*《デス・ブーケトス》 [#n0280334]
|~カード名|>|>|>|デス・ブーケトス|[ﾃﾞｽﾌﾞｰｹﾄｽ]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:-|
|~コスト|CENTER:黒(3)|~使用タイミング|>|>|【メインフェイズ】|
|>|>|>|>|>|このターン、あなたがリフレッシュをしたとき、それがこのターンであなたの最初のリフレッシュである場合、対戦相手のライフクロス1枚をクラッシュする。|

　[[月刊ビッグガンガン2014年Vol.10付録>プロモカード/雑誌付録#z451b383]]で登場した[[黒]]の[[アーツ]]。~
~
　この[[アーツ]]はその[[ターン]]で最初のリフレッシュ時に、[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]を[[クラッシュ]]するという強力なもの。。~
　もしも[[デッキ]]の流れが自身の大量[[トラッシュ]]送りを含んでいるなら、採用する余地はあるかもしれない。~
　また、[[《アルテマ／メイデン イオナ》]]との相性はそこそこ良く、[[ライフクロス]]が０枚の時に[[リフレッシュ]]出来るならば、[[対戦相手]]の[[ライフクロス]]を一方的に減らしてそのままフィニッシュまで狙える。。~
~
　難点は[[コスト]]が重いこと。そして、[[リフレッシュ]]をある程度コントロール出来る[[デッキ]]構築を行う必要があること。[[トラッシュ]]も[[コスト]]にする[[黒]]全般とのシナジーが悪いこと。~
　保険として入れておくには限られた[[ルリグデッキ]]枠が腐りかねないこと。~
　採用するかどうか、というより《デス・ブーケスト》がキーカードの１枚として機能するデッキに仕上げる必要があるだろう。
　採用するかどうか、というより《デス・ブーケトス》がキーカードの１枚として機能するデッキに仕上げる必要があるだろう。

-この[[カード]]は[[リフレッシュ]]を行うまえに使用しておく必要がある。~
そのため、[[ドローフェイズ]]に[[リフレッシュ]]があった場合は使用できず、また[[《ＴＨＲＥＥ ＯＵＴ》]]や[[《芽生》]]などで[[デッキ]]を消費してから使う場合は残りの[[デッキ]]枚数に注意が必要である。

-このカードに描かれているのは、漫画『[[Re/verse>selector infected WIXOSS -Re/verse-]]』オリジナルの[[ルリグ]]で主人公の黒澤ゆらぎが使う''アルフォウ''である。

**関連カード [#ic1510fa]
- [[《サルベージ》]]

**収録パック等 [#p7837b00]
- [[月刊ビッグガンガン2014年Vol.10付録>プロモカード/雑誌付録#z451b383]] PR-057
-- Illust:[[めきめき]] &br; Flavor Text:ふふっ、アナタに不幸のお裾分けよ

**FAQ [#h1fa6a66]
Ｑ：《デス・ブーケトス》によって[[クラッシュ]]された[[ライフクロス]]の[[ライフバースト]]は発動しますか？~
Ａ：はい、発動します。

Ｑ：《デス・ブーケトス》を二回使用した後、自ターン最初の[[リフレッシュ]]を行った場合、対戦相手の[[ライフクロス]]は二枚[[クラッシュ]]されますか？~
Ａ：はい、２枚の《デス・ブーケトス》それぞれの[[効果]]が解決され、１枚づつ順番に、２枚[[クラッシュ]]されます。

Ｑ：《デス・ブーケトス》を使用したあと《堕落の砲女 メツム》や《アンシエント・サプライズ》のすぺてのプレイヤーのメインデッキの上からカードをトラッシュに置く効果で双方メインデッキがなくなった場合、お互いリフレッシュをした後に《デス・ブーケトス》の効果が発動しますか？~
Ａ：リフレッシュ処理は両プレイヤー同時に行います。両プレイヤーの処理が終了した後、《デス・ブーケトス》の効果が発動します。
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