#author("2020-10-22T21:42:04+00:00;2020-10-22T19:28:40+00:00","","") *《ブラック・ドラゴン・ウェーブ》 [#top] |~カード名|>|ブラック・ドラゴン・ウェーブ|[ブラックドラゴンウェーブ]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:スペル| |~コスト|CENTER:黒(3)・無(1)|~限定条件|CENTER:ウリス限定| |~フォーマット|>|>|K| |>|>|>|このスペルを使用するためのコストはあなたのトラッシュにある<龍獣>のシグニ5枚につき、[黒(1)]減る。&br;&br;以下の3つから1つを選ぶ。&br;①あなたのトラッシュから<龍獣>のシグニを2枚まで手札に加える。&br;②対戦相手のすべてのシグニをバニッシュする。&br;③対戦相手は自分のエナゾーンにあるカードが6枚になるように、エナゾーンからカードをトラッシュに置く。| [[オルタナティブ]]で登場した[[黒]]・[[ウリス]]限定の[[スペル]]。~ 3つのモードから1つを選んで[[使用]]できるスペル。~ 龍獣シグニ2枚の墓地回収、シグニの全体除去、エナ破壊といった、[[ウリス]]と[[龍獣]]双方の特徴を合わせたような効果が並ぶ。~ ①の龍獣を2枚回収するモードは、[[《幻竜 アン=ミラ》]]や[[《幻竜 ベルゼブブ》]]などで手札を消費しやすい[[ウリス]]にとっては貴重である。~ 手札が枯渇した際に、[[《幻竜 アン=ミラ》]]など、デッキの核となるようなシグニを回収したい。~ ②の全体除去を行うモードは、パワーマイナス主体のウリスで除去の難しい、高パワーのシグニを除去する際に特に有用。~ 逆に言えば、[[《幻竜 アン=ミラ》]]などで対処できそうな場面ではあえて温存しておきたい。~ ③のエナ破壊を行うモードは縛る枚数が6枚であること、[[キーセレクション]]ではエナを多く貯める意味がそこまで重要でないことから、あまり使用の優先度は高くない。~ しかし、エナゾーンのシグニのレベルを参照する[[《コード・ピルルク W》]]のデッキには致命傷となりうる効果である。~ [[《爆掃の閻魔 ウリス》]]の起動能力を後に使うことで、エナの枚数を5枚に減らせる可能性がある。能力の使用順には注意しよう。~ 強力なスペルだが[[黒]][[エナ]]3つと[[無色]][エナ]]と元々の[[コスト]]は重い。~ [[使用]]するための[[コスト]]はある程度軽減して支払うことが前提となるため、龍獣を中心にした構築にしたい。~ //**関連カード [#card] //- [[《》]] **収録パック等 [#pack] - [[オルタナティブ]] WXK06-055 &size(7){[[レア]],[[パラレル]]}; -- Illust:[[松本エイト]] &br; Flavor Text:邪龍の力、なめちゃあイケナイわよ?〜ウリス〜 **FAQ [#faq] Q:トラッシュに<龍獣>が9枚あります。このコストで先に《黒》×1を支払い、トラッシュの<龍獣>を10枚にして《黒》×2を減らして使用できますか?~ A:いいえ、できません。このスペルを使用する際にトラッシュの<龍獣>の数を確認し、使用するためのコストを決定してそれを支払います。先に一部だけ支払ってコストを減らすようなことはできません。