#author("2020-11-02T02:58:42+00:00","","")
#author("2021-01-02T08:32:50+00:00","","")
*《サーベイジ・イリュージョン》 [#top]
|~カード名|>|>|>|サーベイジ・イリュージョン|[サーベイジイリュージョン]|
|~色|CENTER:黒|~カードタイプ|CENTER:アーツ|~限定条件|CENTER:ウリス限定|
|~コスト|CENTER:黒(2)|~使用タイミング|>|>|【アタックフェイズ】|
|~フォーマット|>|>|>|>|K|
|>|>|>|>|>|ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを−8000する。対戦相手の場にキーがある場合、あなたのトラッシュから<龍獣>のシグニ1枚を場に出す。そのシグニの&color(blue){【出】};能力は発動しない。|
|>|>|>|>|>|ターン終了時まで、対象の対戦相手のシグニ1体のパワーを−8000する。対戦相手の場にキーがある場合、あなたのトラッシュから対象の<龍獣>のシグニ1枚を場に出す。そのシグニの&color(blue){【出】};能力は発動しない。|

 [[ブラックウリス]]で登場した[[黒]]・[[ウリス]]限定の[[アーツ]]。~

 [[コスト]]が[[黒]][[エナ]]2つと軽く、[[エナ]]の溜まっていない序盤でも使いやすい。~
 [[対戦相手]]の[[場]]に[[キー]]がある場合、二面防御の[[アーツ]]として使うことができる。~
 [[キーセレクション]]の環境では[[キー]]を使わない[[デッキ]]が少ないため、この条件を満たすことは比較的容易である。~

 −8000という数値は少なくとも[[レベル]]3の盤面までは安定して防御に使うことができる。~
 [[花代]]のような展開が早い代わりに[[シグニ]]の[[パワー]]が低めの[[レベル]]2止めの[[デッキ]]に対しては特に有効な防御[[アーツ]]といえる。~

 [[トラッシュ]]から[[場]]に出す[[龍獣]]の[[シグニ]]に[[レベル]]の制約が無いのも魅力であり、[[ルリグ]]が[[レベル]]4なら、[[《幻竜 アン=ミラ》]]なども出すことができる。~
 取り回しがよく、ゲーム後半でも腐らずに使うことができる[[アーツ]]である。~

//**関連カード [#card]
//- [[《》]]

**収録パック等 [#pack]
- [[ブラックウリス]] WDK10-009
-- Illust:[[松本エイト]] &br; Flavor Text:あなたが悪いのよ?〜ウリス〜

**FAQ [#faq]
Q:このアーツを使用する際、条件を満たしていなくとも後半の対象を選択する必要がありますか?~
A:はい、対象とします。条件に関わらずこのアーツを使用した際にすべての対象を選択します。その後効果の処理に入り、条件を満たしていた場合は後半で対象としていたトラッシュのシグニを場に出します。~
詳細は用語集「[[対象]]」もご参照ください。~

Q:対戦相手の場にキーはありますがシグニが1体もなく、自分のトラッシュに<龍獣>のシグニがあります。《サーベイジ・イリュージョン》を使用して<龍獣>のシグニを場に出せますか?~
A:はい、場に出すことができます。「Aする。Aした場合Bする」といったテキストではなく、対戦相手の場にキーがあるため、このアーツを使用して<龍獣>のシグニをトラッシュから場に出すことができます。
A:はい、場に出すことができます。「Aする。Aした場合Bする」といったテキストではなく、対戦相手の場にキーがあるため、このアーツを使用して<龍獣>のシグニをトラッシュから場に出すことができます。~

Q:対戦相手の場にキーと「対戦相手の効果を受けない」シグニが1体あり、自分のトラッシュに<龍獣>のシグニがあります。《サーベイジ・イリュージョン》を使用して<龍獣>のシグニを場に出せますか?~
A:はい、場に出すことができます。「Aする。Aした場合Bする」といったテキストではなく、対戦相手の場にキーがあるため、このアーツを使用して対戦相手のシグニのパワーを−8000できなくても<龍獣>のシグニをトラッシュから場に出すことができます。
A:はい、場に出すことができます。「Aする。Aした場合Bする」といったテキストではなく、対戦相手の場にキーがあるため、このアーツを使用して対戦相手のシグニのパワーを−8000できなくても<龍獣>のシグニをトラッシュから場に出すことができます。~



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