*《フィア=カリ》 [#top]
|~カード名|>|>|>|フィア=カリ|[フィアカリ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精武:毒牙|
|~レベル|CENTER:4|~パワー|CENTER:10000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(red){【常】};:対戦相手のシグニ1体がバニッシュされるたび、ターン終了時まで、このシグニのパワーを+5000する。 &br; &color(red){【常】};:このシグニがアタックしたとき、このシグニのパワーが20000以上の場合、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを−10000する。|

 [[アンフェインドセレクター]]で登場した[[レベル]]4・[[黒]]・[[精武]]:[[毒牙]]の[[シグニ]]。~

-''シアン化カリウム''(KCN)は「青酸カリ」の別名でも知られる猛毒の無機化合物である。
-フレーバーテキストの元ネタは漫画『名探偵コナン』7巻の月影島を舞台にした事件において、コナンが床に落ちている粉を舐めて麻薬を発見する場面を改変したネット上のコラ画像。
 [[対戦相手]]の[[シグニ]]が[[バニッシュ]]されるたびに[[パワー]]が上昇するが、[[アタック]]時[[バニッシュ]][[能力]]を使えるようになるにはそれまでに相手の[[シグニ]]を2体[[バニッシュ]]している必要があるので、やや使い勝手が悪い。~
 他の自分の[[シグニ]]が[[バトル]]で相手の[[シグニ]]を[[バニッシュ]]しても[[パワー]]が上昇するので、[[アタック]]前に相手に[[エナ]]を与えなくても使えるという利点はあるが、[[パワー]]マイナス幅が10000と[[《コードアンチ ロポリス》]]などと比べても見劣りする点は否めない。~
 相手の[[シグニ]]をすべて[[バニッシュ]]してもかまわないという局面での活躍が想定されるが、どうしても運用したいというなら[[パワー]]上昇[[スペル]]などの併用も視野に入るかもしれない。
-''シアン化カリウム''(KCN)は「青酸カリ」の別名でも知られる猛毒の無機化合物である。~
経口での致死量は約0.2g、それ未満でも体内で気化して臓器不全を起こし、死に至らしめる。
-フレーバーテキストの元ネタは漫画『名探偵コナン』7巻の月影島を舞台にした事件において、コナンが床に落ちている粉を舐めて麻薬を発見する場面を改変したネット上のコラ画像。~
前述のように毒性がとてつもなく高く、目に見えるほどの量を実際に舐めたり臭いを嗅いだりすると''即死する''ので絶対に真似しないこと。
-- 発言の主が[[《羅原 U》]]なのは、[[エクスチェンジセレクター>エイプリルフール/2016]]で少年化されたUがコナン風の姿だったためだろう。

**関連カード [#card]
−フレーバーテキスト関連
-[[《PEEPING DECIDE》]]
-[[《羅原 U》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[アンフェインドセレクター]] WX13-085 &size(7){[[コモン]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[出水ぽすか]] &br; Flavor Text:ペロッ、これは…。 〜ミルルン探偵団 U〜

**FAQ [#faq]
Q:対戦相手のシグニが、パワーが0以下になったことによるルール処理でバニッシュされたり、バトルでバニッシュされた場合も上段常時能力は発動しますか?~
A:はい、発動します。


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