*《ミルルン・ヨクト》 [#caaeaa96]
#author("2020-12-07T12:10:20+00:00;2020-11-29T09:54:11+00:00","","")
*《ミルルン・ヨクト》 [#top]
|~カード名|>|>|>|ミルルン・ヨクト|[ミルルンヨクト]|
|~色|CENTER:青|~カードタイプ|CENTER:ルリグ|~ルリグタイプ|CENTER:ミルルン|
|~レベル|CENTER:4|~リミット|CENTER:11|~グロウコスト|CENTER:青(3)|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};:対戦相手の手札を見て、その中のスペル1枚を、あなたの手札にあるかのようにコストを支払わずに限定条件を無視して使用してもよい。&br;&color(green){【起】};[青] 手札からスペル1枚と<原子>のシグニ1枚を捨てる:対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。&color(green){【起】};[青][青]:スペル1つの効果を打ち消す。この能力は【スペルカットイン】のように使用できる。|
|>|>|>|>|>|&color(blue){【出】};:対戦相手の手札を見て、その中からスペル1枚を、あなたの手札にあるかのようにコストを支払わずに限定条件を無視して使用してもよい。&br;&color(green){【起】};[青] 手札からスペル1枚と<原子>のシグニ1枚を捨てる:対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。&br;&color(green){【起】};【スペルカットイン】[青][青]:スペル1つの効果を打ち消す。この能力は【スペルカットイン】のように使用できる。|

 [[インフェクテッドセレクター]]で登場する[[青]]の[[ルリグ]]。~
 [[インフェクテッドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[青]]・[[ミルルン]]の[[ルリグ]]。~

**関連カード [#w7147e67]
- [[ミルルン]]
 [[レベル]]4の[[ルリグ]]を[[グロウ]]する頃には、[[対戦相手]]も強力な[[スペル]]で待ち構えていることが予測される、特に[[エナゾーン]]に[[カード]]がたまっている場合は尚更である。~
 仮に[[対戦相手]]が[[《アーク・オーラ》]]を持っていた場合、それを奪って逆転できることもあり得る。~
 事前に[[対戦相手]]の[[手札]]を確認しておければ、[[グロウコスト]]等をより戦略的に選べる。~

-[[《アンチ・スペル》]]
 2番目の[[起動能力]]は[[コスト]]こそやや高めだが、[[シグニ]]の最後の一撃を通すためだと考えれば安いものだろう。~
 決め手に欠けるとされていた[[青]]にとってこれはゲームを決める[[能力]]になり得る。~
 [[対戦相手]]が[[《アンシエント・サプライズ》]]など[[ディフェンスステップ]]で[[アタック]]を防ぐ手段が尽きたことを確認してから[[使用]]できればなおのこと強力。~

**収録パック等 [#t8e75887]
 3番目の[[起動能力]]は、[[使用タイミング]][[【スペルカットイン】]]で[[スペル]]1つの[[効果]]を打ち消す[[起動能力]]。~
 実質的に[[青]][[エナ]]2の[[《アンチ・スペル》]]を何度でも[[使用]]できるようなもの。~
 [[コスト]]は少し厳しくなっているが[[対戦相手]]の[[スペル]]の[[使用]]をコントロールできるのは大きい。~

 ただ、このゲームでは基本的に[[スペル]]を多く入れる構築は少なく、[[スペル]]を1枚も入れていない[[デッキ]]もあり得る。~
 そのような[[デッキ]]に対しては《ミルルン・ヨクト》の[[能力]]は1つしか機能しなくなってしまう。~
 [[対戦相手]]の[[デッキ]]に大きく左右されてしまうものの、[[対戦相手]]が[[スペル]]を多く積んだ[[デッキ]]を使っているなら非常に有利にゲームを進められる。~

**関連カード [#card]
- [[《アンチ・スペル》]]

- [[《ミルルン・ティコ》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[インフェクテッドセレクター]] WX04-003 &size(7){[[ルリグレア]]};
-- Illust:mado*pen &br; Flavor Text:あなたの願いとお別れね!〜ミルルン〜
-- Illust:[[mado*pen]] &br; Flavor Text:あなたの願いとお別れね!〜ミルルン〜
- [[インフェクテッドセレクター]] WX04-106 &size(7){[[シークレット]]};
-- [[サインカード]]:[[日高里菜]]([[ミルルン]]役)・箔押し &br; Illust:[[mado*pen]] &br; Flavor Text:お安い御用る〜ん!〜ミルルン〜

**FAQ [#faq]
Q:[[出現時能力]]で相手の[[手札]]にある[[スペル]]を[[使用]]してもよいとありますが、[[使用]]した相手の[[手札]]の[[スペル]]は[[トラッシュ]]に送られますか?~
A:はい、《ミルルン・ヨクト》[[出現時能力]]で相手の[[スペル]]を[[使用]]した場合、その[[スペル]]は[[対戦相手]]の[[トラッシュ]]に置かれます。~

//**FAQ
//Q:~
//A:
Q:[[出現時能力]]で相手の[[手札]]にある[[スペル]]を[[使用]]しなかった場合、その[[スペル]]は[[トラッシュ]]に置かれますか?~
A:いいえ、[[使用]]しなかった場合、[[対戦相手]]の[[手札]]にあった[[スペル]]は、そのまま[[対戦相手]]の[[手札]]に残ります。~

Q:上段[[起動能力]]の[[コスト]]に、[[出現時能力]]で見た[[対戦相手]]の[[スペル]]を[[使用]]することは出来ますか?~
A:いいえ、《ミルルン・ヨクト》の[[出現時能力]]は、実際に[[手札]]に加わる訳ではありません。[[対戦相手]]の[[手札]]にある[[スペル]]を上段[[起動能力]]の[[コスト]]に充てることは出来ません。宜しくお願い致します。~

Q:《ミルルン・ヨクト》[[出現時能力]]や[[《マインド・マインズ》]]で[[《修復》]]のような、[[エナゾーン]]にある[[カード]]の枚数を参照する[[スペル]]を[[使用]]した場合、参照するのは自分の[[エナゾーン]]ですか?それとも[[対戦相手]]のですか?~
A:この場合、《ミルルン・ヨクト》[[出現時能力]]や[[《マインド・マインズ》]]を[[使用]]した側の[[プレイヤー]]の[[エナゾーン]]を参照します。~

Q:《ミルルン・ヨクト》[[出現時能力]]、[[《マインド・マインズ》]]で[[効果]]を[[使用]]し、[[対戦相手]]の[[手札]]および[[デッキ]]に[[スペル]]があった場合、その[[スペル]]はすぐに[[使用]]するのですか? 2[[ターン]]後、3[[ターン]]後に自分の任意のタイミングで使用できますか?~
A:解決時に[[使用]]するかどうかの宣言を行います、[[使用]]しなかった場合、[[《マインド・マインズ》]]だと戦相手の[[トラッシュ]]に置かれ、《ミルルン・ヨクト》の場合はそのまま[[手札]]に残ります。任意のタイミングで[[使用]]出来る訳ではありません。~

Q:スペルカットイン出来ますか?~
A:はい。可能です~


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