*《フィア=ネロザラン》 [#top] |~カード名|>|>|>|フィア=ネロザラン|[フィアネロザラン]| |~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精武:毒牙| |~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:10000|~限定条件|CENTER:ハナレ限定| |>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:対戦相手のアタックフェイズ開始時、このシグニを場からトラッシュに置いてもよい。そうした場合、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ2体までのパワーをそれぞれ−10000する。| |>|>|>|>|>|【ライフバースト】:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを−10000する。| [[アンフェインドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[黒]]・[[精武]]:[[毒牙]]・[[ハナレ]]限定の[[シグニ]]。~ ~ [[対戦相手]]の[[ターン]]中に[[シグニ]]2体の[[パワー]]−10000と非常に強い[[パワー]]減少を行えるのは評価できるが、[[レベル]]4以上の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]に追い込むまでには至らず、[[レベル]]3以下の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]に追い込むには過剰な数値であるともとれる。~ 逆を言えばこれ1枚の犠牲で少なくともこちらの[[シグニ]]2体は[[バトル]]による[[バニッシュ]]は確実に避けられるとも言え、他のカードによる補助ができれば2体を[[バニッシュ]]に持ち込むことも可能。~ また、[[《救済の冥者 ハナレ》]]の[[シグニ]]を出す[[能力]]でこの[[カード]]を出すことこそできないが、[[対戦相手]]の[[ターン]]中に任意で消えることができるのでタイミング的にはよく噛み合っている。~ -モチーフは[[アグリッピナ>《ドライ=アグリピナ》]]の子でローマ皇帝である『暴君ネロ(Nero the tyrant)』だろう。~ 猜疑心が強く、腹心の者も含めた配下を次々と毒殺(フレーバーテキストにあるように酒盃に混入したと伝わる)したとされている。 **関連カード [#card] -[[《ドライ=アグリピナ》]] **収録パック等 [#pack] - [[アンフェインドセレクター]] WX13-056 &size(7){[[レア]], [[パラレル]]}; -- Illust:[[村上ゆいち]] &br; Flavor Text:我の毒酒が飲めぬというのか! 〜ネロザラン〜 **FAQ [#faq] Q:《フィア=ネロザロン》の常時能力はどのタイミングで発動しますか?~ A:「アタックフェイズ開始時」にトリガーする常時能力は、アタックフェイズのアーツ使用ステップに入ったときに、アーツを使用するよりも先に発動します。