#author("2021-09-11T03:48:59+00:00","","")
*《ハロー・エフェクト》 [#top]
|~カード名|>|>|>|ハロー・エフェクト|[ハローエフェクト]|
|~色|CENTER:無|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:黒(1)・無(1)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|>|>|>|>|>|このアーツを使用するためのコストは、あなたのルリグトラッシュにあるアーツ1枚につき、[無]コストが2減る。 &br; 対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:黒(1)・無(6)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】【アタックフェイズ】|
|~フォーマット|>|>|>|>|K|
|>|>|>|>|>|このアーツの使用コストは、あなたのルリグトラッシュにあるアーツ1枚につき[無(2)]減る。&br;&br;対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。|

 [[カードゲーマー Vol.21>プロモカード/雑誌付録#cg21]]付録で登場する[[無色]]の[[アーツ]]。~
 [[カードゲーマー Vol.21>プロモカード/雑誌付録#cg21]]付録で登場した[[黒]]の[[アーツ]]。

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]
 低[[コスト]]での[[使用]]を狙うなら[[《インベスト・チャージング》]]など気兼ね無く[[使用]]しやすい[[アーツ]]を多く搭載している[[デッキ]]が良いだろう。~
 [[黒]][[エナ]]1と[[色]]の拘束が緩く、[[《轟炎 花代・爾改》]]や[[《三式豊潤娘 緑姫》]]などでは[[ルリグデッキ]]にかなり余裕があり、最低[[コスト]]での[[使用]]も容易く相性がいいと言える。~
 逆に[[《創世の巫女 マユ》]]を始めとする[[ルリグ]]そのものに[[ルリグデッキ]]を多く割く類の[[デッキ]]では使い所が限られ不便さが目立つ。~

 総じて[[デッキ]]は選ぶが、[[アーツ]]を多用する[[デッキ]]なら優秀な[[アーツ]]である。~
 ただし一手間かける都合上、純粋に[[アーツ]]を多用する訳ではなく、速攻[[デッキ]]に対した場合等、腐るケースも十分考えられるのでそれに対する手段も考えておきたい。~

-TVアニメ『[[selector]]』シリーズに浦添伊緒奈/[[イオナ]]役で出演した[[瀬戸麻沙美]]原案の[[カード]]。~
『カードゲーマー』Vol.21掲載のイラスト案によれば「[[イオナ]]菩薩」「攻撃はオーラ的な」「すごくつよい」がポイントらしい。

-ハロー・エフェクト(halo effect)は「光背効果」とも呼ばれ、卓越した技能や学歴を持つ人物に対して特に根拠も無く人格的にも優れているかのように第三者が錯覚してしまう現象のことである。~
仏像の後光や天使の輪のように「本来は見えないはずのものが光り輝いて見える」ことからそう命名された。

**関連カード [#card]
- [[《バニシング》]]
- [[《デス・ビーム》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[カードゲーマー Vol.21>プロモカード/雑誌付録#cg21]]付録 PR-151
-- 原案:[[瀬戸麻沙美]]
-- Illust:[[久野元気]] &br; Flavor Text:失うほどに、差し込む光輪。
-- 原案:[[瀬戸麻沙美]] [[サイン>サインカード]](印刷)入り ~
Illust:[[久野元気>久野モトキ]] &br; Flavor Text:失うほどに、差し込む光輪。
- [[リプライドセレクター]] WX12-Re06  &size(7){[[リイシュー]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[アカバネ]] &br; Flavor Text:眩しいほどに、差し込む光輪。
- [[WIXOSS PARTY 2019年12月度 参加賞>SPカード]] SPK16-9B
-- Illust:心想/日本工学院専門学校 &br; Flavor Text:古い洋館の地下室で密かに呪いをかけている少女がいた。その呪いは深く…。
- [[コングラッチュレーションパック 2019年12月度Ver>SPカード]] SPK16-9B-P
-- Illust:心想/日本工学院専門学校 &br; Flavor Text:さぁ、消えろよ!〜ウリス〜

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:「このアーツの使用コストは、あなたのルリグトラッシュにあるアーツ1枚につき《無×2》減る。」とはどういうことですか?~
A:《ハロー・エフェクト》は、ルリグトラッシュに置かれた、使用済のアーツの枚数が多ければ多い程、少ないコストで使用することが可能となるアーツです。ルリグトラッシュに置かれたアーツが1枚の状態で使用すれば、黒×1・無×4で使用することが可能となりますし、3枚ある状態で使用すれば、黒×1を支払うのみで、対戦相手のシグニをバニッシュすることが可能です。~

Q:使用宣言した《ハロー・エフェクト》自体は、ルリグトラッシュに置かれたアーツの枚数にカウントされますか?~
A:いいえ、使用を宣言し、コストを支払う際には、《ハロー・エフェクト》は、チェックゾーンに置かれています。《ハロー・エフェクト》そのものを、ルリグトラッシュに置かれたアーツとしてカウントし、コスト軽減効果を適用させる事は出来ません。~

Q:ピルルクを場に出している対戦相手が、[[《ロック・ユー》]]を1枚使用しました。ルリグトラッシュにアーツが3枚ある状態で《ハロー・エフェクト》を使用する場合、支払わなければならないコストはどのようになりますか?~
A:この場合、《ハロー・エフェクト》の使用コストは、《ハロー・エフェクト》のコスト軽減効果によって無×6減少し、一方[[《ロック・ユー》]]の効果によって無×3増加します。結果、《ハロー・エフェクト》使用時に支払われる使用コストは黒×1・無×3となります。~

Q:上記の状況で、ルリグトラッシュにアーツが4枚ある場合は、[[《ロック・ユー》]]によって増加した無コストも含めて軽減されますか?~
A:はい、[[《ロック・ユー》]]によって増加させられた「使用コスト」を《ハロー・エフェクト》のコスト軽減効果によって減少させることは可能です。ルリグトラッシュに4枚ある場合、支払うコストは黒×1・無×1となります。~

Q:ルリグトラッシュに置かれたルリグは、《ハロー・エフェクト》のコスト軽減効果にカウントされますか?~
A:いいえ、カウントされるのはアーツのみですので、ルリグトラッシュに置かれたルリグは《ハロー・エフェクト》のコスト軽減効果にカウントされません。~


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