#author("2020-02-21T12:48:58+00:00;2017-10-20T22:29:25+00:00","","")
#author("2020-07-18T05:19:40+00:00;2017-10-20T22:29:25+00:00","","")
*《ドライ=ラッカー》 [#top]
|~カード名|>|>|>|ドライ=ラッカー|[ドライラッカー]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:シグニ|~クラス|CENTER:精武:毒牙|
|~レベル|CENTER:3|~パワー|CENTER:8000|~限定条件|CENTER:-|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};(ターン1):対戦相手のシグニのパワーが0以下になったとき、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。|
|>|>|>|>|>|&color(orange){【自】};(ターン1):対戦相手のシグニのパワーが0以下になったとき、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。|

 [[セレクターズパック]] Vol.9で登場した[[レベル]]3・[[黒]]・[[精武]]:[[毒牙]]の[[シグニ]]。~

 黒のカードでエナ補給が出来るのは有用。グロウコストが重い[[ハナレ]]等で採用を検討したい。~

-''ラッカー''(Lacquer)は艶出しに使用される揮発性塗料の総称だが、20世紀前半に工業製品で広く使用されたニトロセルロースラッカーは可燃性の高さや健康被害が問題となったため代替品のアクリルラッカーや水溶性ラッカーに取って代わられている。~
日本の伝統工芸で用いられる漆(うるし)も自然界の原料を用いたラッカーの一種で、耐性が無い人が樹液に触れるとアレルギー反応で全身にかぶれを引き起こす場合がある。

- 初出時の[[常時能力]]が[[コネクテッドセレクター]]での再録に当たり[[自動能力]]へ置き換えられテキスト「この効果は1ターンに一度しか発動しない」がアイコン化されているが、カードの挙動に変更はない。

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[セレクターズパック]] Vol.9 PR-262
-- Illust:[[芥川明]] &br; Flavor Text:おいで。抱きしめてあげるから。 〜ラッカー〜
- [[お楽しみパック]] 2016年4-5月 PR-265 &size(7){[[ホイル]]};
-- Illust:[[芥川明]] &br; Flavor Text:かぶれたのね。じゃあこれ塗ってあげる。 〜ラッカー〜
- [[コネクテッドセレクター]] WX20-Re03 &size(7){[[リイシュー]], [[パラレル]]};
-- Illust:[[芥川明]] &br; Flavor Text:かぶれちゃって、破れかぶれね。 〜ラッカー〜

**FAQ [#faq]
Q:対戦相手のシグニのパワーが0以下になったとき、この効果とそのシグニのルール処理のバニッシュはどちらが先ですか?~
A:パワーが0以下になったことによるルール処理のバニッシュが先となります。その後この能力が発動し、デッキの一番上のカードをエナゾーンに置きます。

Q:《緑幻獣 モモ》などの、「バニッシュされない」シグニがパワー0以下になったときも発動しますか?~
A:はい、発動します。

Q:《緑幻獣 モモ》などの、「バニッシュされない」シグニが何らかの効果によりパワー0以下になりました。その後このシグニを出し、さらに《緑幻獣 モモ》にマイナス修正する効果を使いました。この能力は発動しますか?~
A:いいえ、発動しません。「パワーが0以下になったとき」とは、パワーが正の値から0以下になったときにトリガーします。パワーはマイナスの値までは減りません。例えばパワー1000のシグニに−12000してもパワーは0となり、そのシグニをさらにマイナス修正してもパワーは変わらず、能力はトリガーしません。ただし、そのシグニにさらにプラス修正をする場合のみ、パワー1000から−12000で−11000からプラス修正を計算します。



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