という効果が適用されているシグニゾーンへ、《先駆の大天使 アークゲイン》を出すことはできますか?~ A:いいえ、できません。《先駆の大天使 アークゲイン》の「効果を受けない」という常時能力は、「カードの状態変化、数値とテキストの変化、効果による移動」を無効化しますが《ワーム・ホール》の「シグニを新たに配置することができない」は、このどれにも該当しません。よって、《先駆の大天使 アークゲイン》をそのシグニゾーンへ出すことはできません。 Q:「シグニを新たに配置することができない」という効果が適用されているシグニゾーンへ、<迷宮>のシグニの能力によって既に場に出ているシグニを移動させることはできますか?~ A:いいえ、<迷宮>のシグニが持つ、シグニを移動させる能力も、ルール上「配置する」に当てはまる為、《ワーム・ホール》の効果を適用されたシグニゾーンにシグニを移動させることは出来ません。 Q:《ワーム・ホール》を使用した際に【スペルカットイン】で<凶蟲>のシグニがバニッシュされました。この場合、追加のコストを支払う必要はありますか?~ A:いいえ、コストを支払った後に<凶蟲>のシグニをバニッシュされたとしても追加のコストを支払う必要はありません。 Q:《ワーム・ホール》を使用し、対戦相手のシグニを選択した後、対戦相手が【スペルカットイン】を使用したことによって選択したシグニが場を離れました。この場合、「配置することができない」効果は適用されますか?~ A:いいえ、この場合《ワーム・ホール》は立ち消えとなり、「配置することができない」効果は適用されません。 Q:自分の場に<凶蟲>のシグニが3体、対戦相手の場に【チャーム】が3枚ある場合、《ワーム・ホール》のコストはどうなりますか?~ A:それぞれについて《黒》コストが減り、計6減りますので《黒》×3で使用できます。 Q:このスペルを使用し、相手のシグニゾーン1つがシグニを新たに配置できない状態で、《白滅の巫女 タマヨリヒメ》のイノセンスを発動した場合、効果を受けている場所にシグニを新たに配置できますか?~ A:はい、シグニを配置できない効果が何もしなくなるので、《白滅の巫女 タマヨリヒメ》のイノセンスを使用したターンはそのシグニゾーンにシグニを配置することができます。なお、《ワーム・ホール》を使用したターンにイノセンスを使用して配置できないシグニゾーンにシグニを出し、そのシグニがターンが終わるまでそのシグニゾーンにいた場合、イノセンスの効果が終了すると同時に《ワーム・ホール》効果が元に戻りますが、「新たに配置」ができないので既にそこにあるシグニはそのままとなります。